桜や紅葉をはじめ、四季折々の風情が楽しめる公園。日本100名城、日本さくら名所100選にも選ばれています。小諸城址に残る大手門、三の門は国重要文化財に指定されています。他にも野面石積みの石垣、藤村記念館、小山敬三美術館、徴古館、郷土博物館、動物園、遊園地などさまざまな文化施設があり子どもから大人まで楽しめます。無料ガイドのサービスは分かりやすくて面白いと好評です(4名以上、1週間前の申し込みが必要)。
雲場池は御膳水からを源とする、六本辻近くにある静かな池で、「スワンレイク」とも呼ばれています。カラマツやモミジなど、四季折々の景色が湖面に映ってとても美しい。とくに紅葉の時期は絶景です!1周20分ほどなので、ちょっと散策するのにもおすすめ。天皇陛下も軽井沢を訪れた時は、雲場池での散策を1~2回は楽しまれるそうですよ。周辺には観光スポットがいくつかあるので、サイクリングで回ってみるのも楽しいですよ。
1992年に完成した、ダムの別名です。無料キャンプ場もある湖となっています。湖畔には1万本のモミジが植えられていて、この地域の観光名所ともなっている、珍しいダム。美しいダムのブルーと、紅葉した時のモミジの色とのコントラストがとっても美しい場所なので、是非一度訪れてみてください。思いがけない美しさに、大人も子どもも歓声を上げること間違いなし!季節には、モミジ祭りやライトアップといったイベントもあります。
天竜ライン下りは天龍峡温泉港から乗船し唐笠港までの川下り。4月1日から11月末までは一日5便が運行されていて、10:30発の船に乗車すると唐笠駅から電車に乗り駐車場まで戻ります。それ以外の便は無料シャトルバスが出ています。冬場は2便に減りますが、冬ならではの景色も風情があり、こたつ船を体験できますよ。首が座ったお子様からお年寄りまで乗船することができますので、夏には新緑、秋には紅葉など四季折々の楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。
苔と原生林の織りなす自然の景観を堪能することができる湖。北八ヶ岳の中にあり、日本国道299号線沿いの駐車場から徒歩15分ほどの場所にあります。登山道が整備されているので、小さな子どもでも楽に足を運ぶことができます。登山道には苔が生い茂り、緑のじゅうたんを敷いたような神秘的な風景を楽しむことができます。5月ごろまで雪が残り、夏には避暑地としても利用できます。高山植物を確認することができるので、休日の家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
湾曲した岩壁からまるで糸のように細く水が流れ落ちる様が美しい滝。幅が70mにおよび、静謐ながら見ごたえのある名所に生っています。これは人の手によって人工的に造られた滝ですが、豊富なわき水により、天候に関係なく一定の水量が流れ、澄んだ水が多くの愛好家を満足させています。四季折々に変化を見せる風景の中でも、紅葉の季節はとりわけ美しさを増します。軽井沢エリアを観光するなら、ぜひ立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
紅葉シーズンになると毎年必ずニュースで取り上げられるスポットです。
晴れた日の池に映る紅葉も素敵です。
平日だとあんまり人がいないので、子供とのんびりお散歩できます。