「五条川河畔」は、愛知県岩倉市にあります。川沿いに尾北自然歩道があり、両側には数種類の桜が植えられています。約1400本もの桜が開花する時期には、たくさんの方がお花見に訪れています。夜はライトアップされ、桜まつりも開催されますよ。露店もたくさん並びます。開花時期はもちろん、桜が散り始める時期も、川面を桜の花びらが覆い、とても綺麗です。駅からは徒歩約5分ほどのところにあります。桜まつりが開催されている時期はとても混雑するので、車より公共機関の利用をおすすめします。
「大河津分水」は、新潟県燕市にあります。こちらは日本さくらの名所100選」にも選ばれている、桜の名所として有名なスポットです。雄大に流れる信濃川と桜のコントラストがとても綺麗ですよ。洋rにはライトアップされ、「分水おいらん道中」も開催されます。毎年たくさんの方が訪れています。売店も多く並びます。4月中旬から下旬ごろが見ごろとなっています。駅から徒歩20分ほどのところにあり、駐車場も完備されています。
標高約1375mの山で、日本三百名山の一つ。日本最大の温泉都市である別府にあり、山頂にはロープウェイで行くことができる。ロープウェイからは四季折々の山の風景が楽しめ、山頂からはこれまた雄大な大分の景色が望める。
8つの岩峰が連なる雄大な競秀峰のふもとにある、禅海和尚が30年かけて削ったという青の洞門。日本最古の有料道路といわれている神秘的な岩のトンネルで、明治に大改修が施された後も今でも一部手掘りのトンネルの部分を通行することが出来ます。青の洞門が出来るまで昔の人が苦労して登っていた競秀峰は今も歩くことができ、四季折々の花、木々、また有形文化財に指定されている妙見堂など楽しめます。
坂東十郎兵衛の屋敷跡。人形浄瑠璃、お弓、お鶴の哀話で知られた「傾城阿波の鳴門」のモデルとなった屋敷です。昔をしのぶ母家や鶴亀の庭、お弓、お鶴別れの像などがあります。また、日に2回農村舞台をイメージした舞台があり、人形浄瑠璃が上演されており、人形や衣装を展示した展示室もあるため、見応えのある施設となっています。
室戸岬の海岸に沿ってできた遊歩道。中岡慎太郎像から室戸青年大師像まで約2.6kmを結んでおり、岩がゴツゴツしたダイナミックな地形や、波が岩にあたって砕け散る様が見られます。アコウ、ハマユウなどの亜熱帯植物は、南国特有。空海・弘法大使が悟りを開いたとされる「御厨人窟」、「行水の池」なども道中に点在しています。悲しい伝説のあるビシャコ巌など、この地の歴史と自然を感じながら、ゆっくり散策してみてはいかがですか。
昭和41年に川をせき止めて造った川俣ダムの完成によってできた人造湖。湖底にあった集落は湖畔に移り、現在は川俣温泉郷となっています。ダムの手前にある駐車場から徒歩5分ほど遊歩道を歩くとダムの頂堤部に到着し、ゆっくり散策することができます。また、湖畔には遊歩道も設置されていて湖にかかる吊橋・川俣大橋からは四季折々の風景が楽しめます。ヤマメ・イワナ・コイなどが自生し4月上旬から10月頃には釣り人で賑わいます。
塩原温泉や自然の豊かさをアピールする観光拠点施設。真ん中にある湯池は、水面が鏡のように景色を反射し「鏡池」と呼ばれています。それを眺めながらのんびりできる足湯回廊は、全長60m(30m×2ヵ所)で日本最大の足湯。鏡池の周りをぐるっと散歩すると、敷地の高低差を利用した湯滝が見られます。短パンの貸出や、タオルの用意もあり。塩原温泉の豊富な湯量を利用した、温かなひのき造りの施設で癒しの時間をどうぞ。
多摩川30景にも選ばれている鳩ノ巣渓谷は、多摩川の水流が秩父古生層を浸食して成り立った渓谷で、紅葉の名所としても知られています。鳩ノ巣から白丸湖付近までの約500mにわたって巨岩や奇岩が連なり、周りは夏には新緑、秋には紅葉が美しい木々が覆っています。自然いっぱいの鳩ノ巣渓谷はハイキングやウォーキングにぴったり。さまざまな行き方がありますが、古里駅からスタートして小丹波熊野神社や寸庭橋、双竜の滝、白丸湖などを周るコースが短めでおすすめ。
となりのトトロの中に登場するネコバスがある場所です。廃バスにトトロ仕様にペインティング塗装されています。トトロ好きな子どもにも大人にもたまらないスポットです。近くには「戸外炉峠展望台」があり、深川市街地と周辺の田園地帯を一望できる展望地となっています。特に夜には夜景がキレイです。市内の市民団体が、夜景が美しく見えるよう市街地に街灯を設置し、オレンジ色の星座が暗闇に浮かび上がるように工夫されています。
山々に囲まれた大自然の中に建つ施設。施設内には宿泊することができ、様々な活動の拠点とすることができます。周囲の自然を利用して、ハイキングや川遊び、フィールドアスレチックなど体を動かして遊んだり、わら細工や竹細工など創作活動を行ったりと、普段の生活では体験することができないイベントが盛りだくさん。植物や水生生物、天体観察をすることも可能。団体はもちろん、家族やグループで利用することができます。休日の旅行に、気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
山の麓にある自然のままの公園です。毎年環境フェスタが行われているので、とても有名になった公園。春には様々な種類の桜が咲き誇る西側部分と、秋には紅葉がきれいな東側部分に分かれています。子どもと一緒に遊んだり、春にはお花見をしたり、夏にはキャンプ場でキャンプを楽しんだりと、家族で素敵な思い出を作るには絶好の場所。近くに住んでいらっしゃる方の憩いの場所となっています。夏には家族連れで是非この公園へキャンプをしにお出かけください!
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
上高地バスターミナルから徒歩約10分!上高地ビジターセンターは、上高地の自然について学べて親しめるスポット。上高地のシンボルである河童橋を過ぎたところに見える立派な建物が目印!館内は木材を使った開放的であたたかな空間。自然に関する展示や映像の上映で上高地の知識を深めたり、見ごろの植物や動物・コースの危険情報などのさまざまなことを知ることができたり便利。300円でプロによるガイドウォークも利用OK!
世羅甲山ふれあいの里(せらこうざん)は桜の名所として春の開花の時期のみ開演する公園。しだれ桜の並木道をゆっくりと鑑賞しながら桜の季節を満喫できます。駐車場によっては坂道を登るかたちにはなりますが、遊歩道は舗装されていますのでベビーカーでのお散歩も可能。旅行会社によってはツアーが組まれたりするので週末は沢山の人で賑わい、駐車場から会場までも渋滞になることも。9時には中に入れますので早い時間の来園をおすすめします。お土産ものや休憩ができるセンターハウス内には、授乳おむつ替え設備も設けられますので、小さなお子様と一緒でも安心してお出かけくださいね。