明治日本を代表する洋館。長崎の街を観光するなら外せないスポットです。日本最古の木造洋風建築であり、建物や庭をじっくりと見ていると、激動の時代に彩られた浪漫を感じることができます。どれもが美しく整えられ、見とれてしまうものばかりですが、こちらは坂道や階段が多くベビーカーには向きませんのでその点はご注意ください。歩いて細部までご覧になることをお勧めします。園内にはカフェスペースとして開放されている屋方もあるので、一日のんびりとした時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。
1634年に江戸幕府の鎖国政策として長崎に築造された人工島。鎖国時代の約200年の間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口です。現在は、大きく4つの時代の遺構や建物等が見学可能。西側からと東側からぐるりと周れるコースになっています。両方のコースともバリアフリーで、ベビーカーや車いすでも安心です。周辺には大型複合施設があり、子ども連れのファミリーやカップルで賑わっています。
帰省した際に寄りました。時期が良かったので、つつじが満開できれいでした。主人から石畳の中にハート形の石があると言われ、子供と三人で必死に探しました。子供たちはそれがすごく楽しかったようです。