那覇空港国内線旅客ターミナルビルはレストランやお土産屋さん、その他サービスが豊富にある、飛行機の利用者でなくても楽しめるスポット。見学者デッキからは慶良間諸島が見渡せます。レストランでは琉球そばなどの沖縄の郷土料理が食べられるお店がたくさん!その他にも定番のファストフードや和食、洋食など豊富に揃っています。お土産屋さんでは沖縄ならではのユニークな商品ばかり。授乳室もあるので子ども連れでも安心。
2007年11月に新都心おもろまちにリニューアルオープンし、「海と島に生きる―豊かさ、美しさ、平和を求めて―」をテーマに造られた博物館で同じ建物の中には美術館もあります。常設展示では海によって広がった沖縄の歴史や琉球工芸、暮らしなどがあります。またふれあい体験室では実際に聞いて、見て、触って体験できるようになっており、毎週土曜日はワークショップも開かれています。その他特別展・企画展や講座なども行われています。
那覇市民の台所として60年以上親しまれている市場。沖縄独特の珍しい食材から加工品、お菓子まで所狭しと並んでいて、見るだけでも沖縄の生活を感じることができ、観光の場所としても広く知られ人気のスポットです。2階は食堂街になっていて、沖縄料理メニューや、1階店舗で買った食材を調理してもらうことができます。盆暮れには通路が人で溢れかえるのが恒例の市場。活気溢れる沖縄の台所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
国際通りからひとつ中に入った場所にある沖縄を代表する公設市場です。買い物がメインと思われがちだが、鮮魚店や精肉店が軒を連ねており、スーパーとは一味違うので子どもの勉強になります。建物2階には食堂もあり市場で購入したものを調理してくれるので『食育』には最適な場所だと思います。
デパートリウボウを中心として、映画、歴史博物館、市民劇場と何でも揃った複合施設となっています。博物館で沖縄について学び、劇場で沖縄の文化に触れることができます。駅から徒歩1分の場所にあり、また国際通りの入り口にあるので、観光の拠点にもぴったり。観光中は、赤ちゃんの授乳場所やおむつ替えに困ることがありますよね。ここにはキッズサロンがあるので、そういったことはもちろん、子どもと一緒にゆっくりひと休みすることもできますよ。
那覇のど真ん中にあるデパートです。
出産のお祝いのお返しの品を購入しに行きました。完全母乳で哺乳瓶も嫌がる娘との初めての長時間の外出だったので少し不安でしたが授乳室もあり快適に買い物を済ませることができました。授乳室には電子スケールもあって体重もはかれますよ^o^ 授乳室入口には自動販売機もあり便利…
牧志駅前ほしぞら図書館は児童書から一般書、郷土書などが見られる、商業施設内にある図書館。那覇市立図書館全7館のうち最も広い閲覧室なので、ゆったりと読書を楽しむことができます。児童書コーナーやおはなしのへやはカラフルでかわいらしい展示がしてあり、子どもたちがわくわくするつくり。図書館に併設するほしぞら公民館にプラネタリウムがあるため、星に関する資料も豊富に揃っています。お買い物やランチのついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
プラネタリウムが楽しい。5歳の子供が楽しんでいた。最初は暗闇を怖がったが、スタッフが優しく声かけをしてくれてたので後半は楽しんでいた
那覇市立中央図書館は、那覇市内にある全7館の図書館の中で最も蔵書数と貸出冊数が多い、子どもからお年寄りまで幅広い年代の方に親しまれている施設です。館内は企画本コーナーと郷土書コーナー、雑誌コーナー、絵本や児童書のある「こどものへや」に分かれています。他の分館に比べて郷土資料が多いのが特徴で、調べ物をする方が多いそう。図書館の周辺には与儀公園や那覇市民会館、県立図書館、那覇警察署などの公共施設が集中しているので、用事のついでに利用するのも◎。
県立図書館と比べて、小さいんですが、面白い本がいっぱいあり、探しやすい。だだ、駐車場が小さいです。
沖縄の焼き物の歴史が学べる博物館。開放感あふれる館内には壺屋を中心とする焼物を展示してあり、昔の焼窯も見ることができます。シアターでは、戦前の壺屋の風景や現在の作家紹介などを上映。壺屋の守り神「北の宮(ニシヌメー)」のお社もあります。 2階に展示しあるシーサーは迫力満点。不定期で開催されるギャラリートークイベントでは、沖縄の焼物の文化や歴史、壺屋焼の由来や製作工程を、学芸員が説明してくれます。
午前10時から午後7時まで開館している、歴史博物館です。2006年に開館しました。王朝文化と都市の歴史や、市内の史跡・旧跡などについて学ぶことができます。館内には、特別展示室・常設展示室・企画展示室があります。毎週木曜日と年末年始はお休みです。大学生までの子どもは無料で入館することができますので、歴史好きな子どもにとってはとても楽しい場所です。家族で訪れて、日本の歴史について語り合ってみてはいかがでしょうか?
沖縄県那覇市のメインストリートである、国際通りにあるショッピング・ホテル・公民館・図書館を併設する複合施設。ゆいレールの牧志駅に直結する立地の良さが魅力で、大人から子どもまで幅広く楽しむことができる那覇の新名所として人気を誇っています。週末には様々なイベントや催しが行われており、様々な楽しみ方ができるので、家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
那覇市立大名児童館は地域の子育て支援を目的とし、乳幼児の親子の交流の場や情報発信の場として利用されているスポット。館内には図書室や多目的ホール、小さい体育館、集会所などを完備。曜日ごとに、乳幼児わらべうたや妊婦から赤ちゃん向けのわらべうた、自由遊び、個別面談、三線教室、琉球将棋などが行われています。ママだけでなく、パパもOK!自由に参加できる救急法講習会や、野外体験はぜひ参加しておきたいイベントです。
乳幼児の為の手遊びの時間が週3回あり、沖縄方言のわらべ歌等を教えてもらえます。時々、単発の講座もあり、小学生の娘は味噌作り、革の工作教室、すすきのほうき作り、ムーチー作り等に去年は参加しました。なかなか家では出来ない事だらけなので、楽しかったようです。
家族で行きました!!
博物館の迫力に驚きました