「もぐらんぴあ」は、海岸近くにある久慈国家石油備蓄基地のトンネルを使った日本初の地下水族館。館内では、トンネル水槽、震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」に会うことができたり、クラゲの展示や、ドクターフィシュ体験、魚へのえさやり体験など学び考え体験することができますので夏休みの自由研究にもおすすめ。水族館だけでなく、石油文化ホールや防災展示室、屋上には展望台があり海と牛島を眺めることもできます。館内にはベビールームが完備されているため小さなお子様と一緒でも安心です。
道東と道北をつなぐ中継点になっていて、北海道開発局からの情報システムによりマルチスクリーンで石北峠の道路情報などを見ることができます。敷地内には、山の水族館・郷土館、果夢林の館(木工体験工房・木製遊具施設・ショップ)、噴水のあるリラクゼーションガーデンなどがあり、様々な施設を利用できる道の駅です。世界一ノッポのハト時計果夢林もあるので、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
大きなからくり時計のある可愛い感じの道の駅で、山の水族館があるのでそこに行きました。みどころは温泉で育った大きな魚!子供から大人まで何歳でも楽しめます。子供は色んな魚とその大きさに楽しんでいました。ドクターフィッシュに角質を食べてもらう体験も出来るし、日付ありで記念撮影できる場所もあるのでカメラ持参…
入館無料!森林公園びふかアイランド内にある美深チョウザメ館は、活きた化石といわれるチョウザメを中心にユニークな展示を見学できるスポット。館内ではオオチョウザメやシベリアチョウザメなど6種約1200匹のチョウザメが飼育されています。他にも天塩川が再現された展示スペースでは、天塩川に生息するイトウやサクラマスなどの展示も有。すぐそばにあるびふか温泉では、美深産チョウザメ料理やキャビアを味わうこともできますよ。
福島県に生息する様々な水生動物を飼育、展示している水族館。猪苗代湖とその周辺の環境情報について詳しく紹介されており、福島に住む希少な淡水生物や、それを脅かす環境の変化、外来魚を間近で観察することができます。また、これらの淡水魚館の他に釣り堀があり、釣り堀では釣った魚をその場でいただくことができ、命の教育の場としても利用することができます。夏休みの自由研究の場としても最適な水族館へ、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
ノシャップ寒流水族館は、北海道稚内市にある水族館。日本最北にあり、北の海で泳ぐ魚やアザラシを間近に見ることができます。冬季はアザラシの餌やり体験ができたり、夏季はアザラシ&ペンギンショーが楽しめます。1階には大迫力の回遊水槽があり、魚たちが餌を食べる様子や生態を見ることができ、幻の魚と言われる「イトウ」も見ることができますよ。ウニ、ナマコ、ヒトデ、カニなどの磯の生き物に触れるタッチプールもあったり、親子で楽しめるスポットです。自由研究などにも活用できますね。
【2015年5月10日閉館】 広い館内は、魚だけでなく、ペンギン、イロワケイルカ、ビーバー、ゴマアザラシやバイカルアザラシなど、貴重な海の生き物と会えます。イベントが豊富で、人気のアシカショーは1日に4~5回開催される他、アシカと握手、ペンギンと記念撮影など盛りだくさん。土日祝日は、バックヤードツアーやお魚の餌付け体験、ペンギンの餌付け体験ができます。2015年5月10日の閉館に向けて、記念グッズも販売されています。
昔からある古い水族館でそんなに広さもないけど、逆にこじんまりしていて子供と廻りやすい。すぐ近くに海もあり遊覧船に乗れたり観光地なのでお土産屋さんも多くて一日楽しめそう。
JR・三陸鉄道の久慈駅近くにあるミニ水族館。水中や水辺で生活する生き物を集めて飼育、展示しています。楽しい屋台、縁日コーナーもあり、子ども連れに大人気。久慈近海の海洋生物がたくさん展示されていて見応えがあります。タレントのさかなクンのお魚も展示されています。
東日本大震災により全壊しましたが、2016年4月に再オープンしました。地下の水族館では魚の餌やりやドクターフィッシュ体験ができたり、4階にはさかなくんコーナーも。展望台からは海も見え、石油や防災のことを学べるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめます。