松浦資料博物館は1955年、旧平戸藩主松浦家と平戸の歴史に関する史料を収蔵した歴史博物館として開館。1893年に「鶴が峰邸」と呼ばれていた松浦氏の邸宅として建てられたものを使用していて、長崎県の指定有形文化財になっています。館内では、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等などを観たり、閑雲亭でお茶と復元菓子をいただいたり、眺望亭で当時のレシピをもとに再現したクッキーや軽食をいただいたりできます。鎧試着体験も来館の記念におすすめ!楽しみながら歴史を学べる博物館です。
長崎県佐世保を代表する「佐世保独楽」の製作、展示販売を行っているお土産屋さんです。佐世保独楽は頭が大きくて足が細い独特の形状で、相手の独楽を打ち割って遊ぶ喧嘩独楽として遊ばれていました。現在では観賞用や干支、端午独楽など四季折々の数多くの独楽が製作されており、家に飾って楽しむ方も多くいます。またすべての工程が手作業で、製作過程の見学も行われています。絵付け体験もできるので、子どもも大人も楽しめること間違いなしです。
海上自衛隊の歴史や国防や軍事の歴史について学ぶことができる資料館。駐車場・入館料ともに無料です。「セイルタワー」と呼ばれ、1997年3月10日に現在地に開館しました。最上階の展望フロアからスタートし海軍時代の紹介、終戦後の海自時代と展示されています。貴重な展示品や操舵シミュレーター、制服を着ての写真撮影など子どもでも楽しみながら見学できます。 館内は撮影禁止となっています。
事前に電話予約をして、独楽の絵付け体験ができます。工房では、どんな道具を使って独楽が削られているのかを見れたり、独楽に使ってある色使いにも意味があることを教えてもらったり、独楽の回し方も教わったりしました。数日後、実際に絵付けした独楽の剣先を入れたものがもらえます。店では、伝統工芸品が沢山販売されて…