青森県八戸市の種差海岸の最北に位置し、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている地。ウミネコの繁殖の様子を間近で観察することができる国内で唯一の場所であり、とても貴重な場所として保護されています。島といっても陸続きになっているので、車で気軽に訪れることができるのが特徴です。子どもと一緒にウミネコの観察という貴重な体験をしに訪れてみてはいかがでしょうか。
風雪厳しい津軽海峡の荒波が削り上げた大自然の造形。原型はおよそ2000万年前の海底火山活動によって形作られたといわれています。神秘的に並ぶ巨岩・奇岩の中には、岩に名前や言い伝えがあり、源義経の伝説にまつわる岩も存在しています。駐車場から徒歩20分ほど急な坂道と階段を下って行くので、小さい子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。周りに売店はないので、夏は飲み物などを持参しましょう。
もう行ったのは5年前で、当時1歳半の長女を抱っこして行きましたが、小さな漁港から小型船で行ったので階段の上り下りなどはしなかったです。
コバルトブルーの海の色がとっても神秘的でした?
自然の造形美がすごかったです!
十和田湖を象徴する像と言われている、乙女の像。この像からの十和田湖の眺めは本当に綺麗です。ふくよかな女性が向かい合う像ですが、表情がとても穏やかで、その表情と穏やかで美しい十和田湖との共演が実に素晴らしい雰囲気を作り出しています。この像は高村光太郎の作品として有名です。一つは人間の体、一つは人間の心を表しているそうで、とても深い芸術作品と言えるかもしれません。道も舗装されていますので、子どもさんを連れて行くにも安心のスポットです。
湖はボートで子供と楽しむことをおすすめです。手漕ぎボート、スワンボートが選べます。湖の周りのお店で、美味しい串焼きなどを楽しめます。天気が良い日は是非行ってみてください。
大間崎は「北緯41度33分、東経140度58分」にある本州最北端の地。「本州最北端の碑」と「マグロモニュメント」の前で記念撮影が定番!最果ての地に来たという実感が味わえます。大間崎からは、白黒のツートンカラーが印象的で「日本の灯台50選」にも選ばれている大間埼灯台や、西吹山展望台からの函館の夜景も見どころ。大間マグロのシーズンの8月下旬~年明けには、運が良ければクレーンで吊り上げられる巨大マグロを見られるかもしれませんよ!
マグロの名産地ということでまぐろのオブジェと目の前に広がる海に圧倒されました。周りにスーパーなどあまり無いので、小さな子供を連れて行く際はある程度買い物を済ませてからのほうがいいかもしれません
ねぷたのすべてを体験できる観光施設。ねぷたの展示があり、津軽三味線の生演奏を聴くことができます。食事処では、津軽で昔から食べ継がれてきた家庭料理をたのしむことができます。また、青森県内のお土産や、地元の朝どり野菜、青森のリンゴを直売しているので、ショッピングも楽しめます。ねぷたの絵付けや津軽焼の絵付けなど工芸品の体験がいろいろとできるので、子供と一緒に伝統工芸を楽しむのもいいですね。
青森のねぷたを見るだけじゃなく、太鼓を叩けたり、三味線をおしえてくれたり、金魚ねぷたを作れたり、いろんな経験ができました。
青森県近代文学館は、青森県立図書館の2階にあり、約90,000点の図書・雑誌に加え、作家の自筆原稿・ノート・日記・書簡などの肉筆資料、遺品などの貴重な資料を多く収蔵しており、これらの資料の一部を展示室で紹介しています。子どもの学習にはうってつけの場所ではないでしょうか。
八甲田山の裾から山頂まで、道中色々な山の表情を見て楽しめる乗り物、八甲田山ロープウェイ。大きな窓から見える景色は圧巻です。裾から頂上までは気候が違うため、季節によって違う景色を見ることができます。頂上駅からはハイキングができるようになっているため、歩かれる場合は靴を選んだ方がいいかもしれません。山の気候の違いなどを体で学ぶことができ、子どもさんも簡単に頂上へ登ることができるので、ぜひ一緒にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
廃線になった下北交通大畑線。そこを走っていた旧国鉄のキハ22を動態保存したいと、鉄道の趣味で集まっていた人たちが協力し、保存が実現しました。定期的に運行しており、小学生以下は無料で体験乗車できますので、ぜひどうぞ。静態保存の電車には、車内に鉄道模型が作られており、その精巧さも一見の価値あり。自然豊かな鉄道風景がそこに表現されています。公開日は鉄道運行の日と同じですのでお見逃しなく。
