セントレアは、中部の国際・国内線空港。レジャースポットとしても注目の場所です。スカイデッキでは離着陸の飛行機を間近に見られたり、2018年10月オープンの新ターミナルには、ボーイング787初号機が展示されているとあって、飛行機好きな子ども達にも大人気。海上空港のため、天気がよければ伊勢志摩の海が一望でき、大きな貨物船が通る姿も見られますよ。レストランやリラクゼーション、お買いものもできるので旅行気分で楽しめます。新ターミナルには、ボーイングの故郷シアトルにちなんだ日本初出店のレストランやショップもオープンしますので、要チェックです。
「えびせんべいの里 美浜本店」は、愛知県知多郡にあります。工場見学は、えびせんべいの検品から袋詰めまでの工程が窓越しに見られます。実際にえびせんべいを焼き、味付けや絵を描ける体験コーナーは、子供も大人も楽しめること間違い無し。敷地内の工場で作られた約40種類のえびせんを購入できる販売コーナがあるから、お土産にも困りません。休憩コーナーでは無料のコーヒー・お茶で一息つけるのも嬉しい。
FLIGHT PARKは中部国際空港セントレアにある体験型コンテンツエリア。ボーイング787初号機の実物を間近で見ることが出来ます。また、紙飛行機を飛ばすことで音や光の異空間を体験出来たり、自分が描いた絵の飛行機を専用タブレットで飛ばすことが出来たり、CAやパイロット体験、ワークショップ、操縦シュミレーターなど、他にも子どもが喜びそうなコンテンツが盛りだくさん。授乳室も館内2Fにあり調乳用の温水器も設置されていますので赤ちゃん連れでも安心です。一部予約が必要なエリアもありますので、事前にHPをチェックしてお出かけしてみてくださいね。
体験型の陶磁器・タイルの博物館。博物館・資料館などの6つの館からなり、土・どろんこ館では、ぴかぴかの光る泥団子作りを体験しながら土と触れ合うことができます。陶楽工房では、色とりどりのタイルを使い作品を作ることができ、世界のタイル館では宝石箱のような美しい装飾タイルを見ることもできます。子どもに人気のシャボン玉のイベントやコンサートなども開催していますので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「東邦ガス ガスエネルギー館」は、愛知県東海市にあります。エネルギーと環境について、見て触れて楽しく学ぶことができる、「地球温暖化とエネルギー」をテーマとした展示館となっています。新エネルギーとして期待される「燃える氷(メタンハイドレート)」の紹介や、カードゲームをしながら二酸化炭素の削減量の成果を体感できる「省エネショッピング」などが人気となっていますよ。関心に合わせて18の展示アイテムを体験することができます。
旅行で行きました。世界のタイルの歴史や日本の焼き物についてお勉強できます。事前に予約してタイルを使ってモザイク作りをしました。季節によってテーマが変わったり置いてある材料も変わるみたいで、旅の記念にもなってよかったです。