伊豆高原駅から約12分!大室山登山リフトは、大パノラマ満喫の空中散歩を楽しめるスポット。標高580mの大室山は、伊豆高原のランドマーク的存在。山頂まではリフトで6分!車いすの方でもリフトの利用が可能です。大室山では100種以上の山野草の花々が咲き誇り、季節ごとに違った景色を楽しませてくれます。売店では焼きトウモロコシや手づくり小麦まんじゅう、地元のおいしい牛乳などを販売。新名物「大室山三福だんご」はぜひ味わいたいですね。
明治19年に開園した熱海梅園は、毎年11月末~12月頭に第一号の梅の花が開き、日本一早咲きの梅と言われています。樹齢百年を越える梅の木など梅の木だけで59種472本も。その他にも楓や桜、スイセンなど四季折々の草花が楽しませてくれます。園内には足湯や滝、梅園橋など子どもが喜ぶスポットもあり。毎年1月~3月にかけて開催される梅まつり期間中は土産店もオープンし、日によっては南京玉すだれなど大道芸のイベント等が実施されます。
常に傾斜があるので歩き始めの子は注意。
現在まだまだ3分咲き位。
静岡県庁別館21階にある富士山展望ロビーは、富士山・南アルプス・駿河湾等が一望できる展望台。青葉駐車場側出入口から入館すると、正面のエレベーターから21階に上がることができます。予約や受付無しで訪れることができ、ベビーカーでそのまま利用できます。トイレにはベビーシートも完備なので赤ちゃん連れでも安心。駐車場も利用できますので、車での来館も可。毎年元旦には、朝の6時半から8時まで特別開放していますので、初日の出を眺めることもできますよ。
駿府城公園の帰りに、天気の良い日に行きました。
無料で空いていて、自由に座れる椅子がある広いロビーです。
富士山が街越しに良く見えました。
お散歩の休憩にちょうど良かったです。
とても高いので、子供たちは下を見下ろしてキャーキャー喜んでいました。
「奥野ダム」は、静岡県伊東市にあります。ダムの周りには、春には芝桜、夏には金糸梅が見頃となる展望広場や花広場、資料館などがあります。秋には山々の紅葉がとても綺麗です。そして、奥野ダム周辺には、アユやフナやドジョウ、オシドリやウサギやタカなど、様々な生き物が生息しています。ぜひ季節の景色を楽しんだり、生き物観察をしたりしてみてくださいね。湖を周回する遊歩道も整備されているので、ウォーキングをしている人たちもたくさんいます。
小川が流れ、魚やかになどの生物もいる。早朝なら鹿も観られる。幼児にも最適。真夏でも涼しく、緑に囲まれた環境。
日本平ロープウェイは、日本平の山頂と徳川家康ゆかりの史跡「久能山東照宮」を結んでいる所要時間5分のロープウェイです。日本観光地百選で1位に選ばれたことのある名勝地日本平は、富士山や四季折々の素晴らしい景観を楽しむことができます。ゴンドラに揺られガイドさんの案内を聞きながら、屏風谷や駿河湾の雄大な景色を一望できる観光スポットです。近くには日本平動物園もあるので、家族でお出かけしてみてはいかがですか。
幕末、黒船に乗ってやってきたペリー提督が歩いたとされる「ペリーロード」は、実際に幕末、ペリーが300人の部下を引き連れ行進した、ペリー上陸記念公園から了仙寺までの道のり。平滑川沿いに700mほど続いていて、柳並木と石畳が美しい小径だ。この一角は明治、大正時代に作られた石造りの洋館や古民家が数多く残っていて、どこか異国情緒あふれるレトロな雰囲気を醸し出している。1年を通して観光客が訪れる人気スポット。
公益財団法人 差の美術館は昭和41年11月10日静岡県三島市に開館しました。展覧会を中心にしており、刀剣、絵画、絵本など多彩な内容で、年に7から8回開催されている。常設展示室には収蔵品が展示され、年4回入れ替えをされています。コレクションは創設者である佐野隆一(1889-1997)の収集品が基礎になり、日本・東洋の優れた美術品を約2500件収蔵されています。芸術に親しんでもらうための教育普及などにも力を入れています。
伊豆シャボテン動物公園からすぐ!伊豆ガラスと工芸美術館は、アール・ヌーヴォー・アール・デコ期の欧米のガラス工芸の名品を見学できるスポット。ガレ・ドーム・ティファニー・ラリックの幻想的な作品は、心にゆとりと感動をもたらしてくれます。製作体験工房では、ステンドグラスやインテリアキャンドル・ビーズアクセサリー・かんたん万華鏡の手づくり体験もできるので、子ども連れでも楽しめます。伊豆七島を望む喫茶やミュージアムショップもおすすめ。
