「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
「福井県立こども歴史文化館」は、福井県福井市にあります。こちらでは、様々なワークショップを開催しており、子どもたちにも大人気です。特別展示室では、福井の人物にスポットを当てて紹介をしています。また、「寺子屋ルーム」は江戸時代の寺子屋風に作られた部屋となっており、こちらでも紙芝居などのイベントやワークショップが行われています。詳しいスケジュールなどはホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時となっています。
「若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館」は、福井県若狭町にあります。こちらでは、鳥浜貝塚の出土品展示など縄文文化に触れることができる博物館となっています。平成25年にはリニューアルされ、水月湖の年縞の展示なども新たに加わりました。夏季には三方湖畔での丸木舟乗船体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。開館時間は9時から17時まで、火曜日が休館日となっています。駐車場も完備しています。
「かこさとしふるさと絵本館 石石(らく)」は、福井県越前市にあります。「だるまちゃんシリーズ」や「らすのパンやさん」などで有名な絵本作家かこさとしさんは福井県出身であり、こちらではかこさとしさんが描かれた絵本のもとえや国内外にある絵本、大型絵本や紙芝居などが揃っています。絵本に登場するキャラクターに変身したりできるホールもあり、子どもたちに大人気となっています。開館時間は10時から18時まで、火曜日と国民の祝日の翌日、年末年始が休館日となっています。
広島県福山市にある、履物・郷土玩具の歴史に触れることができる資料館。広島県福山市松永町は日本一のげたの産地として知られており、松永地域の産業を支えてきた下駄に関する資料が多く展示されています。昔の玩具で遊ぶことができるコーナーもあり、小さな子どもでも楽しむことができる施設です。大人から子どもまで幅広い世代が楽しめるこの施設へ、休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
大阪府大阪市にある体験施設。大阪・なんばの「なんばグランド花月」の近くにあり、観光のついでに立ち寄ることができる便利な立地が魅力です。驚くほどリアルな見た目の食品差プルを作ることができたり、日本文化に触れることができる道具屋筋モノづくり体験をすることができます。インストラクターが丁寧にやり方を教えてくれるので、小さな子どもでも安心して楽しむことができます。思い出作りに家族で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
吹きガラスやそのほかのガラス製品も間近で見て体験することが出来ます。工房が大きいので初めてでも職人さんの邪魔にならずに体験をすることが出来そうです。また、見習いの方が製作した作品もあるので、愛着が沸く1品に出会えることが出来るかもしれません。琉球ガラスは色合いもキレイで、涼し気だったり元気が出るカラーになっているので、お土産にしても喜ばれそうな思い出の品物になりそうです。
小松インターから約5分!四国コカ・コーラボトリング小松工場は、製造ラインや展示の見学ができるスポット。場内ではコカ・コーラが行う活動の説明や馴染みのある商品の製造ラインを見学、珍しくて懐かしいコンツアーボトルの展示などを見ることができます。見学は平日のみ可能で、1日に3回開催。3日前までに予約が必要。工場見学に参加すると、コカ・コーラ社製品の試飲ができたり、数量限定のお土産がもらえたりしてお得な気分!約1時間の工場見学に親子で行ってみませんか。
最寄駅から徒歩15分の場所にある、森や林について研究している場所です。昭和32年に設置されてからの歴史があるという、とても貴重な研究センター。業務としては、技術指導・情報提供、森林育成、森林環境教育、木材林産、そして委託検定業務の5つがあります。これからの日本の森や林を考える上で、この研究センターはなくてはならない役割を果たしているので、是非子どもと一緒に訪れてみましょう。学ぶことが多くあるはずです。
新長田駅から徒歩5分の場所にある神戸映画資料館は、映画に関する貴重なコレクションを見学したり、古典映画などを観たりできるスポット。展示ロビーには映画フィルムや書籍・ポスター・機材などを展示。全38席のミニシアターには、35mmと16mm映写機・デジタルメディア対応の映写室を備えています。普通の映画館では上映されないような古典映画や先鋭的な現代映画を上映。プライベート上映会や講座・座談会などにも利用できます。
「豊田ホタルの里ミュージアム」は、山口県下関市にあります。ゲンジボタルをイメージして建てられたこちらの施設では、館内で一年中ホタルを観察することができます。ホタルシアターもあり、こちらではホタルと少年の物語を楽しむことができます。初夏には周辺でも数多くのホタルをみることができます。「観察会」や「夏休み講座」、「ホタル探検隊」などの体験学習も多く行っており、子どもたちにも人気となっています。詳細はホームページで確認できます。
貝類専門という珍しい博物館です。ヨットの帆をイメージして作られたという、おしゃれな外観が目印です。なんと、2000種、5000点の貝が展示されているという場所なので、貝に興味がある方にとっては決して見逃すことができません。見るだけではなく、触って触感を確かめることもできるので、子どもたちの興味を引き出すことができること間違いなし!是非大人も子どもも、みんなでもっと貝について知るために出かけましょう。
定山渓ダム資料館は、ダムやダム周辺の自然環境についてわかりやすく学べるスポット。館内にはダム工事のジオラマ模型やダムの歴史や役割、周辺の自然環境に関するパネル展示、上水道や発電のしくみを学べる映像や体験装置があります。子どもたちでもわかりやすいので〇。発電量がわかる手動発電装置の体験では、自分で電気を発生させることができておすすめ。入館無料なので、気軽に利用できます。定山渓温泉に来たらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
「八ヶ岳自然文化園 自然観察科学館」は、長野県諏訪にあります。こちらには、プラレタリウムやコンサートなどに使用されるセミナーハウス、展示室やショップなどがあります。展示室では日本や世界の蝶や昆虫などの標本やアポロ計画で月から地球への帰還用に使用した宇宙船の訓練実機が展示されており、子供たちにも大人気となっています。実際に乗り込むこともできますよ。ショップでは信州の地ビールやワイン、宇宙グッズや化石・鉱石など、様々なものを販売しています。
「三田市有馬富士自然学習センター」は、兵庫県三田市にあります。親子連れにも人気の自然学習施設であるこちらは、「キッピー山のラボ」の愛称で親しまれています。展示室では手で触ることができる「ハンズ・オン」となっており、楽しみながら自然について学ぶことができますよ。また、クラフト教室や実験体験、朝むし体験など様々なイベントも開催されており、多くの子どもたちが参加しています。開館時間は9時から17時、夏休み期間は18時まで開館しています。
イタリア映画『ニュー・シネマ・パラダイス』を見て映写機に興味を持った息子が大喜びした施設です。映画好きのおじいちゃんやおばあちゃんに連れてきてもらったら、更に盛り上がること請け合いです。
新長田駅から歩いて5分、国道2号線を渡ってすぐの大正筋商店街の左側『アスタくにづか1番館』の2階にあります。下…