タオルで有名な今治にある、タオルに関するあらゆるものを展示している美術館。タオルの歴史やタオルアート、企画展を楽しむのも良いですが、お勧めはミュージアムショップとレストラン、カフェです。ミュージアムショップにはあらゆるタオル製品が揃い、お気に入りのタオルを見つけることができます。また、創作中華を楽しめるレストランや企画展にそったメニューを提供するカフェがあり、休日を一日中満喫することができます。アアカデミックな気分に浸りながら癒しを得る場所。ぜひご家族揃って足をお運びください。
足湯・カラクリ時計・観光俳句ポストなどがある道後温泉駅前にある観光スポット。放生園のシンボルになっている坊ちゃんカラクリ時計は、8時から22時の1時間ごとに小説「坊ちゃん」の登場人物20体の人形が次々に現れる仕掛けで、土日・祝日・GW・年末年始は30分ごとに楽しむことができます。観光案内所にはレンタサイクルの貸し出しや、6時から24時まで無料の足湯も利用できるので、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
商店街の入り口
ぬるめの足湯があり気持ちいいです
タオルなどは自分でご用意下さい
1時間おきにからくり時計が動き出してとても楽しいです
子供達も釘付けになって見上げてます
ベンチもあってくつろげます
135段という大変な階段を登る甲斐のある神社です。道後温泉駅から真っ直ぐ行った先にその階段はあります。登りきると由緒正しい朱塗りの本殿があります。八幡様式の造りや回廊が素晴らしく参拝の後はお庭からの展望も最高です。地元の方は人生の節目にお参りしたい神社ですね。安産祈願から初宮参り、七五三参り、成人式、結婚式、厄除けと続きます。神前挙式も受け付けているので、参拝の時に花嫁さんに会える事もあるかもしれません。
結婚式、安産祈願、お宮参りと、我が家の節目ごとにお世話になっています。
神社のすぐ裏に駐車場があるので、階段がしんどい方も無理なく参拝できます。
水辺でゆっくりできる堀のある陣屋の跡地。豊富な水源を活かして西条藩が作った陣屋で、現在は大手門、石垣、姫御門、堀が残っています。四方の堀に水が張ってあり歩道にベンチ、親水階段があり四季折々の水辺の景色がたのしめます。5月下旬からは花菖蒲、紫陽花が咲き誇ります。10/15、16の西条祭りの時に伊曽乃神社からはじまる屋台(山車)が堀のところに勢揃いして素晴らしいお祭りの景色をみることができます。
のんびりと散歩ができます。
お堀には、噴水があり、鯉なども泳いでいます。
10月16日午前中には、15日から始まる西条祭りのだんじりやみこし、神様など80台以上が集まり、豪華絢爛なお祭りを楽しむことができます!
愛媛県新居浜市にある曹洞宗のお寺。秋には、イチョウやモミジの紅葉で綺麗な景観となっています。本の同近くにある大銀杏は県指定の天然記念物です。自然を感じにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
子どもが遊ぶスペースはないのですが、紅葉がキレイです。特に11月のイチョウ、11月から12月のもみじがキレイで、落ち葉拾いが楽しいです。
標高892mの翠波峰を中心に広がる緑豊かな高原。春には黄金に輝くように波打つ菜の花を、秋には繊細に咲き誇るコスモスを思うままに眺めることが可能。遊歩道が整備されているので、ゆっくりと花々の様子を観察しながら気軽なトレッキングを楽しむことができます。子ども広場には大型遊具もあるので、小さな子どもも飽きることなく遊ぶことができます。季節の花を見る優雅なお出かけに、家族揃って行かれてみてはいかがでしょうか。
高原にあり、さわやかでとても気持ちいいです。
季節によってコスモスや菜の花などの花が咲いてキレイです。
とてもよく管理されているのですが、野生の動物達に根こそぎ食べられて植物がない時もあります。
施設はちょっとした売店がある程度で、とても静かです。
江戸時代のびいどろ・ぎやまんから大正時代のガラス作品を展示している和ガラスの美術館。緑豊かな庭園に囲まれた館内には、びいどろの徳利や見事な文様が施された器、直径30センチもある巨大鉢など西日本最大級約300展の多彩な作品が展示されています。カジュアルなイタリア料理が味わえるカフェダイニングや、夜にはライトアップされた幻想的な庭園が楽しめるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
