甲府市勝沼にあるまち案内&カフェ。ぶどうとワインと歴史の郷甲府市の観光情報や地域のイベント等の情報を発信している案内所と、地元で採れる野菜やワイン豚、果物など旬の食材をつかった料理が提供されているカフェが併設されています。カフェでは洋食中心の軽食も食べられますのでランチついでに立ち寄ることも可能。「いつでもミニ勝沼朝市」などの物販コーナーでは、果物瓶詰めから包丁まで地元の出品者の商品を購入することもできますよ。
山梨の銘菓として全国的に知られる「桔梗信玄餅」。その製造元である桔梗屋本社工場に隣接するお菓子美術館です。四季の花々にそっくりの工芸菓子やお菓子作りに使われる道具の展示を見ることができるほか、信玄餅の包装体験もできます。アウトレットのお菓子は、目移りするほど種類が豊富。子どもたちはもちろん、大人も楽しくお買い物できますよ。
山中湖インターから約10分!山中湖のKABAは、日本ではまだ珍しい水陸両用バスに乗って非日常体験ができるスポット。白の車体に青で描かれた文字とカバが印象的。窓と天井は厚手のビニール製の窓になっているので、景色を楽しめて開放感たっぷり。座席は黄色のシートにカバのイラストがキュート!陸10分、湖20分の1周30分のコースは、四季折々の景色を楽しめて◎。KABAの旅を楽しんだ後は、オリジナルグッズや軽食を購入できるKABA CAF_へぜひ立ち寄って。
世界最大級のオルガンやタイタニック号のために作られた自動演奏器の生演奏が楽しめる施設。9時から17時30分まで営業し、大人1,500円・高校生1,100円・小中学生800円で入館することができます。歴史的な楽器の演奏や噴水ショーがあり、80曲から選べるオリジナルオルゴールの製作体験をすることもできます。富士山の雄大な景色を見ながら食事ができるオープンテラスもあるので、家族で出かけててみてはいかがでしょうか。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。
日本を代表する近現代の画家たちが独自の視点で描いたさまざまな富士山を展示。生涯に多くの富士山を描いた横山大観をはじめ、奥村土牛、片岡球子、小倉遊亀などの大家から、片岡鶴太郎などの芸能人画家まで幅広い作品を観賞できます。天井には紫外線を除去しながら自然光を取り入れるガラスを施してあり、館内では結婚式やコンサートなども行われています。白を基調としたカフェや、ミュージアムショップも併設されています。
八ヶ岳山麓にあるアートギャラリーです。ガラスや、イラン遊牧民の草木染手織り敷き物である「ギャッペ」の展示を中心に展開しています。館内には著名吹きガラス作家の作品や、館長がイランで買い付けた美しいギャッベ、優しい雰囲気の絵画が並びます。山の緑が楽しめるテラスでくつろぐことも出来るので、静かで落ち着いた時間を過ごせそうですね。童話絵本作家の作品も企画展示してあるので、子どもとおでかけしてみてはいかがでしょう。
清里フォトアートミュージアムは、清里高原の豊かな自然に囲まれた写真美術館です。「生命あるものへの共感」「永遠のプラチナ・プリント」「若い力の写真:ヤング・ポートフォリオ」の三つの基本理念を掲げています。館内では写真が展示されているほか、「星を観る会」や「自然観察会」や、「ピンホールカメラ・ワークショップ」「額装ワークショップ」などさまざまなワークショップも行われています。周辺には7つの美術館があるので、併せて見学するのがおすすめ。
郊外にある文化複合施設。木々に囲まれた敷地内には、アーティストのための創作の場ラ・リーシュ、白樺派にゆかりのある品々が展示されている清春白樺美術館、安藤忠雄氏設計の自然光により作品を照らす光の美術館、宗教芸術家であるジョウジュ・ルオーを記念して造られたルオー礼拝堂、樹齢80年の檜を使って作られた茶室徹、白樺図書館など、白樺派を中心としたあらゆる芸術作品の展示が行われています。1日中芸術に触れて過ごすことができるので、家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「薮内正幸美術館」は、山梨県北杜市にあります。動物作家の薮内正幸さんの原画を管理・収納・展示しています。日本では唯一の動物画専門の美術館となっていますよ。テーマに合わせ、半期ごとに展示品が替わります。絵本や子ども用の玩具などもあり、子どもたちも多く訪れている美術館です。また、こちらの美術館には緑豊かなテラスもあり、こちらでのんびり過ごす方の姿も見られます。開館時間は10時から17時となっています。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、ワイナリーに併設されているガラス美術館です。入館料は、大人は500円、中高生は300円、小学生以下の子どもは無料です。常設展示してあるのは、東地中海沿岸、シリアなどから出土したローマ帝国時代のローマンガラスなど、約160点。専門家からも高い評価を得ているほど、たくさんのローマンガラスを見ることができる、貴重な場所となっています。美しいので、子どもたちも見入ってしまうこと間違いなし。是非お立ち寄りください。
1年間に何度でも訪れることができる、年間パスポートを発行している美術館です。何度も見にきたいという方は、パスポートをゲットするととってもお得。この美術館は、平成19年に世界的科学者の大村智氏が開館し、平成20年に市に寄贈したものです。常設展示室と企画展示室があり、企画展示室の方は年に何度か展示替えを行うということなので、是非何度でも訪れてみてください。美しいものを子どもと一緒に見て、美しいものに感動するという体験を教えたいものです。
森の入り口にある施設です。様々な季節の展示がある他にも、自然体験プログラム、自然歩道情報、セルフガイドシート、クイズラリーなどがあります。さらに、安全に森歩きを楽しめるよう、レンジャー(自然解説員)に森歩きに関する相談をすることができます。どのコースを進んだらいいかなど、アドバイスをもらうのがオススメです。美しい自然の中を気持ち良く歩けるので、子どもと一緒に森の中を散策してみるのはいかがですか?
山梨県にある河口浅間神社。富士山の噴火鎮祭のために浅間神を奉斎したのが始まりという歴史ある神社です。富士山からのエネルギーを感じられるパワースポットとして人気。社殿周辺には樹齢1200年を超える「七本杉」と呼ばれる7本のスギの神木があり、山梨県の指定天然記念物に指定されています。中でも境内の奥にある二本杉は、縁結びの杉として訪れる人が多いとか。孫見祭などの例祭での「稚児の舞」は、山梨県の指定無形文化財に指定されている、非常に見事な舞、一度ご覧になってください。
「勝沼ぶどうの丘」は、山梨県甲州市にある人気の観光施設です。広大なぶどう畑、レストランやショップ、宿泊施設などがあります。200種類を備えたワインカーヴもありますよ!広州市おすすめのワイン180銘柄を試飲したり購入することができ、「展望ワインレストラン」では、絶景を楽しみながら地元の食材を使用したフレンチをいただくこともできます。テラス席ではバーベキューを楽しむこともでき、一年を通して多くの方々が利用しています。
部屋一体型のパイプオルガンは荘厳で迫力があります。
また、オートマータに関してはスタッフさんが時間ごとに説明とネジを回して動かしてくれます。
こどもも思ったよりも楽しめます。