第二次世界大戦末期、本海軍の司令部壕を設置し激しい戦地となった場所です。現在は戦跡公園として整備され憩いの場として利用されています。旧日本海軍によって掘られた壕がそのまま残っており、指令室などを見学することができます。戦争という悲劇を学習する場所として親子連れで訪れる方も多いです。参観料は440円、小人220円。隣接するプレイゾーンは傾斜を利用した遊具を設置。ローラーすべり台は子どもたちに大人気。幼児用のすべり台や砂場もあるので小さな子も安心です。
子連れでも楽しめる自然体験ツアー。小さな子どもから参加できるシーカヤックをはじめ、歩ける年齢から参加可能なトレッキング、小学生向けのシュノーケリングなど年齢に合わせてさまざまなプログラムを用意しています。自然を肌で感じながら、生き物観察などを楽しんでみるのも旅の思い出になりますよ。抱っこ利用可能なカヤックツアーなども開催しており、親子で楽しめるツアーは、人気があります。アクセス等はツアーによって異なるので、予め予約の際に確認しておくことをお忘れなく。
那覇市民の台所として60年以上親しまれている市場。沖縄独特の珍しい食材から加工品、お菓子まで所狭しと並んでいて、見るだけでも沖縄の生活を感じることができ、観光の場所としても広く知られ人気のスポットです。2階は食堂街になっていて、沖縄料理メニューや、1階店舗で買った食材を調理してもらうことができます。盆暮れには通路が人で溢れかえるのが恒例の市場。活気溢れる沖縄の台所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
国際通りからひとつ中に入った場所にある沖縄を代表する公設市場です。買い物がメインと思われがちだが、鮮魚店や精肉店が軒を連ねており、スーパーとは一味違うので子どもの勉強になります。建物2階には食堂もあり市場で購入したものを調理してくれるので『食育』には最適な場所だと思います。
石垣島の最北端に位置する半島の先端。黒毛和牛の放牧地を抜けながら駐車場へ。灯台を目指し先端まで遊歩道を歩いていくと、珊瑚礁に囲まれた澄んだブルーの海がどこまでも広がる景色を望めます。400m先には大地離島が。反対側の緑が広がる景色や、灯台を見下ろすことのできる小高い丘からの景色も絶景です。半島の周辺には国の天然記念物、ヤエヤマシタンやハスノハギリが自生しています。時間をかけてでも見に行きたい景色。
たまたま風が強い日だったのか?高さもある場所だったので、子どもがうろちょろしたらと不安で、2歳児をエルゴでおんぶして行きました。景色は最高です!
沖縄本島最西端の残波岬は夕日が最後に沈む場所として、またパワースポットとして有名な観光名所。灯台からの東シナ海を一望する眺めは圧巻。大自然そのままの断崖が約2キロ続く海岸線は多くの釣り人やダイバーが訪れる場所でもあります。併設のいこいの広場ではシンボルの巨大シーサーが鎮座しており記念撮影の場となっています。ヤギやウサギ、カメたちとふれ合えるコーナーではエサやり体験ができるとあってちびっこに大人気。
憩いの広場にある遊具がリニューアルされていて子供たちが喜んで遊んでいました。遊具の他にもヤギに餌をあげたり、周辺をのんびりお散歩したりと親子でゆったり楽しめました。
琉球の創世神話に登場する沖縄の7御嶽のなかの1つです。御嶽とは沖縄で聖なる場所、祈りの場のことを言います。その中でも最も格の高い聖地とされているのがこの斎場御嶽。琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったと言い伝えられており、かつては男子禁制とされていました。2枚の巨大な岩の隙間が三角になっていて、突き当たりが三庫理、右側がチョウノハナの排所です。また、左側からは太平洋と久高島が遠望できます。
パワースポットと呼ばれる聖地。
緑の中を歩きます。途中石の階段やぬかるんでいる所もあるので、雨上がりでも注意が必要!
