香川県丸亀市の城跡で日本一の石段があります。城山へは入城自由で天守閣はAM9:00~PM4:30に入ることができます。400年の歴史をもつお城は全国でも珍しい木造天守です。天守は、やや小ぶりですが、独特の工夫がこらされており、それを感じさせないほどの風格と威厳が感じられます。また日本の100名城にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場となっています。ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
丸亀駅目の前にある美術館。利用者は駅の地下駐車場が2時間無料で利用できます。猪熊弦一郎の作品を2万点所有し現代美術を中心に小さなお子様にもワークショップを多数開催。一般は入場300円。高校生18歳未満は無料と言うから驚きです。水に浮かべられる船のワークショップや季節を題材にした作品を一緒に作りながら学べるので、お子さんの美的センスの成長にもおすすめです。3原色で自由に色を作って大きな紙に書く事で絵の楽しさを体感する事ができます。
定期的に親子向けワークショップが無料で行われており、親子で楽しく工作などができます。
金刀比羅宮は古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様。本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及ぶ参道の長い階段が有名でもあります。国の重要文化財である「書院」や、境内には重要文化財「旭社」など由緒ある御社や御堂が多くあり、見どころが豊富。また、宝物館には第一級の美術品や文化財が収蔵されています。参道はうどん屋さんや土産物店があるので、お食事や買い物に最適!ロケ地としても知られています。
何段も続く階段を時間をかけてのぼり、到着したときには気持ちがよく、景色も最高でした。子どもも大変そうでしたが、登りきることができ、満足していました。
香川県立東山魁夷せとうち美術館は、目の前に瀬戸大橋!周囲は瀬戸内海で囲まれている自然豊かな癒しのスポット。小さな美術館ですが、東山画伯の版画作品を中心とした所蔵作品を年4回のテーマ作品展にて紹介したり、特別展を開催したりしています。館内にはカフェがあり、大きな窓から瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。抹茶とお菓子(銘菓あまも)のセットがおすすめ。「銘菓あまも」は美術館の開館を記念して生まれた贅沢なお菓子です。お土産にも最適。
日本庭園の中に佇む美術館。陶器、絵画などの収蔵品は貴重なものも多く、見ごたえがあります。また、橋や池、茶庭が整備された本格的な日本庭園は、一見の価値あり。四季折々に表情を変えるので、何度でも通いたくなる、そんな場所です。幼稚園以下の子どもは入園、入館無料なので、お散歩コースとして利用されても良いかもしれません。喫茶室もあるので、広い庭園を眺めながら抹茶や和菓子をいただくことも可能です。一度行かれてみてはいかがでしょうか。
美術館に併設されているカフェ。店内は青い絨毯が印象的なモダンな空間。著名なデザイナーによる家具が置かれています。メニューはコーヒーや紅茶などのドリンクをはじめ、しっかりと食事をすることができるランチセットや、企画展ごとに特色のあるスイーツが展開されています。グッズを販売しているショップもあるので、そちらでお買い物も楽しむことができます。展覧会を見た後の余韻を感じながら、カフェでお茶の時間を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
散歩でよく行きます。昔は遊園地や動物園もありましたが、今はありません。
少しだけ滑り台などの遊具がありいつも娘はそこで遊んでいます。
桜が咲く頃にはお花見のお客様でいっぱいになります。
天守閣まで登るのは小さい子供連れだと結構大変です。急な坂が多いです。
土日祝はお城の前の道路に車を停める事が出来ま…