人間国宝の芹沢銈介に師事した小林今日子の作品を展示した美術館。日本の伝統的な技法をもとに、型絵染めの技法を用いた独自の作品が展示してあります。色鮮やかな作品たちは毎年テーマに沿って展示が変えられていますので何度訪れてもそれぞれの楽しみがあります。館内には作者が世界を巡り集めた各国の民芸品も展示されていますので見ることができます。ベビーカーで入場はできませんが乳幼児は無料で入場できるので、子どもと一緒にでかけてみては。
安曇野市内にある近代美術館。高田博厚や宮 芳平など沢山の作家さんの作品が常設展示してあります。美術館のお庭には綺麗に整備されたバラ園があり、沢山の美しいお花が咲いているのを眺めることもできますので、お散歩にもおすすめです。図書館や交流学習センターなども隣接している広大な敷地内にあり、近隣にも沢山の美術館やアートギャラリーもあるので、休日の美術館めぐりに加えてみてはいかがでしょうか。
長野県飯田市にある美術館。美術、人文、自然など様々なジャンルの展示物があります。恐竜展示物は子供に人気です。他にも子連れにおすすめしたいのはプラネタリウム。子供向けのものも投影されていますよ。何度行っても楽しめるので年間パスを取るのもおすすめです。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
湿原に隣接するビジターセンターです。国の文化財である湿原の生い立ちを説明している館内展示や、現在の湿原を中心とした地域の最新情報を入手することができます。毎年4月下旬から11月中旬まで開館しており、この期間中は無休です。時間は午前9時30分から午後4時30分まで。入館は無料です。この湿原は、1939年に国の天然記念物の指定を受け、国の文化財としても登録されました。ミズゴケの種類は18種もあります。一度ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
「黒姫童話館・童話の森ギャラリー」は、長野県黒姫高原にあります。「童話の森ギャラリー」では、黒姫にゆかりのある方の作品を展示してあります。展示作品の詳細や期間はホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時までとなっています。「黒姫童話館」では、世界各国の絵本や童話が所蔵されています。イベントやコンサートなども行われており、観光客などたくさんの方が訪れる人気のスポットとなっています。
約10ヘクタールという広い敷地を持つ公園です。しかもただの公園ではなく、創造館、多目的広場、プール、美術館といった地域の方の芸術的側面もサポートしてくれる施設が目白押し。普段は子どもと大人の憩いの場として機能し、週末には文化・芸術面で大活躍。災害時にも市民のための活躍できる機能が満載となっています。是非家族でプールや美術館にもお立ち寄りください。普段から親しむことのできる、素晴らしい公園です。
子供を連れて遊びに行きました。敷地も広いのでお散歩もできるしアスレチックもあるので公園遊びとしておすすめです。近くに図書館もあります。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
美術館、ショップ、ガラス工房、ワークショップ、レストランなど、ガラスに関連する様々な体験ができる複合施設。吹きガラスやサンドブラスト等のワークショップは有料ですが、入館は無料です。外に出ればきれいに整備されたガーデンとちょっとした広場があるので子どもは退屈せず楽しめるはず。ガラス製の花がある花畑もぜひチェックしてみてください。家族との思い出作りに一度訪れてみてはいかがですか。
季節ごとに上映されるプラネタリウムは何回行っても飽きません。春には、樹齢400年以上と言われる桜を見ることができます!