臥竜公園は「さくら名所100選」に選ばれる桜並木や、「日本の名松100選」にも選定されている「根あがりねじれ松」が見どころの公園。他にもアヤメ・フジ・ツツジ・アジ サイなど、四季折々の花が楽しめるのも魅力。また、園内には約50種220点の動物を見ることができる「須坂市動物園」や、淡水魚が中心のミニ水族館や「はく製館」「須坂市立博物館」もあります。竜ヶ池では手漕ぎボートやペダルボートにも乗れちゃいますよ。親子やお友達と行くのにぴったり!
そば打ち体験ができる博物館です。館内では戸隠そばを通じて、日本のそばの文化を学ぶことができるようになっています。施設の横にある長い長い滑り台は子どもに大人気の場所です。食堂では戸隠産のそば粉を使用した二八そばが堪能できます。そば団子やそばのゼリーは普段簡単に食べられるメニューではないので新鮮ですね。そば打ち名人が丁寧に指導してくれるそば打ち体験がおすすめ。自分で作ったそばの味は格別です。気軽に参加してみてください。
一鉢で四人前のおそばが打てます。大人3人、幼児二人でちょうどよい量でした。先生がしっかり教えて途中までサポートしてくれますからね!失敗なく、たのしくおいしく食べられます。
誰もが知っている浮世絵「富岳三十六景」の作者、葛飾北斎の生涯を通した作品を鑑賞することができます。映像展示室の設備もあり、北斎について知ることができます。インターや駅が近いためアクセスが良いのが子どもと一緒に出掛けやすい点。規模の大きな展示は迫力があります。実際の作品を目にし、歴史の学習をより深められることでしょう。企画展は定期的にかわるので何度いっても新たな発見ができることでしょう。
百々川河川敷沿い、自然豊かなアートパーク内にある民俗人形博物館です。須坂出身の小池千枝さんが、長年にわたって収集した世界100数ヵ国の民俗人形を展示しています。五大陸ごとに民俗色あふれる人形のならぶ展示室A、ヨーロッパを中心におしゃれなアンティークドールのならぶ展示室B、企画展などでさまざまな人形を展示する、展示ホールと展示室Cで構成されており、さまざまな視点から人形たちの世界を心行くまで堪能できます。
2月くらいから4月くらいまでは、三十段のお雛様が飾られて、その前で軽く着物を羽織って写真が撮れます。他にもいろいろなお雛様が飾られていて楽しめます。そのあとは、6月くらいまで、五月人形が飾られて、兜をかぶって写真が撮れて、とてもいい記念になります。
江戸時代の豪商「田中本家」。広い敷地に二十の蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季によって様々に表情を変える日本庭園と建物との調和は素晴らしく、四季折々に散策が楽しめます。田中家に代々伝わってきた美術品や当時の生活用品の展示のほか、軽食喫茶室では、江戸時代の古文書から再現したお料理を味わうこともできます。ほぼ毎月、建物と庭園をより楽しめるイベントもあります。家族みんなで江戸時代へタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
松本市出身の酒井家が200年にわたって収集した浮世絵コレクションが展示されている博物館。その数はなんと約10万点!子どもたちも一度は教科書で見たことがある北斎・広重といった有名な浮世絵を実際に見ることができます。世界でも絶賛される浮世絵を身近に感じてみませんか。展示内容は3か月に1度変更されるので、何度行っても新しい浮世絵に出会えます。松元ICや国道にも近いので車でのアクセスに便利です。
戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館・忍者からくり屋敷は、戸隠の歴史や戸隠流忍術のいろはを楽しみながら学べるスポット。江戸時代の穀倉を復元して造られた民俗館には、昔の民具約2000点を収蔵・展示している他、庭内では水車小屋も見学できます。総欅造りの豪農の民家を移築した戸隠流忍法資料館では、忍具500点と忍術の写真パネルなどの忍法資料も展示。忍者からくり屋敷は通るだけでワクワク!手裏剣道場では7投150円で体験できて楽しい!
長野インターから車で5分!長野市立博物館は、長野盆地の歴史と生活をテーマにした常設展やプラネタリウムを見学できるスポット。常設展では長野盆地の自然や原始~古代・中世以降の歴史、昔の暮らしについて詳しく学ぶことができます。毎週土曜日と春・夏・冬休み期間には、小中学生を対象とした体験イベントを開催。隔週日曜日に行われる大人向けワークショップもおすすめ。プラネタリウムでは約40分間の星空の世界を体感できます。
駐車場もある公園です。
ボート漕ぎも楽しめます。
隣りに動物園もあるので1日中楽しめます。
お腹が空いても、お店が園内にあるので安心です。
バスで行くと少しあるかなければなりません。
車で行く事をお勧めします。