標高892mの翠波峰を中心に広がる緑豊かな高原。春には黄金に輝くように波打つ菜の花を、秋には繊細に咲き誇るコスモスを思うままに眺めることが可能。遊歩道が整備されているので、ゆっくりと花々の様子を観察しながら気軽なトレッキングを楽しむことができます。子ども広場には大型遊具もあるので、小さな子どもも飽きることなく遊ぶことができます。季節の花を見る優雅なお出かけに、家族揃って行かれてみてはいかがでしょうか。
「別子ダム」は、愛媛県にあります。住友共同電力が管理するダムです。銅山川の一番上流にあるダムで、西日本最高峰の石槌山から流れる水を湛えています。標高が高く、ダム周辺の景色も素晴らしく、特に紅葉の時期は絶景です。湖面にうつる紅葉を楽しむこともできますよ。こちらのダムは山深いところにあり、ダム付近は立ち入り禁止になっていて駐車場もないので、道路から見ることになります。1965年に完成した、古いダムでもあります。
樹齢200年を超える見事なしだれ桜。高さ10m、枝張りは15mにおよび、辺り一帯を薄紅色に染め上げる様は一見の価値があります。かつて佐川領主深尾公の休憩の地であった庄屋中越家が植えた桜といわれています。深い緑の山々を背景に咲いており、そのコントラストは圧巻の一言。中越家の入り口に駐車場があるので、車で近くまで行くことができる点も嬉しいポイント。秋には秋葉祭りでにぎわう場所なので、春夏秋冬、ドライブがてら立ち寄られてはいかがでしょうか。
「八百萬神之御殿」は、徳島県美馬市にあります。境内にある、山の斜面を利用した桜の並木道があり、開花の時期にはたくさんの方がお花見に訪れる人気のスポットとなっています。約8000本の桜が植えられており、その景観は圧巻です。また、遊歩道が桜のトンネルのようになり、思わず写真に収めたくなるような風景!徳島県で一番人気のお花見スポットです。拝観料は小学生以上でひとり1000円となっています。8時から19時までです。
高原にあり、さわやかでとても気持ちいいです。
季節によってコスモスや菜の花などの花が咲いてキレイです。
とてもよく管理されているのですが、野生の動物達に根こそぎ食べられて植物がない時もあります。
施設はちょっとした売店がある程度で、とても静かです。