3haの広大な敷地に西日本最大級のラベンダー畑、250種ほどが茂るハーブ園、さらには3千株のガクアジサイが咲き誇る紫陽花園が広がるハーブガーデンです。ハーブの香りいっぱいの園内は癒しの空間。特に7月、ラベンダーの時期に紫の絨毯を歩いてみてください。蒜山三座とのコントラストは最高。別世界にいるようですよ。そして、その後に食べるラベンダーアイスに子どもも大喜び。リースの作成体験もできますので、ぜひ家族で楽しんで下さい。
呉市下蒲刈島の海水浴場。下蒲刈島の南部に位置し、美しい弧を描く白砂の浜。瀬戸内独特のこの白砂は200メートルにわたり、濃い緑、青い海と輝くようなコントラストを作り出しています。無料駐車場30台ほど有りシャワー室・更衣室・食事処も完備、キャンプも楽しめます。毎年6月の第3日曜日が海開きとなっていて8月末日までは更衣室等が利用できます。 浜の背後には観音平遊歩道があり、海や島々の素晴らしい眺めが楽しめます。
県民の浜より人が少なく、海もきれいです! ここの海の家は食べ物も美味しい!
日高市を流れる高麗川、その流れが大きく蛇行してできた巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれる場所は川遊びに人気のスポットです。川は浅く流れも緩やかなので、釣りや水遊びを楽しむ人で賑わいます。都心からも1時間半ほどで行け、駐車場(有料)も広いのが嬉しいですね。また、四季折々の美しい花が咲き、特に秋の彼岸時期に咲く曼珠沙華は日本一のスケールと有名。曼珠沙華やコスモスの開花時期は混雑するので禁止されていますが、それ以外の時期はバーベキューやキャンプも可能です。
水がきれいだけど、魚などの生き物もたくさんいてとても楽しい。しかもあまり混んでいない。
市内より5度程気温が低く、夏の避暑地として親しまれている場所です。一の滝、二の滝、三の滝からなり、それぞれが滝壺をもち、それぞれに異なった趣で訪れる者を魅了してくれます。滝壺には滝神が住むということから滝淵とも呼ばれ、二の滝の脇には龍王神を祀る社祠があり、社務所も設けられています。春の新緑、夏の涼、秋の紅葉、冬の雪と氷など四季折々の変化が楽しめ、津山という県北一の町近郊にあって貴重な自然ゾーンになっています。無料駐車場があるので、車で利用しやすくなっています。
県北有数の滝があり、地元では避暑地として有名なスポットです。近くには素麺流しや焼き肉などが食べられる紅葉亭があり、夏には行列で賑わいます。大自然を満喫しながらご飯が食べられる最高のスポットです。
一級河川である梵字川に造られたダム。治水と利水のはたらきを持ち、洪水調節や水道用水、発電などに役立っています。ダム周辺には、公園や多目的広場、展望広場などがあります。ダムを見るだけでなく、憩いの場として利用できますよ。季節によって、見える景色が違うので、何度行っても楽しむことができます。駅から遠いので、車でのアクセスがおすすめです。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
ダムの水が噴射されるのを見たり、川魚展示などがあって小さい子でも楽しめる
約270種類の鳥や周囲の自然を守るために環境省と苫小牧市が共同で管理する施設。多くの展示や映像でウトナイ湖の自然や生態系を紹介していて、子どもと楽しめる体験型の展示もあります。渡り鳥の中継地として有名で、双眼鏡がいくつも設置してあり誰でも気軽にバードウォッチングができます。また、定期的にガイドさんによるバードウォッチングやウォークラリーなどの無料イベントを開催していて子ども連れでも楽しめます。
奈良県にある自然豊かな人気観光スポットです。春には桜、夏には蛙飛び行事や七夕飾り、冬にはとんどや雪景色、秋には秋祭りに紅葉を見せてくれ四季を通して楽しめます。特に春のお花見にはたくさんの人が訪れます。ロープウェイに乗って観ることができるのもうれしいところですね。桜や紅葉は夜にはライトアップされるので、昼と夜で違う顔を楽しめます。
