主にウミガメの研究をしている施設。黒島にはウミガメが産卵をしに来る浜があり、夏休み期間には、そこでウミガメ勉強会が開催されています。ウミガメの生態に関する講習を受けられる他、ウミガメの身体測定を行い触れ合うことで生態系を守ることや、自然環境への配慮を学ぶことができます。小さなウミガメの放流に立ち会うこともでき、懸命に海へ戻ろうとする姿に心打たれること必須です。貴重な経験ができる施設ですので、親子で活動に参加されてみてはいかがでしょうか。
市街地から車で約30分!池間島海底観光は、池間島のエメラルドグリーンの海の中の珊瑚礁や魚をグラスボートで見ることができるスポット。池間島の漁港のすぐ近くにある白い建物がグラスボート乗り場。グラスボートに乗って港を出ると、徐々に水の透明度が増していく。バラの形をした珊瑚海バラや琉球菊花、マルヅツミドリイシ郡、水色の珊瑚、オオハマサンゴが見どころ!運が良ければ、ウミガメの昼寝に遭遇することも!水の透明度が高い午前中がおすすめ。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
黒島はここぐらいしか施設っぽいところはないかも。
ウミガメの赤ちゃんがたくさん見られるので、子供達は大喜びです。