植物園の役割総てを兼ね備えた総合植物園。園地には、起伏に富んだ地形に合わせ、それぞれの環境条件に適した植物が野生種も合わせて約3000種。四季折々の表情を来客に見せてくれる他、研究に重要な生きた標本にもなっています。熱帯植物やウォーターガーデンを楽しめる温室は、展望デッキ付き。多くの受賞経歴を持つ、建築デザインに優れた建物「牧野富太郎記念館」には資料室やアート作品が。レストランもあり、憩いの場としても最高の場所。
大正3年に使用を開始した足摺岬灯台は、四国の最南端の足摺岬突端に立つ白亜の日本最大級の灯台のひとつで、岬のシンボル。「日本の灯台50選」にも選ばれています。断崖絶壁に黒潮が打ち寄せる様子は、迫力があって見ごたえたっぷり。周辺は足摺宇和海国立公園に指定され、太平洋の大パノラマを一望できる風光明媚の地としても知られています。植物も豊富で、遊歩道などから季節ごとの草花を楽しむこともできますし、「天狗の鼻」からは灯台を眺めるには最適です。
四季折々の植物にふれあうことができ、南側の温室にはオオオニバスも展示してあります。
このオオオニバスに時々ですが子供が乗れる催しがあります(体重制限あり)
四季折々のイベントがあり、子供と一緒に訪れ毎回新しい発見をしています。
かなり土地が広いので単純にお散歩だけでもいい運動になります。
写真は夏…