別府市の天然記念物に指定されている間欠泉。約1200年前の鶴見岳噴火の際に出現したと記されています。地中から約105度の熱湯が湧出する様子が人をも近づけぬ地獄のようだったことが名の由来。明治から昭和初期にかけて観光地として整備。約40分間隔で豪快に噴き出す熱水は、50mの高さに達しますが、安全のため屋根で止められています。つつじの名所とも知られ、4月中旬には美しいつつじの花が一面に咲き広がります。
日本の滝百選に選ばれ、国の名勝に指定されている大迫力の大滝です。日本三大瀑布のひとつで、目の前で轟音をたててダイナミックに流れ落ちる様子は圧巻。不動滝橋のわきから遊歩道をおりて滝つぼまで行くこともできますよ。四季折々の美しい景色を見ることができますが、中でも紅葉の季節には一層見事な眺望を楽しめます。
「北軽井沢ハイランドリゾートホテル」は、「浅間ハイランドパーク」内にある1日24組限定のおもてなしが絶品のホテル。全室41㎡以上のメゾネットタイプ、より自然を感じられる針葉樹に囲まれたプライベートコテージがあり、それぞれのスタイルで自由に過ごす時間を提案。朝食は洋食バイキングを用意。スッキリと目覚めた高原の朝を楽しめる。ディナーは厳選された、地の食材をふんだんに使用したフレンチディナーのフルコース。
ニセコノーザンリゾートアンヌプリは、アンヌプリスキー場に隣接しているホテルです。「ニセコ・アンヌプリ」エリアで、スキーを履いたままゲレンデに出られるのは、このホテルだけ。冬のスキーはもちろんのこと、春~秋の季節は、ゴルフ、テニス、マウンテンバイク、熱気球、ラフティング(急流下り)、乗馬、釣り、トレッキング、登山、パラグライダー等々のアクティビティが体験できます。夏季シーズンは冷涼な気候と緑の大地が爽快で、特に子どもにとっては、都会では見る事の出来ない星の瞬きと、昆虫採集などの経験が良い思い出になること間違いなし。
岡山をはじめとする10県にまたがり、瀬戸内海一体に散在する景勝地を含む広大な国立公園。なかでも、日本のエーゲ海といわれ、ヨットハーバー、オリーブ園、海水浴場などが点在するリゾート地の牛窓がおすすめ。牛窓の沖合に浮かぶ前島の展望台から見る夕日は「日本の夕陽100選」にも選ばれていて、一見の価値あり。また、「日本の渚100選」、「快水浴場100選」にも選ばれた渋川海岸は約1kmにわたって白砂青松の海岸線が続き、海水浴・マリンスポーツの聖地として人気ですよ。
那須御用邸用地の一部(約560ha、東京ドーム120個分)を開放した自然を散策、学べる施設。園内はふれあいの森(自由散策、車椅子の方も利用可)と学びの森(インタープリターと呼ばれる森の案内人と一緒に歩く)の2つで体験ができ、森の中心にあるフィールドセンターは、展示が充実してとてもリラックスできる空間。幻の滝と言われる、「駒止の滝」までのハイキングコースは通常一時間程度で往復できる。スニーカーは必須。
兵庫県の観光百選のひとつ竹谷川沿いの森林や翠明湖、北播磨の山並みが一望できる景観豊かな尾根筋などの地域一体の里山が公園になっています。四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山です。田んぼに畑、広場、散策路、遊び場、展望デッキ、自然を体験しながら学べるワークショップも開催されています。予約はいりませんがワークショップは無料のものと参加費が少しだけかかるものがあります。駐車場も無料です。里山を家族みんなでのんびり満喫できます。
春には市房ダムを取り囲む一万本の桜が開花し、多くの観光客で賑わう桜の名所。ソメイヨシノを始めとした約20種類一万本の桜は圧巻。また、桜だけでなく、ツツジやモミジなどの季節の花木を楽しむこともでき、ダム湖の中央には高さ約80mまであがる大噴水。毎年3月には湯山温泉桜まつりが開催され、子ども向けキャラクターショーなども行われているので、桜の季節には親子で見ごたえのあるダム湖と桜を楽しんでみて下さい。
小雨の降る日だったが、屋内やテラスでランチをしたり、ハーブガーデンを散策したり、傾斜のあるブルベリー畑を昇ったり降りたり、山の中なのでそのような景色をみながら歩けるのがすばらしい。ソフトクリームもおいしい。ガーデニンググッズやハーブも売っている。