足湯・カラクリ時計・観光俳句ポストなどがある道後温泉駅前にある観光スポット。放生園のシンボルになっている坊ちゃんカラクリ時計は、8時から22時の1時間ごとに小説「坊ちゃん」の登場人物20体の人形が次々に現れる仕掛けで、土日・祝日・GW・年末年始は30分ごとに楽しむことができます。観光案内所にはレンタサイクルの貸し出しや、6時から24時まで無料の足湯も利用できるので、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
135段という大変な階段を登る甲斐のある神社です。道後温泉駅から真っ直ぐ行った先にその階段はあります。登りきると由緒正しい朱塗りの本殿があります。八幡様式の造りや回廊が素晴らしく参拝の後はお庭からの展望も最高です。地元の方は人生の節目にお参りしたい神社ですね。安産祈願から初宮参り、七五三参り、成人式、結婚式、厄除けと続きます。神前挙式も受け付けているので、参拝の時に花嫁さんに会える事もあるかもしれません。
結婚式、安産祈願、お宮参りと、我が家の節目ごとにお世話になっています。
神社のすぐ裏に駐車場があるので、階段がしんどい方も無理なく参拝できます。
江戸時代のびいどろ・ぎやまんから大正時代のガラス作品を展示している和ガラスの美術館。緑豊かな庭園に囲まれた館内には、びいどろの徳利や見事な文様が施された器、直径30センチもある巨大鉢など西日本最大級約300展の多彩な作品が展示されています。カジュアルなイタリア料理が味わえるカフェダイニングや、夜にはライトアップされた幻想的な庭園が楽しめるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
正宗寺内に正岡子規が17歳まで過ごした木造平屋建ての邸宅を復元。中には、子規が使っていた机や遺墨や遺品、写真など約100点が展示されています。再現された勉強部屋では、彼が愛用した勉強机、遺品などが置かれており、筆まめで鋭敏だった子規の子ども時代を感じ取ることができます。境内には、子規の埋髪塔や句碑があり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で『マッチ箱のような汽車』と評した坊っちゃん列車の客車も展示しています。
西日本最高峰である石鎚山のふもとに広がる渓谷です。国の名勝地としても知られています。周囲は大樹海に囲まれ、断崖がそびえ立ち、雄大な景色が広がります。川の水の透明度は非常に高く、遊歩道からでも川底が見えるほど。面河渓には紅葉する木々がとても多く、見頃になると観光客でにぎわいます。
道後温泉本館の向かいに広がる広場。いよかんジェラートや揚げたてのじゃこてんなど、道後ならではの特産品店が広場を囲んでいます。テーブルと椅子もあるので、温泉街散策の際の休憩にもってこい。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の登場人物の人形も置いてあります。愛嬌のある人形と写真撮影をしている人も多く、子どもも喜ぶ良い思い出になりそうです。イベントが開催されていることもあり。道後温泉へお出かけの際は、ぜひ訪れてみてください。
道後商店街を抜けて道後温泉本館の斜め前にあります。
周りには愛媛の特産品などの店もあり、イスやテーブルで食べることが出来ます。じゃこてんやみかんソフトみかんジュースなど
トイレもあるし観光中の休憩に最適だと思います
商店街の入り口
ぬるめの足湯があり気持ちいいです
タオルなどは自分でご用意下さい
1時間おきにからくり時計が動き出してとても楽しいです
子供達も釘付けになって見上げてます
ベンチもあってくつろげます