主にウミガメの研究をしている施設。黒島にはウミガメが産卵をしに来る浜があり、夏休み期間には、そこでウミガメ勉強会が開催されています。ウミガメの生態に関する講習を受けられる他、ウミガメの身体測定を行い触れ合うことで生態系を守ることや、自然環境への配慮を学ぶことができます。小さなウミガメの放流に立ち会うこともでき、懸命に海へ戻ろうとする姿に心打たれること必須です。貴重な経験ができる施設ですので、親子で活動に参加されてみてはいかがでしょうか。
石垣市に住民票のある方なら誰でも本を借りる事ができます。図書は10冊、紙芝居は5冊まで2週間借りる事ができ、借りたい本はホームページから予約しておくことも可能です。児童室には児童書が沢山置いてあり、小さなテーブルもあるのでゆっくり腰をおろして親子で読書を楽しめます。1人用の学習机にはしきりもあるので集中して学習に取り組めます。お子さんと読書を楽しみに行ってみてはいかがですか?
沖縄県ならではの瓦屋根の建物で
館内は少し年を感じますが、
5才の子供と図書館デビューし、
初めての図書館にとても喜んでいました。
利用カードは、保護者ではなく、
本人の名前で作れるので、
子供にとっても自分のカードで本を貸りると言う、
楽しみもあり嬉しそうです。
紙芝居も貸し出しされてるので
お家…
与那国島には、日本最大の蛾である「ヨナグニサン」が生息していて「アヤミハビル」と呼ばれています。そのアヤミハビルと他の昆虫、動物について紹介、展示している資料館です。季節によっては成虫を見ることができないことも。「アヤミハビルの生態」映像コーナーや、世界各地の蛾の仲間の標本、与那国の人たちとのかかわりなどが詳しくわかります。また資料館の前には、ヤギや与那国馬がいて、子どもたちの人気を集めています。
離島の中のさらに離島ですが、ここだけでしか見られない大きな蛾が見られます。ウチは男の子なので問題ナシですが、虫のニガテな方にはちょっとキツいかな。。。
竹富島の有名なコンドイビーチの隣に位置するビーチ。竹富島は石垣島から高速船で約10分のところにあるサンゴが隆起した周囲約9kmの島です。このビーチは潮の流れが速く遊泳禁止となっていますが、海や砂浜はとても美しく、木陰もあるのでのんびりするのにいい場所です。別名「星砂の浜」と呼ばれ、砂浜に手のひらをつけ、手についた砂の中から星の砂を探す方法で子どもも大人も星砂探しが楽しめます。砂は持ち帰ることができません。
八重山鍾乳洞動植物園は7万坪の広大な敷地にサンゴで出来た古代道が入り組みカジュマルの森や石垣島特有の植物の森をマイナスイオンをたっぷり浴びてお散歩することができます。また、その途中には数々の鍾乳洞の入り口があり広大な洞内空間に美しくライトアップされた特色のある鍾乳石を堪能できたり、小動物と触れ合える小動物園が点在していて自然に振る舞う可愛い動物のほほえましい光景を目にすることもできます。博物館はベビーカーでも大丈夫ですが古代道も鍾乳洞の散策には抱っこするほうが良さそうです。ぜひ石垣島唯一の観光名所にご家族で訪れてみてくださいね。
「宮良川のヒルギ林」は、沖縄県石垣市にあります。石垣島で最も有名なマングローブ、宮良川河口にヒルギ林が広がっています。1500mに広がるオヒルギの群落は国の天然記念物にも指定されており、亜熱帯特有の光景を醸し出していますよ。周りには川と風、マングローブとカヤックのみで、石垣島でしか味わえないゆったりとした極上の癒しの時間を味わえるスポットとなっています。カヌーツアーも行っており、それぞれの楽しみ方ができます。
市街地から車で約30分!池間島海底観光は、池間島のエメラルドグリーンの海の中の珊瑚礁や魚をグラスボートで見ることができるスポット。池間島の漁港のすぐ近くにある白い建物がグラスボート乗り場。グラスボートに乗って港を出ると、徐々に水の透明度が増していく。バラの形をした珊瑚海バラや琉球菊花、マルヅツミドリイシ郡、水色の珊瑚、オオハマサンゴが見どころ!運が良ければ、ウミガメの昼寝に遭遇することも!水の透明度が高い午前中がおすすめ。
普段着のまま、豊かな海洋資源と触れ合うことができる宮古島の観光スポットです。メインの海中観察施設は、24個のアクリルパネルの窓から大海とつながる自然の一部を見ることができます。管理棟内では、お土産品、特産物などの販売のほか、貝殻、島ぞうりの体験工作を行っていて、家族で楽しむことができます。周辺には、観光スポットがたくさんあるので、観光にオススメです。施設内はベビーカーでの利用もでき、小さな子供連れでも安心して利用することができます。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
黒島はここぐらいしか施設っぽいところはないかも。
ウミガメの赤ちゃんがたくさん見られるので、子供達は大喜びです。