アルプス公園の一角にある動物園。園内は美しい木々に囲まれた自然豊かな場所で、サル、タヌキ、ポニー、インコ、リスなど様々な動物が飼育されています。ふれあい広場にはヤギやウサギなどの小動物がおり、やさしく触れたりエサやりをしたり、普段近くで見ることのできない動物と触れ合うことができます。広すぎず、子どもにちょうどいい大きさの動物園。森林の中を歩く気持ちの良い空間を、家族で体験され二行かれてみてはいかがでしょうか。
旧開智学校は明治6年に開校、明治9年に新築されたわが国最古級の擬洋風小学校建築。昭和36年に国の重要文化財に指定されました。中には、子どもたちの勉強や生活、運動会などの行事を展示しています。実際に昔の机に座り、昔の子供たちの学んだ内容を知ることができるので、子どもも自分のことと比べながら当時の子どもたちの生活を感じることができます。子守を任され小さな子をおぶりながら学校に来ている写真は衝撃的なのではないでしょうか。
全長5.5メートルのマッコウクジラの化石が迎えてくれる化石館です。小学生が一番最初に発見したという、マッコウクジラの化石や、天然記念物のシナノトドなど、珍しい化石がたくさん展示されている化石館。太古の昔に想いを馳せる、いいきっかけになります。子どもにとって、時間の流れはなかなか理解しがたいもの。こういう機会に、親子で歴史について話し合うのはいかがですか?新しいことに興味を持ち始めるかもしれません。
ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
「松本市立考古博物館」は、長野県松本市にあります。市内で遺跡発掘調査をし、出土品などを展示しています。施設内には常設展示室や企画展示コーナー、図書室などがあります。知識の深い専門スタッフが常駐しているので、なんでも質問することができますよ。ミュージアムショップもあり、「勾玉づくりセット 」やポストカードなどを販売しています。開館時間は9時から17時までとなっています。入館料は大人200円、小人は無料となっています。
世界の鉱物や化石など約2000点を展示している博物館。子どもから大人まで楽しめるように、写真、模型、映像装置を使って分かりやすく展示しています。宝石の原石となる美しい石で、指輪やキーホルダー、ペンダントといった石のアクセサリーを作る体験教室も人気です。施設内には芝生の公園があり、遊具で遊んだりバーベキューをしたり、楽しみ方もいろいろ。まだまだ未知の地球科学について、親子で一緒に学んでみてはいかがですか。
アルプス公園内にあります。
ふれあい広場もあり、モルモットやヤギ、ブタと触れ合うこともでき、2歳の娘は大興奮でした。
他にもタヌキやイノシシ、鳥たち、ハクビシンなどがいます。森の中にコースがある感じなので散策するだけでも気持ち良いです。
道はデコボコしていたり、アップダウンもあるのと、すぐ脇が急傾斜…