文化施設と商業施設が融合した「総合複合施設」。博多座や博多アジア美術館、アンパンマンミュージアムなども併設しており芸術などに触れることもできます。バリアフリーに気を配られ、手摺やスロープなど子連れでも移動しやすい館内。ショッピングも便利ですが、リバーフロントにふさわしく川の眺めを楽しみながら周辺を散策したり鏡天満宮の参拝などもできます。歩き初めのお子さんや走り回りたいお子さんにもうれしい、広いパブリックスペースが解放的です。お子さん連れに嬉しい施設設備
博多町家ふるさと館は明治・大正期を中心とした、古き良き時代の博多の暮らしを紹介する施設。みやげ処・町家棟・展示棟の3棟で構成されています。町家棟では町家をじっくり見ることが出来たり、博多織の実演を観たり体験したりできます。展示棟では博多の歴史がまとまった年表の他、博多祇園山笠の映像を観ることができます。みやげ処では博多の伝統銘菓や伝統工芸品・博多の歴史や文化にちなんだ書籍を購入できるので、来館した記念になりますよ。
櫛田神社からすぐ近く。
博多みやげ&日本みやげ(竹とんぼとかお面、紙風船系)がまんべんなく揃ってます。
祖母へは博多織のお財布、息子は印鑑入れを購入。
かばさんのアイスもある。
ロンドンの方へのお土産で剣道の博多人形がなぜか妙に喜ばれました。
博多港について、もっともっと知りたいという方のためのミュージアム。ポートタワーは地上100メートル、そしてその展望台は地上70メートルの場所にあるんです。さあ子どもと一緒に、博多港や博多の街並みを360度見渡してみましょう。博多に住んでいる方はもちろんのこと、旅行で訪れている方も、改めて上から眺める博多に興味津々になること間違いなし。面白い発見がたくさんあること請け合いですよ。入場無料なのも、嬉しいポイントですよね。
地下2階の授乳室を利用しました。おむつ交換台1台とカーテンで仕切られた授乳スペース(1名分)、手洗い用の洗面台があります。綺麗でした。
2階のレストランひらまつで「お子様ウェルカムデー」に3ヶ月半の乳児連れで食事に行きました。楽しめました。