許田インターから約40分!古宇利オーシャンタワーは、古宇利島の海抜82メートルからの絶景を楽しめるスポット。駐車場から展望台のあるタワー入り口までは自動のカートで移動するので、子どもも大人もワクワク!到着すると、まずはシェルミュージアムがあり、世界の貝や古宇利島の歴史などを見学。そしてメインの展望台へ行くと、エメラルドグリーンの海や古宇利大橋の絶景が広がります。眺めの良いテラス席ありのレストランで、ゆっくり食事を楽しむのも◎。
宮古本島と池間島を結ぶ橋。橋の上からは宮古島最西端、最北端の岬、西平安名崎や自然の神様がいる島、大神島が見えます。なんといっても、エメラルド色の美しい海を見渡すことができ、景色は抜群です。展望スペースがあり、遊歩道や休憩所、トイレが完備されているので、子連れでも安心して楽しめます。また、駐車場には売店や食堂もあり、お土産などを買うこともできます。
ぜひ来間大橋とセットで‼︎晴れた日のドライブにはもってこいです。
主にウミガメの研究をしている施設。黒島にはウミガメが産卵をしに来る浜があり、夏休み期間には、そこでウミガメ勉強会が開催されています。ウミガメの生態に関する講習を受けられる他、ウミガメの身体測定を行い触れ合うことで生態系を守ることや、自然環境への配慮を学ぶことができます。小さなウミガメの放流に立ち会うこともでき、懸命に海へ戻ろうとする姿に心打たれること必須です。貴重な経験ができる施設ですので、親子で活動に参加されてみてはいかがでしょうか。
黒島はここぐらいしか施設っぽいところはないかも。
ウミガメの赤ちゃんがたくさん見られるので、子供達は大喜びです。
「瀬長島」は、沖縄県那覇空港から約15分ほどのところにある離島です。徒歩や車でも渡ることができる海中道路ができたことでアクセスが良くなり、リゾート地として人気の島となっています。綺麗なビーチはもちろん、温泉やホテル、グランドなどもあり、様々な楽しみ方ができます。釣りを楽しむ方もいますよ。島にある琉球温泉瀬長島ホテルでは、島の地下から湧き出ている温泉に入ることができます。ロケーションも最高で、毎年多くの方々が訪れています。
「海中道路」は、沖縄県うるま市にある、海の上に造られた全長5キロほどの道路です。右も左も海が広がる、まるで海の上を運転しているような気分を味わえます。晴れた日は特に気持ちがよく、ドライブにもぴったり!満ち潮の時間が特におすすめです。また、こちらの道路は浜比嘉島や平安座島、宮城島、や伊計島へのアクセスにも重要な道路となっています。観光スポットとなっていて、多くの観光客の方々が訪れています。通行は無料となっています。
全長1690メートルある宮古島と来間島とを結ぶ橋。大きな船が橋の下を通るため、中央部は海面から13.5メートルの高さになっています。來間島側の竜宮城展望台からは宮古島の美しい白浜が一望できます。干潮の時間にかけて橋の上からウミガメが泳ぐ姿が見られることも。ただし、橋の上は駐停車禁止なので注意してください。橋の手前にある公園に駐車して歩いて歩道からゆっくりと見ることをお勧めします。
ぜひ、池間大橋とセットで‼︎青い海の上を走っている爽快感はなんとも言えません。
ハート型をした黒島の最南端、広大な牧草地の中をまっすぐ伸びる行動を行った先の岩場にたつ小さな灯台。灯台の前にはエメラルドグリーンのリーフと大海原が広がっています。島の先端から眺める海の景色は格別。夕日も美しくみることができます。黒島港から自転車で20分ほどのところにあるので、レンタサイクルを利用して、親子で島一周サイクリングをしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。のんびりと海を眺められます。
自然がたっぷりの竹富島を満喫できるここでしか体験出来ない観光の一つ。水牛に乗って島内を観光してみてはいかがでしょうか。同乗してくれるガイドさんが奏でる沖縄の三線の音色が雰囲気を盛り上げてくれ、たっぷりと観光気分を味わうことが出来ます。屋根付きの荷台にベンチが付いたスペースのため、小さなお子様は抱っこで乗車になりますが、程よいスピードと所要時間で、気持ち位の良い海風を感じたらぐずることも少ないかもしれませんね。
およそ30分牛さんが引っ張ってくれます。一歳児は抱っこして乗ります。
最後に牛さんと記念撮影出来ます。
牛さんを触ったりして喜んでました。
戦後の復興時に誕生し、現在も昭和の佇まいをそのまま残している市場。魚屋さんやお肉屋さん、八百屋さんに花屋さんなど、小さな昔ながらのお店が並ぶ市場はどこか懐かしく、心温まる風景。人情の深い町の人たちの魅力に惹かれ、虜になってしまう人も多いのだとか。屋台祭りや感謝祭など、楽しいイベントも盛り沢山。この市場を舞台にしたドキュメンタリー映画も製作されました。懐かしい魅力のいっぱいつまった市場をのぞいてみませんか?
遊具場と別で、あまり広くはないですがグランドがあります。
そこで、ヨチヨチ歩きの息子とボール遊びをします♫
ベンチが少ないので、早めに行く事をおすすめします。