全てバリアフリーで子ども連れでも利用しやすい施設です。ロープウェイやもーりすカーに乗って展望台まで行くと、展望台からは札幌市内の眺望や夜景を眺めることができます。寒い冬や雨の日でも室内のガラス越しから眺望や夜景を見ることができるスペースもあるので安心です。1階からロープウェイ乗り場の4階までエレベーターが完備されているのでベビーカーでも行きやすいです。室内内にはオムツ替えスペースもあるので小さな子ども連れにも助かります。プラネタリウムもあるので子どもと一緒に綺麗な星空を楽しんでみてください。
小樽のシンボル、天狗山の山麓から山頂までをつなぐロープウェイ。山頂には4つの展望台があり、晴れた日は遠く 暑寒別連峰や積丹半島が一望。夜には小樽の街の美しい夜景を見下ろすことができ 「北海道三大夜景」として人気のスポットです。山の名前にちなんだ「天狗の館」には日本全国から集められた天狗のお面約700点を展示。春は山菜採り、夏はハイキング、秋は紅葉狩り、冬はスキーと一年を通して違った楽しみ方ができます。
駒ヶ岳の火山活動によってできた、大沼・小沼・蓴菜沼といった湖一帯で、遊覧船やボート等が体験できます。屈曲の多い湖岸線と、溶岩などが集積してできたたくさんの小島が見られるのが特徴。ランチとセットになったクルージングプランの他に、モーターボートや釣りボートなど手軽に楽しめるものもあります。湖面が凍結する冬場は、スノーモービルやバギー、わかさぎ釣りなどのウィンターアクティビティーを展開。大沼の自然を満喫しましょう。
少々金額は高い気がしましたが、初めて子供を遊覧船?にのせました!まどを開けるの自由で、大沼のことをガイドさんが話してくれたり、大沼付近や函館の観光スポットや裏夜景の行き方などを教えてくれたりもしました!子供と外を見たり、あひるボートを漕いでる人などに手を振ったりと楽しんでいました!船内で写真をとって…
トマムインターから約27キロの場所にある狩勝高原エコトロッコ鉄道は、大自然の中でエコトロッコを楽しむスポット。狩勝高原内にある、現在は廃駅の旧根室本線新内駅構内にあります。保線用軌道自転車を再利用したものがエコトロッコ。2周すると約800メートルの距離になり、カーブがあったり信号機があったり、踏切があったりと本格的!料金を支払うと記念切符がもらえて、改札では懐かしい日付印字器で印字してもらえます。子ども連れのレジャーにいかがでしょうか。
大人も童心に戻ってしまうような、手作り感の優しい楽しいトロッコでした。
隣にポニーの引き馬やコーヒー、手作りプリンやシフォンケーキを食べられるカフェもあり、のんびりとすごせました。
他には何も無いので、長時間の滞在には向いていないと思います。
洞爺湖観光と言えば、洞爺湖汽船。湖に浮かぶメルヘンな古城の「エスポアール」、西洋の建物のような「羊蹄」、「幸福」。どの遊覧船もとても素敵です。洞爺湖にある中島への遊覧船で、船内にはカフェスペースがあり、エスポアールでは予約制で食事も楽しめます。往復約50分の遊覧ですが、中島で降りて散策することも可能。中島にある洞爺湖森林博物館には、エゾシカのはく製や洞爺湖の歴史など、興味深い資料が展示されており、一見の価値あり。船内は広いので、子ども連れでも大丈夫です。いつもとは一味違った船の旅、何か新しい発見があるかもしれません。
日本三景に指定されている、松島。たくさんの島々がぴょっこりと浮かぶ不思議な場所、そんな島々をゆったりと海の上から眺めることができるのが、この松島湾クルーズ。年月をかけて海に削られた島々は一つ一つ形が違い、ぽっかりと穴が開いた島、人の手で造られたような島々、断崖の上にまるで芸術品のように生い茂る木々、とその全てに見応えを感じられます。自然が造った島々を眺めるクルーズは、子どもさんの想像力を育むのにもおすすめです。
