明治日本を代表する洋館。長崎の街を観光するなら外せないスポットです。日本最古の木造洋風建築であり、建物や庭をじっくりと見ていると、激動の時代に彩られた浪漫を感じることができます。どれもが美しく整えられ、見とれてしまうものばかりですが、こちらは坂道や階段が多くベビーカーには向きませんのでその点はご注意ください。歩いて細部までご覧になることをお勧めします。園内にはカフェスペースとして開放されている屋方もあるので、一日のんびりとした時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。
1634年に江戸幕府の鎖国政策として長崎に築造された人工島。鎖国時代の約200年の間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口です。現在は、大きく4つの時代の遺構や建物等が見学可能。西側からと東側からぐるりと周れるコースになっています。両方のコースともバリアフリーで、ベビーカーや車いすでも安心です。周辺には大型複合施設があり、子ども連れのファミリーやカップルで賑わっています。
日帰りでモンゴルへの旅を体験することができる施設。福岡の都市部から車で1時間半の場所にあり、休日のお出かけスポットとして最適。園内には遊牧民が暮らすゲルが点在し、民俗衣装を着て遊ぶことができます。モンゴル資料館もあるので、モンゴルの生活や歴史、文化について学ぶことも可能。カピバラやまーらといった珍しい動物と触れ合うことができる施設も用意されています。レストランも併設されており、ジンギスカンや海鮮料理を堪能することができます。家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
帰省した際に寄りました。時期が良かったので、つつじが満開できれいでした。主人から石畳の中にハート形の石があると言われ、子供と三人で必死に探しました。子供たちはそれがすごく楽しかったようです。