8歳の子どもから体験ダイビングができるビーチパークです。カヤックで鍾乳洞探検に出かけたり、歩いて探検したりと、大人も子どももワクワクドキドキの体験がたくさんできます。ウェットスーツの貸し出しをしてくれるので、冬でもカヤックを体験することができ、冒険したい親子にオススメ。シャワーやトイレ、更衣室などの施設完備で、子ども連れのご家族にも安心して参加していただけます。今までしたことのないことにチャレンジする機会です!
たくさんのリゾートホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリアである沖縄県国頭郡恩納村にある観光スポット。沖縄土産として大人気の紅芋タルトをはじめとする紅芋を使ったお菓子の販売だけでなく、紅芋タルト手作り体験や裏手に広がる美しいビーチや食事を楽しめるなど、幅広い楽しみ方ができるスポットとして大人気です。特に紅芋タルト作りは子どもから大人まで楽しめるので、沖縄旅行の思い出に家族で体験してみてはいかがでしょうか。
「バンタ」とは、沖縄の言葉で「絶壁」を表しています。比屋定バンタは、海抜200メートルから大地と海の絶景を眺めることができる場所です。展望台が整備されており、そこからの眺めは一見に値します。天気が良ければ粟国島、渡名喜島、慶良間諸島までをも見ることができます。望遠鏡があるので、小さな子どもも楽しめること間違いなし。また、売店もあるので、ドライブがてら、休憩や美しい景色に癒されるため立ち寄られてはいかがでしょうか。
沖縄県渡名喜島にある集落。500人ほどの島民が住む渡名喜島には、今では沖縄本島でもあまり見ることの出来なくなった建造物や自然が手つかずで残っており、2000年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。白い砂浜にサンゴ礁が広がる海、赤瓦屋根の沖縄伝統的家屋は、まるで映画のワンシーンのよう。島内の道は狭いので、移動手段は自転車がおススメ。船の発着時間になると地元の人たちが作るお土産物の販売も行われますよ。
塩川御嶽は多良間島(たらまじま)の東部、集落から少し離れた場所にあり、古くから信仰の対象として島民に大切にされてきました。霊石2個が飛来し、この地で鎮まったことから御嶽が建てられたという言い伝えも。塩川御嶽までの参道には、防風林の役割を果たす樹齢250年以上という美しいフクギ並木が約650メートルにわたって整備されていて、県の天然記念物に指定されています。 散歩がてらゆっくりと眺めながら歩くことができます。
石垣島の北東沿岸にあり、東シナ海と太平洋の両方の海を一望できる唯一の展望台です。ほぼ360度海を見渡すことができ、目の前に広がる絶景にきっと感動するはずです。たくさん植えられたハイビスカスも色鮮やかでとてもきれいですよ。
沖縄・小浜島の観光名所。NHK朝の連ドラのロケ地として一躍注目を浴びた場所です。真っ直ぐに伸びる一本道の両脇にサトウキビ畑が広がっており、その向こうには海も見えます。沖縄らしいのどかな雰囲気を体いっぱいに感じることができます。途中にある一本松はその昔、男女の合いびきの場所だったそうです。ここではレンタサイクルがおすすめ。アップダウンのある一本道を海に向かって走り抜ける爽快感はなんとも言えません。
黒島の北岸から、まっすぐ海の真ん中へとのびる桟橋。長さは354mあり、先端は荷置場・荷揚げ場として漁業に使われていましたが、現在は使われていません。石やコンクリートで作られた手すりも何もない桟橋は、水平線へ続いている一本の道のよう。両側には美しい海が広がり、その透明度に息をのみます。朝は神秘的な空気、昼間は青い空と、夜は満点の星空と共に、この桟橋が作る寓話のような景観を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「羽地ダム」は沖縄にあります。沖縄本島河川総合開発事業の一環として、洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水及び水道用水の供給を目的に、羽地大川の河口から約3.1km上流地点に建設した高さ66.5mのロックフィルダムです。やんばるの景色によくマッチしていて、静かでとても落ち着ける場所となっています。多目的広場もあり、子ども達が遊んでいたり、家族でお弁当を広げている光景も見られます。噴水付きの池もあります。
竹富郵便局は竹富島にある郵便局。港から徒歩で行ける範囲にあり、観光で訪れた際に手紙やはがきを出すと竹富島記念消印を押してもらえます。自分へ宛ててもよし、お友達や親戚に当ててもよし、竹富島を訪れた記念になりますので、是非郵便持参して立ち寄ってみてくださいね。ただしポストに投函したものは対象外で、窓口に持ち込んだ場合のみ押してもらえ、土曜日や日曜祝日は窓口のお取り扱いはないのでご注意下さいね。
那覇空港から車で3分のところにあるショッピングからお食事まで楽しめる観光スポット。大きなパイナップルのオブジェが目印です。店内は、パイナップルの食べ放題やパイナップルのケーキ、パイナップルのお菓子などオリジナル商品がいっぱい。試食コーナーもあるので、子どもも大喜び。2階の「パイナップルキッチン」では、高さ37cmのビックパイナップルパフェを食べることができます。家族みんなでシェアしながら食べてみてはいかがですか。
一般の方にも公開されている国立天文台です。水曜日から日曜日の午前10時から午後5時まで施設に入ることができ、無料の天体観望会は土日祝日の夜に2回開催されています。星や宇宙に興味のある方や、子どもに宇宙について知ってもらいたいという方は、是非ご家族でご参加ください。4次元デジタル宇宙鑑賞会も無料で開催されていて、とってもお得に様々なことを学ぶことができます。親子でたくさんのことを学べるチャンスです。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
旧海軍司令部壕に隣接し、巨大なローラー滑り台がある公園。子どもたちに大人気のローラー滑り台は、斜面を活かしているので、長くて高さや、カーブもあり、滑りながら豊見城市街地も見渡しながら楽しむことができます。また、小さい子どもでも遊びやすい小さめの滑り台やスプリング遊具、ネット式ブランコなどの遊具も充実しているので安心。展望台からは東シナ海や那覇市街、首里城を望めます。是非親子で行ってみてください。
運天港を見下ろし、古宇利大橋が良く見える高台にあり、沖縄海岸国定公園に指定されている公園。赤瓦の展望台からは古宇利島と古宇利大橋、屋我地島、運天港が良く見え、絶景スポット。テーブルやベンチがあるので休憩もできます。また、付近には「ティラガマ」や「百按司墓」などの史跡もたくさんあるので、史跡を巡りながら、自然と海のコントラストの絶景を眺めに行ってみてはいかがですか。