諫早ゆうゆうランド 干拓の里は、諫早湾干拓にまつわる資料を展示した「干拓資料館」をはじめ、「むつごろう水族館」、乗馬場、遊技施設を有した複合遊園施設です。 園内の施設は子どもの学習意欲を満たす場として活用されています。 また、ローラースライダーやスプリング遊具を配した「わんぱく城」や、変わった形の自転車で遊べる「ちゃりんこ広場」など、体を使って遊べる施設も目白押し。 ソバ打ち体験なども随時行っておりますので、何度も足を運びたくなる公園です。
長崎の貿易や海外との交流の歴史について常設展示されています。坂本龍馬についても映像で展示。150インチのマルチスクリーンでまるで今そこにいるかのような大迫力で見ることができます。大人600円、小中学生は300円で入館可能。伝統工芸の陶芸体験やレストランもあるのでお子さんと歴史と美術に触れお食事してくつろぐことができます。期間限定展示も魅力的なイベントが多いので目が離せません。
夏休みに行ったときには、レゴブロックを使った世界遺産のものが展示してあり、中には体験ブースとして、みんなで作品を作ろうというものもあった。
がまだすドームが家族で楽しく遊んで学べる体験ミュージアムにリニューアル!雨の日も嬉しい屋内遊具スペース「こどもジオパーク」では、トランポリンやボルダリングなど地球の力や雲仙火山の魅力を体全体で感じて遊べます。赤ちゃん、幼児向けスペースも完備。また、実験で科学や火山について学べる「ワンダーラボ」、ジオラママッピングやドローンなどの最新技術を使い1990年に始まった雲仙普賢岳の噴火を体験、学習できる常設展示ゾーンなど見どころ満載。週末にはワークショップも開催中!詳しくはHPでご確認ください!
リニューアルオープンしたばかりで設備やおもちゃはとても綺麗です。郊外から来る人も多いみたいで雨の日は特に混んでいます。0歳児コーナーの遊び場も設けてあるので安心して遊べます。体を動かして遊ぶ遊具からおもちゃ、絵本も多数そろえてあります。カフェも併設してあり、キッズメニューもありますし、イートインコー…
1893年に中国清朝政府と華僑によって建造された建物と北京故宮博物院と提携する世界唯一の博物館があります。博物館は中国の貴重な文物を鑑賞することが出来る施設です。中でも七十二賢人石像は壮大な雰囲気を醸し出しています。中国歴代博物館の2階には北京故宮博物院提供の宮廷文化財を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を展示しています。中国の雰囲気と歴史を学びにおでかけしてみてはいかがでしょうか。
松浦資料博物館は1955年、旧平戸藩主松浦家と平戸の歴史に関する史料を収蔵した歴史博物館として開館。1893年に「鶴が峰邸」と呼ばれていた松浦氏の邸宅として建てられたものを使用していて、長崎県の指定有形文化財になっています。館内では、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等などを観たり、閑雲亭でお茶と復元菓子をいただいたり、眺望亭で当時のレシピをもとに再現したクッキーや軽食をいただいたりできます。鎧試着体験も来館の記念におすすめ!楽しみながら歴史を学べる博物館です。
大浦天主堂は西坂の丘で殉教した26聖人に捧げるため、フランス人プチジャン神父によって建てられた教会。正式には「日本二十六聖人殉教聖堂」といわれ、日本最古の木造ゴシック様式の教会です。昭和8年に国宝となりましたが原爆で被害を受け、昭和28年に日本最古の教会堂として国宝に再び指定されました。大浦天主堂には約100年前のステンドグラスやキリシタン資料室、旧羅典神学校などがあり、歴史を感じることができます。長崎に来た際にはぜひ足を運んでみてください。
浦上天主堂の名称で知られるカトリック浦上教会は、カトリックの教会とその聖堂で、長崎の観光スポットの一つ。昭和37年以降はカトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっていて、建物・信徒数ともに日本最大規模のカトリック教会です。信徒会館の2階には原爆資料室があり、原爆資料館にはない貴重な被爆資料が多数展示してあります。原爆の投下により、当時の浦上の信徒数は一瞬で9000人から2000人になりました。投下したのがキリスト教の国というのがとても複雑です。この出来事を風化させない、伝え続けていくためにもぜひ足を運んでほしい場所です。
