「アサヒビール茨城工場」では、ビールの製造過程を見学することができます。工場見学では、ご案内係がビールの製造工程やミニ知識を楽しく紹介してくれますよ。見学の後は、工場できたてのビールを試飲することができます。ビールの原料の麦芽やホップに実際に触れたり、製造ライン、環境への取り組みなどを楽しく見学することができ、大人から子どもまで楽しめる工場となっています。見学には事前予約が必要で、先着順となっています。
「おやこっこさえき」は、広島市にある親子交流の場として、多くの方々が利用している施設です。佐伯区役所別館の6階にあり、対象者は、妊婦や0歳~就学前のお子さんと保護者となっています。絵本やおもちゃなどがあり遊ぶことができることの他、栄養士が食育相談にのってくれたり、育児相談にのってくれたりと様々な相談会やイベントが毎月行われています。図書館ボランティアによる絵本の読み聞かせも、年5回行っていますよ。
「ハトヤかまぼこ工場」は、兵庫県姫路市にあります。こちらでは工場見学を行っており、人気となっています。職人がひとつひとつ丁寧に作るかまぼこや、天ぷら、伊達巻などの製造工程を見学することができます。見学の後は、作り立てを試食・購入することができますよ。見学は無料、見学時間は9時から12時の間となっています。予約はホームページからできますよ。毎週日曜日と水曜日(隔週)は工場定休日のため行っていません。
喜平図書館は一橋学園駅の関東管区警察学校近くにある市立図書館。0歳から小学生の子ども達に絵本の読みきかせと昔話や物語を語ってきかせる「おはなし会」や「絵本のへや」などが開かれています。第2水曜日と第4木曜日の3時~3時30分と4時~4時30分は4歳から小学生向けに、第2水曜日11時~11時30分と0~3歳児と保護者の方向けに、年齢別に開催されるので、子どもの友達作りやママ友作りもできますね。図書館が発行しているえほんだいすきは、月齢別のおすすめ本が沢山載っていますので、ぜひ活用してみてくださいね。
ツチノコ堂は、ギャラリー併設の陶芸工房。個性的な作家の造る陶芸作品の展示のほか、陶芸の体験もできます。他ではなかなか体験できない電動ろくろなので、5歳くらいからが体験可能で、プロの陶芸家が、コツなどしっかりと指導してくれ、子どもの創造性を広げる手伝いをしてくれる工房です。親子でそれぞれの作品を見せ合ったり絆も深まりますよ。体験時に他の体験者がいなければ、ベビーカーの子も一緒に入室でき、造る様子を見学できますので、予約時にご連絡してみてくださいね。
シーサーや食器などの焼き物が体験できる陶芸教室。基本的に小学生からの参加ですが、お茶碗やお皿など簡単なものなら親が手伝えば小学生以下でも簡単に作ることができます。しかもスタッフの人が手伝ってくれるので安心です。また、沖縄でしかなかなか作ることのできないシーサーの置物も作れ、体験や数回の教室もあり簡単なものから本格的なものまで指導してもらえます。小さい子もベビーカーで入室して近くで待つことができますよ。
「大町さくらんぼ園」は、天童市にあるさくらんぼ狩りができる果樹園です。広い敷地の中には佐藤錦や紅秀峰などが植えられており、木の上から下まで真っ赤な実がなっており、子供から大人まで楽しむことが出来ますよ。また、こちらの特徴としては、時間制限なし!好きなだけさくらんぼを堪能することができますよ。ビニールハウス内なので、天候に関係ないところも嬉しいですね。直売店もあるので、もぎ取ったさくらんぼを送ることもできます。
「上村果樹園」は、米沢市にあります。こちらの果樹園ではサクランボ狩りが楽しめ、家族連れなど多くの方々が訪れています。時期は6月上旬から7月上旬ごろ、詳しくはホームページで紹介されます。時間は8時半から5時頃まで、中学生以上は1080円、小人は860円です。佐藤錦がメインとなっており、い時間の食べ放題!屋根付きハウスなので、天候に関係なくサクランボ狩りを楽しむこともができますよ。ラフランスやリンゴの販売も行っています。
清水港をテーマに造られた博物館。清水市を支える産業として発展した缶詰記念館をはじめ、清水港に関する様々な資料やパネルの展示が行われています。また、企画展では海や船をテーマに描く有名な画家の作品や抽象画家の作品など、近現代の作家の作品が展示されています。個展も開催されており、気に入った作品を手に入れることも可能。子どもから大人まで楽しく過ごすことができる博物館です。電車やバスの駅から近いので、休日のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩約5分の場所にある、考古学研究所付属博物館です。小中学生のための、楽しみながら考古学について学べる面白ブックが用意されていて、公式ホームページから無料でダウンロードすることができます。常設展、特別展などが開催されています。毎週月曜日は休館日で、午前9時から午後5時まで開館しています。小中学生の観覧料は200円、高校生と大学生は300円、大人は400円です。昔の日本についてよく知ることができる、この博物館へ、家族で行ってみてはいかがでしょうか?
午前9時半から午後4時45分までオープンしている博物館です。常設展や企画展を見る場合には無料で、特別展に関してはその時に展示料金が変わります。無料でパーキングが使えるので、小さい子どもが一緒でもラクラク。昭和55年開館という歴史のある博物館で、自然・歴史・民族・芸術という4部門を扱っています。小さい子どもも楽しんで学べるような工夫があるので、家族で楽しめる博物館となっています。是非皆様でお出かけください。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
長野県松本市にある味噌店です。「平成の名水百選」に認定された湧水を使用して、こだわりの味噌を造っています。天然醸造・無添加・国産大豆や国産米を使ったこだわりの味噌づくりの工程を見学することもでき、人気の観光スポットとなっています。またみそソフトなどの味噌スイーツなどを味わえるショップもあるので、家族で休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
午前10時から午後7時まで開館している、歴史博物館です。2006年に開館しました。王朝文化と都市の歴史や、市内の史跡・旧跡などについて学ぶことができます。館内には、特別展示室・常設展示室・企画展示室があります。毎週木曜日と年末年始はお休みです。大学生までの子どもは無料で入館することができますので、歴史好きな子どもにとってはとても楽しい場所です。家族で訪れて、日本の歴史について語り合ってみてはいかがでしょうか?
料金無料で閲覧できる、歴史民俗資料館です。月曜日・祝日の翌日・年末年始以外は、毎日朝8時30分から午後5時まで開館しています。縄文時代の貝塚からの出土品や、江戸時代の漁具・生活用品などが展示されており、当時の生活を伺い知ることができます。歴史好きな子どもから、大人まで、みんなが知的好奇心を満たすことができます。無料なので、何度でも、心ゆくまで通うことができるのが、嬉しいポイントとなっています。