弥生時代の農村集落の遺跡である登呂遺跡の出土品が展示されている博物館です。体験展示室には住居や高床式倉庫、水田などが復元されています。ここでは弥生時代へタイムスリップしたような感覚で、登呂の村人になりきっての体験学習をすることができますよ。土器などのものづくり、田植え、火おこしなどの模擬的な体験がメイン。実際に体験することで、教科書の知識がより覚えやすくなりそうですね。
「テディベアの家」をコンセプトに建てられた、テディベアの歴史や文化を紹介している美術館です。世界中のテディベアを見ることもできます。若い女性ばかりではなく、小さなこどもからお年寄りまで高く支持されています。小さな建物の中に、裁縫をするテディベア、働くテディベアなど様々な沢山のテディベアが飾られていて、まるでクマの世界に入り込んだような気持ちになれます。館内のショップではテディベアやテディベア・グッズも購入できるのも人気です。
夏休みの旅行の時に、現地で見つけて行ってみました。
施設自体は大きくないですが、さまざまな種類の
テディベアがいるのと、今はトトロの企画をやっていて
ちょっとしたコラボもありました。
女の子は、テディベアもトトロも喜んでいました。
私が行った時はティールームが混んでいて入れません
でしたが、休…
公益財団法人 差の美術館は昭和41年11月10日静岡県三島市に開館しました。展覧会を中心にしており、刀剣、絵画、絵本など多彩な内容で、年に7から8回開催されている。常設展示室には収蔵品が展示され、年4回入れ替えをされています。コレクションは創設者である佐野隆一(1889-1997)の収集品が基礎になり、日本・東洋の優れた美術品を約2500件収蔵されています。芸術に親しんでもらうための教育普及などにも力を入れています。
伊豆シャボテン動物公園からすぐ!伊豆ガラスと工芸美術館は、アール・ヌーヴォー・アール・デコ期の欧米のガラス工芸の名品を見学できるスポット。ガレ・ドーム・ティファニー・ラリックの幻想的な作品は、心にゆとりと感動をもたらしてくれます。製作体験工房では、ステンドグラスやインテリアキャンドル・ビーズアクセサリー・かんたん万華鏡の手づくり体験もできるので、子ども連れでも楽しめます。伊豆七島を望む喫茶やミュージアムショップもおすすめ。
晩年を静岡で過ごした徳川家康公は、遺命として久能山に眠ることを家臣に託し、元和2年この世を去る。久能山東照宮は当時の最高の技術と芸術をもって造営され、家康公をお祀りする最初の神社となった。平成22年に国宝に指定された。本殿までの石段は段差は低めで、疲れにくい。折り返しの場所にベンチが設置され、休みながら登ることができる。ロープウェイに比べると大変だが、駿河湾の景色も楽しめるので、石段でのご参詣がお勧め。
「犀ヶ崖古戦場・犀ヶ崖資料館」は、静岡県浜松市にあります。こちらには、三方ヶ原犀ヶ崖古戦場の宗円堂と史跡碑とがあります。宗円堂は三方ヶ原の戦いで、両軍の亡くなった方々を祀るために作られたお堂です。今は犀ヶ崖資料館となっており、三方ヶ原の戦いに関する資料の展示や、死者を供養するために始まったと言われている遠州大念仏があります。犀ヶ崖資料館の敷地には、ねずみ小僧次郎吉の墓もあります。資料館は、午前9時から午後5時まで開館しています。
小学生の時に行きました。
大昔の歴史に触れて体験出来るので良いと思います。