脇田漁港フィッシャリーナは、プレジャーボートを係留するためのスポット。敷地内にはオーナー制度の長期係留桟橋や一時係留桟橋、展望施設や遊具・休憩施設のある緑地広場、トイレや会議室のある交流棟を完備。フィッシャアリーナのあるひびき海の公園には人工海浜や芝生の多目的広場、海水浴場、遊歩道、釣り桟橋、地元産の水産物を直販する物産館を備えたフィッシャーマンズワーフ「汐入の里」などがあります。汐入の里には地産地消をコンセプトにしたレストランもあるので、お食事も楽しめます。
ニライビーチはホテル日航アリビラ前にある読谷村町営ビーチ。近年ウミガメの赤ちゃんの自然孵化が確認されるなど、国内有数の透明度を誇る美しいビーチです。遠浅なので磯遊びにも向いていて、満潮のときには見られない様々な生き物を見ることもできますよ。町営のコインロッカーや更衣室もありますが、日航アリビラ運営のマリンハウスがあってシャワーなどの利用ができますので、ホテルに宿泊しなくても利用できます。マリンハウスがやっているマリンメニューも沢山あり、潮の満ち引きによって時間帯が決まっていますのでチェックしておでかけくださいね。
「宇堅ビーチ」は、沖縄県うるま市にあります。沖縄本島の東海岸にあり、金武湾を望む人工ビーチとなっています。白く細かな砂浜が広がり、ウミガメも産卵にやってきます。海水浴はもちろん、ジェットスキーやウェイクボード、ビーチバレーやバーベキューなども楽しめ、多くの方々が訪れる人気のビーチとなっています。また、ビーチの隅には愛犬と海を楽しめる「ドッグ・オンリー・ビーチ」もありますよ。駐車場も完備されており、一日500円となっています。
宮古島を代表するビーチ。東洋一の美しい白い砂浜と、宮古ブルーと言われる青い海のコントラストがどこまでも広がります。海の向こうには「来間大橋」と「来間島」がくっきりと見え、夕陽も映える素晴らしい景観です。有名なトライアスロン大会のスイムで、スタート・ゴール地点としても使われています。観光名所にしては混雑がなく、ジェットスキーやバナナボートなどをレンタルして遊ぶことも可能。散歩するだけでも気持ちが良いビーチです。