学問のすすめの著者として、慶応大学の創設者として、また一万円紙幣に肖像が使用されていることで有名な福澤諭吉の原点を知ることができるスポットです。福澤諭吉が19歳まで過ごしていた家や、記念館に展示されている資料から見て取れる、かの福澤諭吉の経験してきた苦労や努力には脱帽。ご年配のかたや赤ちゃん連れのかたのために、記念館にはエレベーターや多目的トイレが設置されていて、幅広い年齢のかたが楽しめるようになっています。
文政9年に建てられた薫長酒蔵の酒造の2階を開放している酒造資料館です。酒造りの歴史や文化を伝えるための資料や道具の展示などがされています。 また、資料館の隣の酒造の一部には酒造りの工程や昔の酒造りの様子をしることができる学習室があります。ショップにはお酒やお菓子、漬物などのお土産も売られているのでぜひ訪れて美味しい物を見つけてみてはいかがでしょうか。