四季折々の植物が楽しめる県民に親しまれる広々とした自然公園。約40haの敷地内には、図書館、博物館や近代美術館などがあり、遊歩道が整備されているので、色とりどりの花を眺めながらのんびりと散策することもできます。噴水や、小さな子どもでも遊べる遊具、思い切り走り回ることができる広場もあるので、子どもと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
徳島市内から車で約50分の場所にある大川原高原は、120ヘクタールもの広大な面積を誇るアジサイが有名なスポットで、とくしま88景にも選ばれています。旭ヶ丸山頂から東に広がる高原からは、紀伊水道、徳島平野、阿讃山脈などの360度の眺望が楽しめます。高原には村営の放牧場や生活環境保全林である阿波ミツバツツジの群生地、風力発電施設の風車も見ることができます。7月には約3万本のアジサイが高原を彩り、多くの観光客で賑わいます。
紫陽花の季節に行ってみてください‼︎青一色の紫陽花が本当に綺麗です。山道をだいぶ登らなければいけませんが行く価値ありです。ソフトクリームも美味しいので、行かれたらぜひ食べてみてください‼︎
植物園の役割総てを兼ね備えた総合植物園。園地には、起伏に富んだ地形に合わせ、それぞれの環境条件に適した植物が野生種も合わせて約3000種。四季折々の表情を来客に見せてくれる他、研究に重要な生きた標本にもなっています。熱帯植物やウォーターガーデンを楽しめる温室は、展望デッキ付き。多くの受賞経歴を持つ、建築デザインに優れた建物「牧野富太郎記念館」には資料室やアート作品が。レストランもあり、憩いの場としても最高の場所。
四季折々の植物にふれあうことができ、南側の温室にはオオオニバスも展示してあります。
このオオオニバスに時々ですが子供が乗れる催しがあります(体重制限あり)
四季折々のイベントがあり、子供と一緒に訪れ毎回新しい発見をしています。
かなり土地が広いので単純にお散歩だけでもいい運動になります。
写真は夏…
桜の観光スポットとして知られる旧徳島藩主蜂須賀公の居城跡につくられた総合公園。JR徳島駅から徒歩10分の距離にあり、有料の駐車場・多目的トイレが完備されています。大人50円・子ども30円で入園できる旧徳島城表御殿庭園や約40種・400株のバラが咲き乱れるバラ園、徳島藩と蜂須賀家の歴史的資料が常時展示されている徳島博物館などがあり、徳島の魅力をたっぷりと堪能することができるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
徳島城踪にある公園で駐車場は1日310円です。
トイレも毎日お掃除してくれているので紙切れもなく綺麗で洋式もあります。
春は桜、5月10月は薔薇園で芳醇な香りと美麗な風景が楽しめます。花嫁さんの撮影ロケ地などにも使われるところです。
川沿いに遊歩道が整備されており散策を楽しめますし、博物館などもあり…
広大な敷地に世界各地のバラ400種3500株が咲き乱れ、5月中旬から12月末まで美しいバラを観賞できます。毎年5月にバラ祭りが開催され、大勢の人でにぎわいます。平成11年のしまなみ海道開通記念に、フランス随一のバラの庭園「ライ・レ・ローズ」からナポレオン皇妃ジョセフィーヌが収集したオールドローズ「ジョセフィーヌ・コレクション」など約100種が移植されました。バラ苗販売所では、ツル・大輪などのバラ苗やミニバラを販売。
バラ祭りがありました。いろんな味のソフトクリームが印象深いです。隣に公園があるので、子どもも遊べます。
馬瀬山公園は紫電改(しでんかい)展示館・こども動物園・宇和海展望タワーがある馬瀬山山頂にある公園。戦時中海軍のもっとも優れた幻の戦闘機「紫電改」の姿を見られたり、海抜260メートルにある回転昇降式展望タワーからは360度の宇和海の美しいパノラマが見られます。またこども動物園は入場無料でリスザルやクジャク、フラミンゴなどの小動物が放し飼いされていますので間近で触れ合える貴重な体験が出来ますよ。近隣には宇和海海中公園や四国八十八ヶ所の40番札所など観光地もありますのでぜひプランに入れてみてはいかがでしょうか。
紫電改展示館、宇和海展望タワー、こども動物園があります。幻の戦闘機、紫電改の迫力に子供は圧倒されていました。回転昇降式展望タワーは結構ドキドキ。綺麗な宇和海の景色が楽しめました。こども動物園は無料。リスザルやクジャク、フラミンゴなどの小動物が放し飼いになっていて小さいお子さんにオススメです。
Jパワー&よんでんWaンダーランドは、阿南市の忠次郎岬の近くの高台にある科学館。屋内展示施設、屋外体験公園、芝生グランドなど様々な施設が集約されています。屋内施設はクリスタル館とスパイラル館があり見て触れて色々な科学体験ができ、沢山の発見と触れ合えますし、屋外施設には公園もあり体を動かして科学を体感したりすることができますよ。館内には、授乳室も完備、ベビーカーでも見学同行できますので、赤ちゃん連れでも安心です。
大正3年に使用を開始した足摺岬灯台は、四国の最南端の足摺岬突端に立つ白亜の日本最大級の灯台のひとつで、岬のシンボル。「日本の灯台50選」にも選ばれています。断崖絶壁に黒潮が打ち寄せる様子は、迫力があって見ごたえたっぷり。周辺は足摺宇和海国立公園に指定され、太平洋の大パノラマを一望できる風光明媚の地としても知られています。植物も豊富で、遊歩道などから季節ごとの草花を楽しむこともできますし、「天狗の鼻」からは灯台を眺めるには最適です。
赤い橋の下に咲くひまわりがとても印象的な大洲市五郎ひまわり畑。見頃時期には毎日3~4組以上のカメラマンたちがシャッターを切っているというほどの撮影スポットだそう。秋はコスモス、春は菜の花を栽培していて、季節の花が楽しめますね。愛媛県立大洲農業高等学校が管理していて、ヒマワリ油からバイオディーゼル燃料を精製したりもしているそうです。
自然の中にあるので散歩や外遊びには最適です。
飽きたら図書館で本読みができます。