北海道神宮は円山公園に隣接する、自然に囲まれたスポット。明治2年、「開拓民たちの心のよりどころに」と、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まりです。春になると桜と梅が同時に咲き、多くの花見客で賑わうお花見スポットでもあります。境内には本殿の他に開拓神社や札幌鉱霊神社、穂多木神社があり、それぞれ歴史のある見どころです。朱印帳や、神宮で取れた梅を使用した梅酒などを購入するのも、北海道神宮に訪れた記念になりますよ。
伊達政宗によって創建された神社です。社殿は国宝に指定されています。国宝の見学や鳥居の桜、新緑のころの杉並木と参拝しながらの神社見学もいいですが、子どもと楽しむなら1月14日のどんと祭りや9月の例大祭に訪れたいですね。何万人もの人で賑わう、どんと祭りは数メートルにもなる大きな火柱と、雪の中ふんどしのみの格好の人たちが行列する裸参りが全国的にも有名です。9月の例大祭の時は、ちびっ子まつりもあり事前に申し込めばお神輿も担げますよ。
特に何も行事が無くても、お散歩コースにおすすめ。ただし、階段が結構長いです。桜の季節はとても綺麗です!そしてどんと祭などの大きな行事がある時は、かなりの出店が出るので大変賑やか。
小学生になったら節分も楽しいと思います。5分間だけではありますが、お菓子などが豆の変わりに降ってくるので、それをキャッチ…
日本三不動のひとつである中野不動尊。厄除不動明王、眼守不動明王、三ケ月不動明王を祀っています。通常は8時半~17時までで、10月中旬~12月は16時までとなっています。桜や紅葉を楽しむことができるので、散策する場としておすすめですよ。敷地内には、茶屋があり、厄除だんごや縁起そばなどを味わうことができます。駐車場完備なので、車でのアクセスがおすすめです。ぜひ一度、家族で出かけてみてはいかがですか。
洞窟の中が夏はひんやりしてとても快適だし
中にいらっしゃる仏様?もとても趣きがあります
子供にとってはちょっとした冒険に思えるようです
地元塩釜の人々から「しおがまさま」と奉られている陸奥国一宮の神社です。初詣・節分・帆手祭・花まつり・港まつり・初穂曳などのイベントが多数行なわれ、市民の憩いの場となっています。小高い森の上にあり、男坂と呼ばれている表坂にある202段の石段を上るとパワーがもらえるといわれています。かなり急な階段なので小さな子ども連れや足腰に自身のない方は、境内に近い駐車場があるのでそこから歩くことをお勧めします。
お宮参りで参拝しました。
ちょうど桜が咲いている頃で、桜と菜の花で色とりどり、キレイでした。
近くに駐車場があり、ベビーカーでも行けました。
ご祈祷も受け付け済ませてから5分くらいと、待たずに案内していただきました。
上杉謙信公を御祭神としている、米沢城本丸跡にある神社。初詣やお宮参り、結婚式、安全祈願など、四季を問わず多くの参拝客が訪れます。神社内には上杉謙信公の遺品などを保存している宝物殿があります。きれいに整備された境内は散策にも最適ですよ。
人形供養祭を行っている神社。毎年、3月3日過ぎの最初の日曜日に行っています。供養、焚き上げを行ってくれるので、不要な人形やぬいぐるみなどを持っている方におすすめですよ。また、安産祈願や七五三、合格祈願なども行っています。祭事は、歳旦祭や節分祭、七夕まつり、除夜祭などがあります。駐車場完備なので、車でのアクセスがおすすめです。ぜひ一度、家族で出かけてみてはいかがですか。
安産祈願、お宮参り、100日とお参りに行きました。安産祈願の時はに、犬の碑の所で産まれてくる子供の干支の犬を撫でて帰ってきました。安産祈願でもらう狛犬はお宮参りの時に神社に納めました。
100日のお参りにはキティーちゃんのお箸、スプーンフォークセットをいただきました。
小さいおこさんがいる方は第2駐…
米沢藩中興の名君である上杉鷹山公をはじめ、上杉景勝公、直江兼続ほか3名を御祭神とする神社。米沢城の二の丸に鎮座し、境内には石碑や上杉鷹山公の像、手入れの行き届いた美しい庭園などがあります。春と秋には例祭が行われ、参拝客で賑わいますよ。
GWには上杉祭りあり、出店が沢山でたりします。
夏は芝生の上でピクニックなどができ、隣接するお土産売り場も米沢の物が数多く置いてあります。
