さくら咲く学校は、廃校になった小学校の跡地を地域の人の活動場所として再利用している施設です。そこでは地域の行事やイベントが行われたり、合宿所として使われたり、アーティストが集う音楽フェスが開催されたりします。楽しいイベントが開かれる際には家族で遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
晩年を静岡で過ごした徳川家康公は、遺命として久能山に眠ることを家臣に託し、元和2年この世を去る。久能山東照宮は当時の最高の技術と芸術をもって造営され、家康公をお祀りする最初の神社となった。平成22年に国宝に指定された。本殿までの石段は段差は低めで、疲れにくい。折り返しの場所にベンチが設置され、休みながら登ることができる。ロープウェイに比べると大変だが、駿河湾の景色も楽しめるので、石段でのご参詣がお勧め。
ヤクルト本社 富士裾野工場はその名の通り、富士山の見えるヤクルト工場です。ヤクルトの定番商品であるジョアを飲みながら、実際商品を作っている工場内を見学することができます。この工場で生産されているヤクルト商品は、ジョア・プレティオ・ソフール・ジョア(食べるタイプ)です。見学は事前予約制になっているのですが、1名から80名まで(土曜、祝日は45名まで)見学可能になっています。スタッフの方が案内しながらの工場見学です。
静岡県浜松市にある市立博物館。「はままつの歴史・文化展示室」をテーマに原始時代から近代までの浜松地域の歴史が紹介されています。定期的に期間限定の展示やカマドで羽釜を使ってご飯を炊いたり七輪でサンマを焼く体験イベントや語り部による昔話の読み聞かせなど、子どもさんが楽しめるイベントも行われていますよ。特に大型連休や夏休みなどには多くの子ども向けイベントが行われているので親子で行ってみてはいかがでしょうか。
静岡県の三ヶ日みかんについて知りたいならココ!正式名称は、「温州みかん」ですが、静岡県三ヶ日町産のみかんなので、三ヶ日みかんと呼ばれているんですね。このみかんについて色々なことを知りたい!そんな気持ちをしっかりと満足させてくれる施設です。是非ガイドさんに説明を受けながら、栽培方法、歴史、昔の道具などを見て回りましょう。みかんが大好きな子どもと一緒に、みかんについて詳しくなって、美味しいみかんを食べるのも楽しいですね。
「犀ヶ崖古戦場・犀ヶ崖資料館」は、静岡県浜松市にあります。こちらには、三方ヶ原犀ヶ崖古戦場の宗円堂と史跡碑とがあります。宗円堂は三方ヶ原の戦いで、両軍の亡くなった方々を祀るために作られたお堂です。今は犀ヶ崖資料館となっており、三方ヶ原の戦いに関する資料の展示や、死者を供養するために始まったと言われている遠州大念仏があります。犀ヶ崖資料館の敷地には、ねずみ小僧次郎吉の墓もあります。資料館は、午前9時から午後5時まで開館しています。
静岡県熱海市にある「中山晋平記念館」は、著名な作曲家である中山晋平が昭和27年、亡くなるまで居住していた建物が当時のそのままの姿で保存されています。西山町から移築し、一般公開されています。館内には使用していたピアノや当時のレコード、直筆の譜面などが展示されています。凝った造りの日本家屋、そして美しい日本庭園も必見です。営業時間は10時から15時半、料金は無料です。駐車場はありません。
清水港をテーマに造られた博物館。清水市を支える産業として発展した缶詰記念館をはじめ、清水港に関する様々な資料やパネルの展示が行われています。また、企画展では海や船をテーマに描く有名な画家の作品や抽象画家の作品など、近現代の作家の作品が展示されています。個展も開催されており、気に入った作品を手に入れることも可能。子どもから大人まで楽しく過ごすことができる博物館です。電車やバスの駅から近いので、休日のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
下田の魅力を知ることができる道の駅。館内にはミュージアムが併設されており、下田の美しい自然、郷土史を、精緻な復元模型や貴重な映像資料で紹介しています。館内は通路が広くとられており、小さな子どもやベビーカーでも楽に移動することができます。ゆったりと館内を見て回ることができます。レストランは回転ずし、食堂、ハンバーガーショップなど、バラエティーに富んだお店が揃えられており、気分によって好きな味を楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
国内に6か所ある明治の製造工場。こちら東海工場では、平日1日2回のスケジュールで、ミルクチョコレート、カールの製造ラインの見学会を実施しています。施設内には、お菓子のパッケージでつくられたカールおじさんや、「カール」と「受かる」をかけ合わせた「ウカール神社」があったりと、フォトスポットも満載です。入場無料ですが、事前予約が必要。また、3歳以上を対象としたプランなので、申し込み前にはウェブサイトなどで情報の確認をお忘れなく。
最寄駅から徒歩15分の場所にある、森や林について研究している場所です。昭和32年に設置されてからの歴史があるという、とても貴重な研究センター。業務としては、技術指導・情報提供、森林育成、森林環境教育、木材林産、そして委託検定業務の5つがあります。これからの日本の森や林を考える上で、この研究センターはなくてはならない役割を果たしているので、是非子どもと一緒に訪れてみましょう。学ぶことが多くあるはずです。
長泉沼津インターから約60分の場所にある昭和の森会館は、天城の動植物を学んだり、自然を楽しんだりできるスポット。「森の情報館」では天城の動植物について学べるパネルやビデオで紹介。有料の伊豆近代文学博物館では伊豆ゆかりの作家にまつわる展示を見学できます。きれいに整備された中庭ではは、わさび田や水車・もみじ林を眺めながらの散策や移築された井上靖旧邸の見学がおすすめ。休憩にぴったりのレストランで、伊豆ならではのメニューを味わうのも〇。
スズキ歴史館は、創業当時からの多くの製品や現在のクルマづくりの様子を見学できるスポット。館内では創業から約100年の歴史やものづくりの歴史を紹介しているほか、プレスや溶接、塗装などのクルマづくりの様子を3Dシアターで立体的に観たり、歴史館のある遠州地方の文化や産業、歴史などの展示を見たりでき、子どもから大人まで楽しめます。館内の販売機でオリジナルグッズを購入できます。見学には予約するのを忘れずに。
親子で車が大好きなのでいきました。予約も取りやすいし、人もあまり多くなくてよかったです。
「月光天文台」は静岡県にあります。天体観測やプラネタリウムなどを楽しむことができます。プラネタリウムでの一般投影は各季節ごとに番組のメインテーマが変更されます。星空案内は毎月テーマをかえて、それぞれ月の星座紹介や天文の話をおりこんだ一般向けの番組で、子供から大人まで楽しめるようになっていますよ。地学資料館もあります。休館日は毎週木曜日と年末年始となっています。入場料は、本館は大人300円小人200円で、プラネタリウムは別途変わります。
戸田御浜岬にある戸田造船に関する資料博物館です。幕末に活躍した「ヘダ号」という日本初の本格的洋式帆船に関する造船資料、カツオ船の模型や旋網線のスクリューなどの展示や、日本とロシアの友好に関する歴史を紹介している展示物などがあります。さらには、駿河湾深海生物館が併設されているので、海に関することが一度に多くの情報を知ることができます。この駿河湾深海生物館では珍しい深海魚のはく製などを見て回ることができます。
幼稚園児から大人まで楽しめます。製造ラインから出来たてのチョコを食べさせてもらったり、オリジナルのお土産つき、ちょっとした直売所で珍しい商品も買えて特別感のある工場見学でした。