学問のすすめの著者として、慶応大学の創設者として、また一万円紙幣に肖像が使用されていることで有名な福澤諭吉の原点を知ることができるスポットです。福澤諭吉が19歳まで過ごしていた家や、記念館に展示されている資料から見て取れる、かの福澤諭吉の経験してきた苦労や努力には脱帽。ご年配のかたや赤ちゃん連れのかたのために、記念館にはエレベーターや多目的トイレが設置されていて、幅広い年齢のかたが楽しめるようになっています。
花合野川のほとりにあるミュージアムです。湯平温泉を愛した種田山頭火記念して古い民家を改装し建てられました。現在は全国各地の若手の作家さんの絵画や書などの作品が展示され、机と筆がおいてある場所もあり、訪れた人々が一句読めるようになっています。川のせせらぎを聞きながら、現代のアートに触れ、自分で一句詠んでみてはいかがでしょうか。