正宗寺内に正岡子規が17歳まで過ごした木造平屋建ての邸宅を復元。中には、子規が使っていた机や遺墨や遺品、写真など約100点が展示されています。再現された勉強部屋では、彼が愛用した勉強机、遺品などが置かれており、筆まめで鋭敏だった子規の子ども時代を感じ取ることができます。境内には、子規の埋髪塔や句碑があり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で『マッチ箱のような汽車』と評した坊っちゃん列車の客車も展示しています。
西日本最高峰である石鎚山のふもとに広がる渓谷です。国の名勝地としても知られています。周囲は大樹海に囲まれ、断崖がそびえ立ち、雄大な景色が広がります。川の水の透明度は非常に高く、遊歩道からでも川底が見えるほど。面河渓には紅葉する木々がとても多く、見頃になると観光客でにぎわいます。
内子町についての各種パンフレットが用意された気軽に立ち寄れる観光案内所。JR内子駅から徒歩20分の距離にあり、昭和11年に建てられた内子警察署を改修してオープンした建物は、昭和初期のレトロな雰囲気をそのまま残しています。館内には、内子町のジオラマやパンフレット、カフェコーナーがあり、裏にはまちの駅Nanzeがあります。周辺には銀行や児童館などもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
大州まぼろし商店街一丁目「ポコペン横丁」内にある倉庫。昔懐かしい横丁の風景が忠実に再現されています。薬局や雑貨屋、たばこ屋、交番、駄菓子屋などが並び、まるで昭和30年代にタイムスリップしたかのよう。倉庫の外にはフードコーナーやグッズコーナーもあり1日楽しめます。子どもたちにとっては新鮮で、大人にとっては懐かしい昭和の街並み。家族みんなで遊びに行ってみてくださいね。
まるでタイムスリップしたかのような感覚になれる誰でも気軽に利用できる休憩所。松山道西予宇和ICから車で5分の距離にあり、近くの中町広場駐車場に車を停めることができます。昔懐かしい古い民家を復元した建物は歴史ある町並みに溶け込む外観で、地元特産物やラムネ・駄菓子などを買うことができます。着付け2500円・かつら1000円で受付時間16時までの着付け体験もあるので、利用してみてはいかがでしょうか。
「別子ダム」は、愛媛県にあります。住友共同電力が管理するダムです。銅山川の一番上流にあるダムで、西日本最高峰の石槌山から流れる水を湛えています。標高が高く、ダム周辺の景色も素晴らしく、特に紅葉の時期は絶景です。湖面にうつる紅葉を楽しむこともできますよ。こちらのダムは山深いところにあり、ダム付近は立ち入り禁止になっていて駐車場もないので、道路から見ることになります。1965年に完成した、古いダムでもあります。
全国かまぼこ板の絵展で知られる美術館。小さな美術館で、アットホームな雰囲気を満喫することができます。郊外にある瓦屋根の日本家屋風の建物で、自然の景色を満喫することができる場所です。なお、前述のかまぼこ板の絵とは、全国から募集された作品を展示しているもので、20年以上続く伝統ある企画展です。描いた人の思いが伝わる小さな作品が一堂に会され、見ごたえのある展示になります。家族での休日のドライブがてら、足を運ばれてはいかがでしょうか。
宇和の地で多大な功績を残した偉人に関する記念館。大人200円・小中学生100円で入館することができ、15台分の無料駐車場が完備されています。日本発の女医となった「楠本イネ」や江戸時代末期の医学者「二宮敬作」などの紹介パネルや、偉人たちが実際に使用していた道具を展示しています。収蔵絵画や書の展示などの企画展や、歴史ある町並みをガイドが案内する要予約のコースもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
美術館ではタオル工場の仕組みやタオルで作られた作品を見ることができる他、ムーミンや期間限定の展示などもあります。
タオルで作られたお土産や愛媛のお土産のショップ、フォションカフェ、庭園など楽しめるポイントがたくさんあります。冬は庭中ライトアップやイルミネーションかあるので子供たちも大喜びでした。