お花見の名所として知られる上田城跡を核とした入園料無料の公園。4月上旬から5月上旬には、お城を取り囲むように約千本の桜が咲き誇り、上田城千本桜まつりは、多くの観光客で賑わいます。子どもが楽しく体を動かせる遊具がある広場や小さな動物園、美術館などもあり家族で一日楽しむことができます。樹齢100年のケヤキ並木や、秋には紅葉も美しいスポットなので、のんびりと自然の中を散策するのもおすすめです。
桜や紅葉をはじめ、四季折々の風情が楽しめる公園。日本100名城、日本さくら名所100選にも選ばれています。小諸城址に残る大手門、三の門は国重要文化財に指定されています。他にも野面石積みの石垣、藤村記念館、小山敬三美術館、徴古館、郷土博物館、動物園、遊園地などさまざまな文化施設があり子どもから大人まで楽しめます。無料ガイドのサービスは分かりやすくて面白いと好評です(4名以上、1週間前の申し込みが必要)。
絵本画家いわさきちひろの作品を展示した美術館です。 にじみやぼかしを生かした水彩画は、独特でやさしい画風。 赤ちゃんやこども、自身の戦争体験から平和への思いをこめたものが多く、一度は手にした事あるのではないでしょうか。 館内には絵本カフェもあり、信州の美味しい旬の食材を取り入れたメニューが並びます。 ちひろの両親の故郷である信州の広大な自然の中に建つ美術館、その周りはちひろ公園として整備され、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。
軽井沢の観光案内を行う施設。外観は木造のレトロな雰囲気で、旧軽井沢商店街のシンボル的存在として愛されています。街の観光案内に加え、宿泊施設の情報や紹介も行われているので、初めて軽井沢を訪れる際に重宝することでしょう。また、休憩スペースが用意されているので、軽井沢を歩き疲れた際にはそちらを利用されるのもお勧め。地場産業物産の常設、企画展が行われているので、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
桜が綺麗です。
それよりポケストップとジムが多いので一年中行きます(笑)