360度紅葉を楽しむことができる、日本一の長さを誇る橋です。平成7年に開通し、それから大活躍を続けているこの橋は、実際に見てみると本当に大迫力。子どもが目をまん丸にしてしまうほどの長さです。是非美しい紅葉の季節に訪れて、その美しさをご確認ください。素晴らしい景色を見ながら、気持ちのいい森の空気を吸えば、まるで生き返ったかのような気持ちを味わうことができます。自分の目で見て、その橋の長さと景色の美しさをお楽しみください。
棟方志功記念館は、青森が生んだ世界に誇る版画家・棟方志功の文化勲章受章を称え、その芸業を永く伝えるため、昭和50年11月に開館しました。校倉造りを模した建物は池泉回遊式日本庭園とよく調和し、落ち着いた佇まいは季節の移ろいとともに四季折々の風情を感じさせてくれます。展示室は「作品を一点ずつじっくり見て欲しい。」という棟方志功の意向により、限られた広さではありますが、年間4回の展示替えにより、これら作品と併せ板木や使用した道具などの関連資料も展示しています。小・中学生まで無料なのと、敷地がそこまで広くないので子ども連れにもお勧めです。
JR五所川原駅より徒歩約5分の場所にある観光施設です。立佞武多を制作し保管しているほか、お土産コーナーやレストラン、体験学習室などがあります。立佞武多はスロープがある場所に飾られているので、祭りでは見ることができない角度からねぶたを見ることができます。立佞武多灯籠や金魚ねぶたの絵付け体験も子供達には楽しいですね。ぜひ訪れて立佞武多の奥深さを体験してみてはいかがでしょうか。
青森、弘前にもあるねぷたの館内展示ですが、立ちねぶたはサイズに圧倒されます。子供は楽しむというよりも、経験することがありそうです。
「青池」は、青森県・白池山地にある池。透明度が高く、きれいなブルーと緑の間のような色をした池です。全国からたくさんの方が訪れる人気の観光スポットとなっています。天気や光の当たり具合により色が変わるので、訪れる度に違う景色を見ることができます。間近から見ることができるようになっていますよ。また、大自然の中にあり、野鳥などを見ることもできます。トレッキングコースもあり、初心者でも楽しめるコースになっているので、たくさんの方が楽しんでいます。入山料500円がかかります。
青インクを流したような、とにかくブルーで神秘的な青沼。それを含む世界遺産白神山地の一角にある33の湖沼郡の総称。シーズンは4月から11月で登山難易度がかなり高いです。でも、大丈夫。絶対見たい神秘的な青沼は近くに駐車場があるので容易に歩いていけます。茶屋「十二湖庵」では沸壺池の湖底から湧き出す名水で入れてくれるお茶がお薦め。沸壺池の名水は持参のペットボトルで汲んで飲むこともできます。夏は虫刺され対策を忘れずに。
十和田湖をめぐるボートツアーを体験できる施設。十和田湖は原生林があり、野生動物が顔を見せる天然のアドベンチャーパーク。そこをスリリングなボートで巡ることができます。ライフジャケットを着用するので、小さな子どもでも安全に参加することができます。基本は1時間弱のツアーですが、雨天時には15分ほどのコースに変更されるのでご注意を。事前予約が必要です。標高の高い場所にあるので、温かい恰好をされることをお勧めします。家族で自然を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、青森市にあります。八甲田丸は、1964年8月12日就航した八甲田丸は歴代の青函連絡船55隻のなかで23年7か月と現役期間が1番長かった船です。、現在は青函連絡船メモリアルシップとして当時の桟橋付近に係留展示されています。船内には、多目的ホールや昭和30年代の青森駅前をジオラマで再現した青函ワールドなどがあります。また、4階にある煙突展望台からの景色は圧巻です!
1回目は夫と息子の二人で、2回目は私と家族3人で行きました。八甲田丸の船内ほぼ全てを回ることが出来ます。古き良き昭和の時代のジオラマや展示品、当時の連絡船の移り変わりなど、歴史も勉強になりました。大きな機関車の模型もたくさん展示してあり、大人も楽しめます。船内を改造しているため、段差等はありますが、…
東日本大震災があってから復興支援できれいに整備されました。
神社は火事になり今建設中です。
うみねこの聖地で大量にウミネコがいます。GWはウミネコが卵を産んで温めているのが本当に間近で見られます。夏になると生まれてよちよちのひなが草むらからひょっこりあらわれる姿もみれます。地面を歩いています。しかし…