廿日市市の宮島にある神社で、推古天皇元年、佐伯鞍職によりご創建されたと伝えられています。国宝であり、重要文化財、そしてユネスコの世界文化遺産に登録されています。平清盛が造営した社殿は何度も災害により立て直されていますが、今でも清盛公が造営した姿を伝え続けています。大鳥居・本殿・平舞台・反り橋など見どころがたくさんあるので、訪れてみてじっくりと昔から続いている人々の想いを感じてみてはいかがでしょうか。
北鎌倉駅から徒歩9分の場所にある明月院は、紫陽花の美しさから「アジサイ寺」と呼ばれることでも有名な寺院。6月の紫陽花の時期になると、境内一面が紫陽花に埋め尽くされ、多くの観光客が訪れます。特に山門前は人気で、写真撮影をする人で混雑必至。紫陽花以外にも歴史のある境内には、山門や方丈・庭園・やぐら・開山堂など見どころ豊富。紅葉の時期も魅力。周辺には円覚寺や東慶寺・建長寺などもあるので、合わせてめぐってみてはいかがでしょうか。
紫陽花がキレイな時期に行きました。沢山の紫陽花に子供達も感動して、飽きる事なく過ごしていました。
随所にある説明書きの立て看板にも興味深々で真剣に読んでいました。
ただ、階段が沢山あるので、ベビーカー等は難しいと思います。
生島大神、足島大神をご祭神とする神社。日本書紀にその名が記されており、国家の祭祀であったことがうかがえます。地元の人々からはいくたまさんとして知られており、初詣に夏祭りなど、多くの人々で賑わいを見せます。また、勝運の神、女性の守護神、金物、カマドの神など、身近な神様もお祭りされているので、日々のお参りに気軽に立ち寄ることができます。都会にありながら清浄な気配を感じることができる神社へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
さすが世界遺産観光地。島に着いてすぐの宮島桟橋にはベビールームもあり、ベビーカーで島を回っても問題無かったです。