1658年に、島津家の別宅として「借景技法」と呼ばれる技法を使い造られた庭園。借景技法とは、周りの景観を活かす造園技術です。後方に磯山、前方には雄大な桜島。錦江湾を築山と池に見立てる壮大な借景は美しく、天下の名園といわれています。日本で最初のガス灯と言われている鶴灯籠、琉球国王からの献上物とされている望獄楼があります。子どもと一緒に時代の宝物を見学してはいかがでしょうか。島津薩摩切子の工場見学もできますよ
ここに来れば奄美について何でもわかる、そんな総合パークです。豊かな自然についてや、これまでの歴史についてなど、知っているようで知らなかった奄美のことがよくわかるようになっています。展望台から眺める景色は、今まで見たことがないほど美しいものです。小学校に入る前の子どもは無料ですので、ご家族でお散歩がてらお立ち寄りください。雄大なシンボルツリーもありますよ。歩き疲れたらレストランでご休憩がてらお食事をしていってくださいね。家族で奄美について語り合う、絶好の機会になりそうですね。
雰囲気もよく桜島を絶景のポジションで眺めることができます。子どももたべれるアイスクリームもあり、タイムスリップをしたような歴史を感じながら子どもと散歩ができる場所です。