弘前城の敷地内にある植物園。季節ごとに美しく咲き誇る花々が植えられており、どの季節も楽しむことができます。散策路が整備されているので、小さな子どもやベビーカーでも楽に移動することができます。桜、バラ、紅葉、菊など季節ごとに見ごろが違うので、何度行っても楽しむことができますよ。広場でお弁当を広げてピクニックをするのもおすすめ。近くにトイレや自動販売機があるので1日中快適に過ごすことができます。家族でのお出かけに利用されてはいかがでしょうか。
「青池」は、青森県・白池山地にある池。透明度が高く、きれいなブルーと緑の間のような色をした池です。全国からたくさんの方が訪れる人気の観光スポットとなっています。天気や光の当たり具合により色が変わるので、訪れる度に違う景色を見ることができます。間近から見ることができるようになっていますよ。また、大自然の中にあり、野鳥などを見ることもできます。トレッキングコースもあり、初心者でも楽しめるコースになっているので、たくさんの方が楽しんでいます。入山料500円がかかります。
澄み切った水に鏡のような湖面、美しい山々に囲まれた十和田湖。季節毎はもちろん、朝はうっすら明るい中にもやがかかり幻想的に、昼は木々と陽の光の色が鮮やかに清々しく、夜は星空の下静寂に包まれて神秘的に、などと1日の中でも色々な表情を見ることができます。遊覧船が出ているため、湖面から周囲の景色を見ることもできますし、湖周辺は歩道が整備されていますので、散策しながら回ることもできます。水が澄んでいますので、生き物などを探したり湖の中の地形を見たりと、子どもさんでも楽しめます。
日本最大級の縄文集落跡、特別史跡三内丸山遺跡。江戸時代から知られており、竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角器などが出土している。今なお発掘調査が進められており、遺跡は通年で公開され、見学は自由。展示室ではこれまでに出土された遺物をわかりやすく展示。敷地内の「縄文時遊館」では土器の復元体験、縄文ポシェット作り、勾玉作りなどの体験メニューを楽しむことができる。
青森県、下北半島にある川内川に沿った大自然の中にある4.4kmの遊歩道。スタート地点の陶芸センターから上流に向かって歩いていき、あじさい橋、セキレイ橋、あすなろ橋と三つの架け橋を通り、終点はふれあい温泉川内まで、徒歩で100分。春夏の新緑の季節ももちろん、秋には紅葉が楽しめます。とりわけ、橋からの眺めは評判が良いようです。冬は積雪により閉鎖していることもあるので、お出かけ前には問い合わせが必要。
湖外周を車でドライブするもよし。遊覧船で湖を満喫するもよし。十和田湖に続く奥入瀬はとても美しく、散策するのがとても楽しい。奥入瀬散策には小学生~がよいかと思うが、十和田湖散策は幼稚園~でも楽しいと思う。