森の入り口にある施設です。様々な季節の展示がある他にも、自然体験プログラム、自然歩道情報、セルフガイドシート、クイズラリーなどがあります。さらに、安全に森歩きを楽しめるよう、レンジャー(自然解説員)に森歩きに関する相談をすることができます。どのコースを進んだらいいかなど、アドバイスをもらうのがオススメです。美しい自然の中を気持ち良く歩けるので、子どもと一緒に森の中を散策してみるのはいかがですか?
穂高駅から徒歩3分の場所にあるスプーンアートは、スプーンアート作家の店主による独創的な空間とメニューが人気のカフェ。店内にはスプーンアート作品をはじめとしたさまざまな作品が並んでいます。メニュー表が傘という不思議。ゾンビセットや園芸セット・大人様ランチ・お下品セット・恋するセットなどのネーミングも料理も独特なメニューばかり。ちょっとお下品な内容もあるので、この面白さに抵抗がない方におすすめします。
岐阜県恵那市にある大正時代をテーマにした観光スポット。村役場や郵便局など、街全体で大正文化の雰囲気をそのまま残した村です。歴史と情緒あふれる町並みを散策したり、資料館で当時の生活に触れたり、楽しみ方もいろいろ。矢絣はかまの着物をレンタルしてハイカラさんになり切れば、まるで大正時代にタイムスリップしたような気分になれますよ。定期的にイベントも開催されており、歴史を感じながら子どもから大人まで楽しめるスポットです。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
「えほん村」は山梨県北杜市小淵沢にあります。1983年に造形作家松村太三郎と絵本作家松村雅子の個人蔵書を解放し、絵本専門の図書館としてスタートした施設です。絵本を自由に読むことができる「ストーリー館」と、原画展や造形作品の展示をしている「アートハウス」の二つがあり、ペット連れでも利用することができますよ。子どもはもちろん、大人も小さいころに戻ったような気分に浸れます。不定期ですが、人形劇や絵本の読み聞かせなども行っています。