『ヘンゼルとグレーテル』の「お菓子の家」や『不思議の国のアリス』のトリックアート、様々なアスレチックなどがあり、遊びながら物語の中に出てくる世界を体感することができます。ヨチヨチ歩きの小さな子どもでも小学生高学年の子どもでも十分に楽しむことができるはずです。絵本も沢山置いていて、ゆっくりと絵本の世界を満喫できるでしょう。背景がとても可愛いので、カメラは必須。屋内施設なので、雨の日でも天候を気にせず遊べるのも魅力のひとつです。
標高700mの粟野岳の中腹にある大規模野外美術館。大自然の中にある解放的な敷地内には、草間彌生やゴームリーなど国内外の優れた現代彫刻が展示されており、のんびりと散策をしながら作品を見ることができます。手に触れたり中に入ったりできる作品が多いので、子連れでも十分楽しむことができます。額縁があちこちに立てられたアートや、色とりどりのユニークなアートがたくさんあるので、カメラを持って行くのがおすすめです。
現代美術が公園内にあります。美術品を探しながらの散歩が楽しく、芸術作品と楽しい写真が撮れます。
1658年に、島津家の別宅として「借景技法」と呼ばれる技法を使い造られた庭園。借景技法とは、周りの景観を活かす造園技術です。後方に磯山、前方には雄大な桜島。錦江湾を築山と池に見立てる壮大な借景は美しく、天下の名園といわれています。日本で最初のガス灯と言われている鶴灯籠、琉球国王からの献上物とされている望獄楼があります。子どもと一緒に時代の宝物を見学してはいかがでしょうか。島津薩摩切子の工場見学もできますよ
雰囲気もよく桜島を絶景のポジションで眺めることができます。子どももたべれるアイスクリームもあり、タイムスリップをしたような歴史を感じながら子どもと散歩ができる場所です。
ここに来れば奄美について何でもわかる、そんな総合パークです。豊かな自然についてや、これまでの歴史についてなど、知っているようで知らなかった奄美のことがよくわかるようになっています。展望台から眺める景色は、今まで見たことがないほど美しいものです。小学校に入る前の子どもは無料ですので、ご家族でお散歩がてらお立ち寄りください。雄大なシンボルツリーもありますよ。歩き疲れたらレストランでご休憩がてらお食事をしていってくださいね。家族で奄美について語り合う、絶好の機会になりそうですね。
期待せず行って感動しました。 子どもも大人も楽しめます。 また行きたいです。