冬はお掘りで、水上花火や、雪灯篭祭りなども開催しています。
田沢湖に張り出す形に建っている白木造りの神社。流れ着いた流木を祭っていることが神社の名前の由来。小さな桟橋を渡って産廃することができます。湖の水量が少ない時は、神社への桟橋から、水辺まで降りて散策できます。湖にはたくさんの魚が泳いでいて、神社で餌を買って餌やりすることもできるので、子どもが自然と触れ合う機会になります。
仙台市内にある神社。伊達藩により大切に保護されてきた由緒ある神社です。境内には拝殿向かって左側に上賀茂神社、向かって右側に下賀茂神社があり、どちらも宮城県指定重要文化財とされています。また、樹齢200年以上のタラヨウ、アラカシ、イロハモミジがあり、それぞれ宮城県指定天然記念物であり、見る者の目を楽しませています。神社のお祭りの日にお度おられる鹿踊り、剣舞は宮城県指定無形民俗文化財であり、一見の価値あり。七五三のお参りも行うことができるので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
山神社は地元でも愛される子授、安産、良縁、子育等などで有名な神社。御利益があったとの声が多く、口コミで広がり他県からの参拝者が多く訪れています。木々に囲まれた境内には素晴らしい日本庭園があって、いたるところに四季折々の花が咲いていてその季節ごとに美しいお花が楽しめますので、散策するだけでも気持ちの良い場所ですよ。ベビーカーも使用出来ますが一部段差なども多いので抱っこ紐があると便利です。
日の出と夕暮れの時間がお出かけのオススメ時間という、美しい場所にある神社です。陸地から歩いて島まで渡れる島として有名な島にある神社でしたが、現在は入島することは禁止されています。また、海水浴場も現在はまだ再開されていません。この神社がある島は、美しい日の出を拝めて、また日の入りも見ることができることで有名でした。またいつか日の出と日の入りを拝むことができることを願います。その時には子どもを連れて行きたい場所です。
定山渓神社は、幻想的な「雪灯路」で有名な定山渓温泉のパワースポット。本殿には「大己貴神」ほか「少彦名神」「大山祇神」「金山彦神」「罔象女神」の五柱の祭神を祀っています。毎年2月初旬には「雪灯路」を開催。雪で作られた無数のスノーキャンドルの温かい灯りで温泉街が幻想的な空間に。願い事をかけたキャンドルに火を灯し、雪塔まで消えずに運ぶことができれば願いが叶うといわれています。観光の際にぜひ見学してみてはいかがでしょうか。
とても不思議な言い伝えが残る、塩釜の地にある御釜神社。塩を生産した釜が祀ってあるのですが、この釜のお水がとても不思議で、常に水は溢れも枯れもしない、この釜の水が変色すると変事が起こる、などといった言い伝えがあるそう。また、境内には牛石という石があるのですが、この石も塩を運んでいた牛が石になったという言い伝えがあるとのこと。不思議な伝説がたくさん詰まった御釜神社、ぜひお子さんとそんなミステリーを自分の目で見に参拝してみてはいかが。
札幌市内にある主に上毛野田道命を祀っている神社。木々に覆われたおごそかな雰囲気の漂う神社で、神社を建立した阿倍仁太郎之碑や用水に関するいくつかの記念碑、針供養の歌碑など、様々な日が立てられています。こちらの神社では神前結婚式、七五三、厄払祈願祭、地鎮祭、安産祈願など、様々な祭儀を依頼することも可能で、家族の節目の際に利用されるのもお勧め。地元の人々に大切にされてみた神社へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
源頼義、義家親子が武運を祈って紀州熊野から熊野堂村に勧請したのが始まりとされる神社。山の入り口に大きな鳥居が建ち、しめ縄が飾られた様は荘厳の一言。足を踏み入れるごとに正常な空気を感じることでしょう。木々に囲まれた石畳の参道を抜けると、国の指定重要指定文化財とされている長床が見えてきます。立派な茅葺屋根の長床にも拝殿があり、本殿を参拝することが可能。本殿へは長い階段を上って行きます。神様がおわす感覚を受け取ることのできる神社へ、一度参拝されてみてはいかがでしょうか。
穴場です!特に朝はお散歩に最適です。子どもとゆっくり自然の中をお散歩することができます!リスに会えることもあります。