白川郷は、世界遺産にも登録されている合掌造り集落と四季折々の自然が魅力の観光スポット。多くの観光客が訪れる国指定重要文化財の和田家では、1階の一部と2階が公開されていて、合掌造りの内部を見学できます。白川郷をより満喫するなら、白川村の合掌造りの宿に宿泊するのがおすすめ。限定のライトアップイベントは見どころ!平瀬温泉エリアでは温泉やスキー場・白水湖・白水の滝・キャンプ場などもあるので、世界遺産を見学後にレジャーも楽しめます。
飛騨高山の自然に囲まれた絵本美術館。オーナーが収集した約1000冊もの絵本があり、絵本原画の展示や世界の様々な絵本の展示、販売をしています。キッズルームには世界の珍しい絵本がたくさんあり、子どもたちの前での読み語りなど、地域に根差した子育て支援にも積極的。年に数回、企画展も開催されています。「ポレポレ」はスワヒリ語で「ゆっくり・のんびり」という意味。自然に囲まれたテラスで、のんびり読書してみてはいかがですか。
「新穂高ロープウェイ」と言えば、日本唯一の2階建てゴンドラ。これに乗れば誰でも気軽に標高2,000mを超える絶景を楽しめ、アルプス山脈に囲まれた大自然を体感できる。標高2,156mの展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された大パノラマ。また、ガイドと新穂高の自然を散策するツアー、ロープウェイの裏側を見学するバックヤード見学ツアーなど、季節にあわせてイベントを多数開催。
広大な森が広がる地域に根差したミュージアム。森の中を散歩したり、動植物の観察や触れ合いをしたりでき、子どもの情操教育の場が提供されています。また、地域の文化や歴史的資料を見ながら学習することができます。美術館では様々な企画展が開催され、小物作りなど親子で参加できるワークショップも随時開催されています。森の中を探索するもよし、芸術に浸るもよし。癒しの時間をこちらで過ごされてみてはいかがでしょうか。
岐阜県恵那市にある大正時代をテーマにした観光スポット。村役場や郵便局など、街全体で大正文化の雰囲気をそのまま残した村です。歴史と情緒あふれる町並みを散策したり、資料館で当時の生活に触れたり、楽しみ方もいろいろ。矢絣はかまの着物をレンタルしてハイカラさんになり切れば、まるで大正時代にタイムスリップしたような気分になれますよ。定期的にイベントも開催されており、歴史を感じながら子どもから大人まで楽しめるスポットです。
徳川家康による天下普請によって築かれ、現在は石垣と塀のみが残る国の史跡に指定されている城跡。JR岐阜駅から徒歩15分の距離にあり、20台分の無料駐車場が完備されています。石垣は、本丸・二の丸・三の丸の一部しか残っていませんが、岐阜公園内の歴史博物館には城全域の復元模型が展示されています。周辺には加納天満宮・盛徳寺などの観光スポットもあるので、日本の歴史を感じに出かけてみてはいかがでしょうか。
自然豊かで 車の侵入もなく芝生が広がり木登りやたんんけんなどが出来て子供をのびのび遊ばせれお金もかからない。
LR高山本線下呂駅から徒歩10分にある神社。「げろ」にちなんだネーミングと「無事帰る」などの語呂合わせに、縁起やご利益を楽しめる下呂温泉の新しい観光名所として人気。手水舎にもカエル、燈籠にもカエルと境内はあちこちにカエルがいて、子供と一緒に探しながらお散歩するのもいいですね。賽銭を入れると、カエルのお告げが聞けるそう。下呂温泉に来た時には是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
「本光寺」は、岐阜県飛騨市にあります。本光寺の本堂は、木造建築では飛騨地域で最も大きく、市内随一の存在感を誇るお寺として有名です。開基本尊の方便法身尊形は、全国的にも珍しい蓮如上人の裏書のある絹本着色の絵像で、岐阜県重要有形文化財に指定されています。敷地内には、その昔、製糸業の盛んな信州に出稼ぎに行ったという多くの飛騨の若い女性たちの姿を描いた小説「あゝ野麦峠」を記念した文学碑も建てられていますよ。
「下呂温泉 温泉寺」は、岐阜県下呂市にあります。境内は、地蔵堂から長く続く173段の石段を上がったところにあり、山門を抜け境内に入ると、そこからは下呂の町並みが一望できます。本堂前にある湯薬師如来尊像からは、下呂温泉の霊湯が湧き出ており、薬師如来の霊験を今に伝えています。毎年3月8日には、薬師祭りが開催され、地元の人達の信仰の場となっています。また、毎年秋には紅葉が綺麗なことでも有名で、見ごろの時期にはライトアップもされますよ。そして、期間中には、15人まで入れる「もみじ足湯」が登場します!ライトアップされた紅葉を眺めながらゆったりとした時間をぜひ堪能してくださいね。
バーベキューの施設を借りると有料ですが、芝生でお弁当を食べてもいいし、お金をかけずに遊ぶこともできます。遊具もいろいろあるので楽しめます。