【2017年2月までリニューアル工事のため閉館】海が見える高台に立つ熱海を代表する美術館。四季折々の自然を感じられる庭園があり、開放的な空間でゆったりと過ごせます。東洋の絵画や工芸を中心に、国宝3点、重要文化財65点を含む約3500点の作品が収蔵されています。なかでも人気な作品は、国宝にも指定されている「紅白梅図屏風」。この作品を目当てに訪れるも多いのだとか。その他定期的に全国児童作品展も開催していて、子ども達のいきいきとした絵画を見ることもできます。ベビーカーの貸し出しもあり、子連れでも足を運びやすい美術館です。
縄文時代のムラの遺跡。20数軒の住居跡、30か所の墓跡、4か所の貝塚が発見された場所で、狩猟や木の実を摂取して暮らしていた時代の人々の生活をしのぶことができます。跡を基に復元された家屋が建てられており、より具体的に縄文時代について学ぶことができます。周囲は芝生の敷かれた公園になっているので、ピクニックにも最適。子どもの夏休みの自由研究に、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
修善寺駅からバスで約15分の場所にある青埴神社は、県指定天然記念物の大きな枝垂れイロハカエデが人気のスポット。JA狩野支店の北側にある龍爪神社の参道を少し上がると青埴神社が見えてきます。石垣を覆い隠すほどの枝垂れイロハカエデを見られるのは11月下旬~12月上旬。ここまで大きいものは珍しく、他の場所ではなかなか見られない紅葉として有名。拝殿の彫刻も見事なので、境内もぜひ散策してみましょう。駐車場がないので注意。
温泉街を歩くと見えてくる、熱海七湯の一つ「小沢の湯」。吹き出す蒸気を利用して、温泉卵を作って食べることができる地元でも人気のスポットです。しかも無料で利用できるので、気軽に立ち寄ることができますよ。卵は向かいの商店で購入することができますし、約15分ぐらいで作ることができるので観光プランに組みこんでみては。来宮駅や熱海駅からも徒歩圏内で行ける場所にあるので、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。蒸気は高温なのでやけどに注意して楽しんでくださいね。
「犀ヶ崖古戦場・犀ヶ崖資料館」は、静岡県浜松市にあります。こちらには、三方ヶ原犀ヶ崖古戦場の宗円堂と史跡碑とがあります。宗円堂は三方ヶ原の戦いで、両軍の亡くなった方々を祀るために作られたお堂です。今は犀ヶ崖資料館となっており、三方ヶ原の戦いに関する資料の展示や、死者を供養するために始まったと言われている遠州大念仏があります。犀ヶ崖資料館の敷地には、ねずみ小僧次郎吉の墓もあります。資料館は、午前9時から午後5時まで開館しています。
4つの文化財がある、緑に囲まれた美しい場所にあるお寺です。休憩所や茶屋もあるので、たくさん歩いて疲れた時や、子どもがお腹が空いてしまっても大丈夫。ちょっと休憩して、じっくりと見ていってください。お守りを買ったり、おみくじを引いてみたり、ドキドキ、ワクワクする要素もしっかりとある場所なので、家族で休日に訪れるのがオススメです。敷地内に公園もあるので、飽きてきた子どもを遊ばせたりすることもできます。
井伊直弼ゆかりのお寺です。見所が多いお寺で、本堂は1676年に再建されています。典型的な寺院庭園を見ることができるので、歴史に興味がある方も、お庭に興味がある方にも、是非見ていただきたい場所となっています。井伊家墓所はお庭を見下ろす、最も高い場所にあります。この高いところから見る景色は格別。気持ちがいいので、お散歩気分で歩いて、子どもと一緒に景色をご堪能ください。歴史を学んでから来ると感慨深いものがあります。
夫と息子と3人で行きました。息子は1歳半でしたが、わたしが抱っこして旦那と隣同士でリフトに乗りました。
チケットを購入し、山頂までは数分で到着します。到着する間際に設置してあるカメラで記念撮影が出来ます。欲しい場合は後で購入できる様です。ベビーカーはベビーカー置き場に置かないといけないので、山頂では…