日光東照宮で有名な栃木県日光市の鬼怒川で楽しめるライン下り。渓谷の美しさで有名な鬼怒川。その鬼怒川ではライン下りが体験できます。川の流れが静かなところでは優雅に自然を感じ、川の流れが激しいところではスリルを感じることができますよ。家族で栃木県へ旅行へ行かれた時に、ライン下りを体験してみてはいかがでしょうか。4月から11月までの期間限定なのでライン下りを予定に入れる場合は気をつけてくださいね。
約15分間の洞窟見学ができる、岩屋です。自然が作り出した洞窟。昔から、このような岩屋は信仰の対象にされていますが、実際に入ってみれば、それも納得することができます。厳かで、自然のチカラを恐れ敬う気持ちが自然と湧き上がってくるんです。こういう荘厳な場所には、是非子どもを連れて行ってあげてください。人間のチカラなんて小さいもの。自然は素晴らしいチカラを持っているということを、身を持って知ることができるんですね。
この公園は、奄美十景に指定されている場所です。この岬から見るサンゴ礁が一面に広がる海は絶景です。公園名にもある「あやまる」という言葉の由来は、こんもりと丸い地形が綾織のマリに似ていることからきていると言われています。この公園には他には、バースハウス、海水プール、ちびっこゲレンデ、展望所、コンビネーション遊具、グラウンドゴルフ場などが整備されています。家族など幅広い年齢層の方が楽しむことのできる公園になっています。
「おうむ岩」は、三重県志摩市にある、高さ31m、幅127mの一枚岩です。密かなパワースポットとして、注目されているスポットです。「語り場」の札が立っているところから音を出すと、その音ががおうむ岩で跳ね返り、約50メートル離れた「聞き場」で聞こえる、不思議な現象が起こります。併設されている展望台からは志摩市の街を一望でき、景色を楽しむこともできるスポットとなっています。自然の中、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。
夜景や植物園、牧場など魅力たっぷりの観光スポット。六甲山から見える夜景は日本三大夜景の1つとして知られるほど有名で、多くの展望台が設置されています。子ども向けの観光スポットも豊富で、高山植物を栽培している植物園や、本格的なフィールドアスレチックのコースもあります。天気の良い日には、カンツリーハウスでバーベキューなどのアウトドアを体験することができます。家族連れ、子ども連れで楽しめる観光スポット満載の六甲山です。
「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する、神秘的な湧水池。県の新富嶽百景にも選定されており、国指定の天然記念物、名水百選にも指定されている。水の透明度はかなりなもので、とても美しい。多少天気が曇っていても綺麗に見えるそうだ。湧き水も飲めるので是非味わってほしい。八海の中で一つだけ離れた地にある「出口池」は最も面積が広い。売店もなく観光客の数も少ないので最も自然らしい姿を見ることができオススメ。
「河口湖」は、富士五湖のひとつに数えられる湖です。湖と富士山のコントラストが美しく、また、四季折々の景色を楽しむことができるので、一年を通して多くの方が訪れています。コスモスやキキョウ、ワレモコウなどの季節の花々もきれいですよ。近くには「河口湖美術館」などのミュージアムや「フォレストアドベンチャー・フジ」などのアミューズメント、体験工房やアウトドアを楽しめる施設なども多く、観光地としても人気となっています。
兵庫県猪名川町にある総面積25haの里山林。自然のめぐみがいっぱいでハイキングや昆虫採集など、大自然を満喫することができます。山頂までは約40分。春には桜の花を、夏には小鳥や昆虫たちを観察しながら歩くとあっという間です。途中に3つの休憩広場があり、各広場でそれぞれ違った景色を見れるのも嬉しいポイント。天気のいい日には、猪名川町の町並みを見下ろすこともできます。車でも行けるので家族でお出かけしてみてはいかがですか。
3段になって流れる様子は竜が登っている様に見えることから名前が付いた、那須塩原を代表とする滝。子連れでゆっくり歩いても約30分程で目的地につきます。水量が多くマイナスイオンを感じられ、ゴロゴロした岩も見応え抜群。目的地に着くまでも小さな滝が2つあり、新緑や変化が楽しめます。でこぼこ道でちょっとしたハイキングの気分が味わえるので、家族で風情ある滝を見て心も体もリフレッシュしましょう。
沖縄県糸満市にある海岸。かの有名なジョン万次郎が日本に帰国する際、最初に上陸したとされている海岸です。干潮時には大きな干潟が出現し、小さな海の生物を観察するのに適した場所です。美しいサンゴが生息しており、カラフルな魚が多い点も嬉しいポイント。遠浅のビーチなので、小さな子ども連れでも安全に遊ばせることができます。なお、岩場なので、マリンブーツをはいて遊んだほうがよいでしょう。地元の人々に愛される静かなビーチなので、ゆったりと海遊びを堪能することができます。一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
沖縄屈指のダイビングスポット、石垣島でマリンレジャーなど全般を安心して堪能できるよう案内、サポートしてくれる「ぷしぃぬしま石垣店」。体験ダイビングや、ファンダイビングの他にもシュノーケリングや各種フィッシングメニューも充実。満天の星を見上げるナイトクルーズも行っている。また、ナイトサファリも行っており、亜熱帯な森の中に少しだけ足を踏み入れてみると、コウモリやホタルなどの生物たちと出逢えるかもしれない。
四季折々の自然の変化が美しい安らぎの場所。木之本、余呉、西浅井、高月、湖北周辺を奥琵琶湖と称しています。奥琵琶湖パークウェイは、春になると桜のトンネルができ、ドライブに最適。賤ヶ岳から琵琶湖を望むと、入り組んだ地形に普段みる広大な湖である琵琶湖とは違った印象を受けることでしょう。紅葉の風景で有名な鶏足寺や、戦国時代の戦火を逃れた観音像が残る赤後寺など、見ごたえのある観光地が数多く存在します。自然と歴史を堪能できる場所へ、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
日本最大級の縄文集落跡、特別史跡三内丸山遺跡。江戸時代から知られており、竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角器などが出土している。今なお発掘調査が進められており、遺跡は通年で公開され、見学は自由。展示室ではこれまでに出土された遺物をわかりやすく展示。敷地内の「縄文時遊館」では土器の復元体験、縄文ポシェット作り、勾玉作りなどの体験メニューを楽しむことができる。
兵庫県豊岡市日高町にある兵庫県北部を代表するリゾート地。広大な田んぼや畑、それを囲む山々、広葉樹の中の別荘、小鳥のさえずりに満天の星空。四季を通じて様々な表情を見せてくれる自然たっぷりのオアシスです。春は山菜採り、夏はパラグライダーやゴルフ、テニスやキャンプが楽しめます。秋は紅葉や滝巡りが人気で、冬はスキーやスノーボードが楽しめます。神戸牛や松坂牛、山菜料理なども絶品です。