迫害されていたキリシタンの歴史を知ることができる資料館です。建物は五島列島で最初に建てられた聖堂として長崎県指定有形文化財になっています。美しいレンガ造りの外観に庭園が広がっていて聖ヨハネ像やマリア像がゆっくり見ることができます。資料館には社会の教科書によく出てくる踏み絵があり、実物を見てみるとキリスト教の迫害の時代に興味が湧くかもしれません。今は教会ではなく資料館なので入場料がかかります。無料駐車場がありますが少し遠くて歩きます。
長崎市への原子爆弾投下に関する資料が保管されている長崎市立の資料館。昭和20年8月9日午前11時2分。長崎市内の浦上地域に原子爆弾が投下され約15万人の人が命を落としました。この資料館では被爆の惨状、原爆が投下されるまでの経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史、そして核兵器のない平和な世界までが展示されています。戦争の歴史が、映像・展示品・写真などで小さな子どもでも分かりやすく一緒に学べる施設です。
夏休みに長崎に旅行し2年生の子供の自由研究のテーマとして原爆のことを調べました。 若干早いような気もしましたが、自分でレンタルのイヤホンガイドを使って積極的に調べて聞いていました。実際の原爆の被害を受けた物・施設・写真の展示があり本人もよく理解できて良かったと思いました
長崎県佐世保を代表する「佐世保独楽」の製作、展示販売を行っているお土産屋さんです。佐世保独楽は頭が大きくて足が細い独特の形状で、相手の独楽を打ち割って遊ぶ喧嘩独楽として遊ばれていました。現在では観賞用や干支、端午独楽など四季折々の数多くの独楽が製作されており、家に飾って楽しむ方も多くいます。またすべての工程が手作業で、製作過程の見学も行われています。絵付け体験もできるので、子どもも大人も楽しめること間違いなしです。
事前に電話予約をして、独楽の絵付け体験ができます。工房では、どんな道具を使って独楽が削られているのかを見れたり、独楽に使ってある色使いにも意味があることを教えてもらったり、独楽の回し方も教わったりしました。数日後、実際に絵付けした独楽の剣先を入れたものがもらえます。店では、伝統工芸品が沢山販売されて…
その名のとおり香港上海銀行長崎支店だった建物利用して作られた記念館です。1階は銀行業務を行っていた歴史や資料を展示。イベントホールではコンサートなどの様々なイベントが行われています。2階と3階は資料館のみで、長崎-上海航路、長崎港の歴史、この建物を設計した下田菊太郎についての展示を行っています。重要文化財にも指定されている建物とその歴史を学びに出掛けてみてはいかがでしょうか。
雲仙岳の麓に位置し、有明海を臨む高く頑丈な石垣の上に建てられた島原城。明治以降に廃城処分となり建物などは撤去されたそうで、現在は本丸に天守・櫓・長塀が復興され、城跡公園となっています。お城の中は資料館になっており、島原城についてはもちろん、島原全体の歴史についての展示があり、島原の乱が実はどんなものだったのかなど、思わず時間も忘れて見入ってしまう充実ぶり。教科書には載りきらない内容の展示が多くありますので、子どもも興味深く見て回れるのではないでしょうか。
海上自衛隊の歴史や国防や軍事の歴史について学ぶことができる資料館。駐車場・入館料ともに無料です。「セイルタワー」と呼ばれ、1997年3月10日に現在地に開館しました。最上階の展望フロアからスタートし海軍時代の紹介、終戦後の海自時代と展示されています。貴重な展示品や操舵シミュレーター、制服を着ての写真撮影など子どもでも楽しみながら見学できます。 館内は撮影禁止となっています。
福江城二の丸跡にある天守閣を模した資料館。旧福江市制施行35周年を記念して建設されました。1階は五島の観光を民族・芸能、特産品・郷土料理、観光スポットなど6つのジャンルごとに分かりやすく映像で紹介。2階・3階は歴史や五島に生息する生物など詳しく学べます。 20分ほどの五島を紹介した映画も上映しています。無料のエリアでは子どもも大人もコンピュータを使ったゲーム形式の体験プログラムで楽しく学べます。
小さい子供から小学生くらいまで楽しく遊べる施設です。
5月の連休中に行きましたが、たくさん遊具があるので、混雑しすぎず遊ぶことができました。公園のように遊具がある場所や、ポニーに乗れたり、釣り堀もありました。色々な自転車に乗れたり、スワンボートや出店も出ていましたよ。
それぞれ有料でしたが、高い印象…