仙台駅から新庄駅までを結ぶ鉄道車両。「奥の細道湯けむりライン」の愛称で親しまれている陸羽東線を走っています。客車は通常列車よりも足元が広々とした設計となっており、旅の疲れを癒します。沿線には温泉地が並んでいるので、湯めぐりにはもってこい。2号車にはイベントスペースが設けられ、陸羽東線にちなんだイベントが行われていますよ。大きな車窓からは沿線景色を一望できます。乗車記念スタンプも用意されていますよ。
きらきらうえつは2001年11月から、JR東日本の羽越本線「新潟~酒田間」で定期運行を行っているジョイフルトレイン。1号車と4号車には展望スペースがあり、日本海沿線の景色を楽しめます。また2号車はラウンジカーになっていて、売店とラウンジになっています。こちらの売店では地酒やきらきら弁当が購入できるのでおすすめ。プロジェクションマッピングで沿線の観光ポイントや映像を楽しめるスペースも有。鉄道好きもそうでない方も楽しめますよ。週末のレジャーにいかがでしょうか。
函館の海を遊覧する観光船。海に浮かぶ月をイメージして造られた白い船体は、美しく函館の街並みに映えます。昼と夜でコースが変わり、昼は30分、夜は60分かけて遊覧します。ほぼ1時間に1本の単位で運行されているので、函館観光のついでに気軽に乗ることができる点がうれしいポイント。ディナークルーズも開催されており、夏には花火大会に合わせた特別なコースも用意されています。家族でのお出かけに、優雅なひと時を過ごされてはいかがでしょうか。
函館の街を一望できるロープウェイ。大型のゴンドラは安定感があり、頂上まで3分ほどで到着します。頂上にはレストランやショッピングエリアがあり、函館の街並みを眺めながら食事をとったり、函館の名産品やお土産を購入することができます。また、ランチタイムにはロープウェイの往復チケットが付いたお得なセットプランも用意されているので、そちらを利用されるのもおすすめ。函館を訪れた際は、家族でロープウェイに乗られてみてはいかがでしょうか。
日本一の赤字ローカル線が生まれ変わった!昭和60年に廃止された旧国鉄美幸線の本物のレールの上を、様々なトロッコで駆け抜けることができます。レールわきには白樺の木々が生い茂り、渓谷を眺め、野原の風を感じながらエンジン付きのトロッコが走り抜けます。なんと、往復10kmの道のりを自分でトロッコを運転しながら走ることが可能。普通自動車の運転免許があれば運転できるので、親子で楽しむことができます。お天気のいい日には、ぜひ親子でお出かけください。
廃線になった線路を利用した場所で自分でトロッコを運転できる。森林の中を爽快に駆け抜ける。家族で楽しめる。
海の街・函館の魅力の一つ!函館どつく 函館造船所で行われる進水式は、造船所で生まれた新しい船が初めて海に滑り出す様子が間近で見られるイベント。函館どつくの進水式は、東京以北の造船所では最大規模!造船所の敷地に入ることができる貴重な機会です。進水式では船の名前発表と支綱切断が行われた後、船がすべり台のような船台の上を、迫力満点に滑っていきます。入場無料なので、タイミングが合う方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
約2時間30分間クルーザーで内浦湾を遊覧しながら室蘭沖のイルカやクジラを観察することができます。イルカやクジラが内浦湾を回遊する春から秋にかけてイルカと出会える確率はかなり高く、子どもも大人も大興奮間違いなし。運が良ければミンククジラやオットセイが見られるかも。クルーザーの運行時間は季節ごとに変わりますので、事前に確認することをお勧めします。要予約で最少推行人数は大人5名からとなっています。
山深い中を進むレトロな電車、津軽鉄道。津軽五所川原津軽中里を行き来するこの電車は、人情味溢れる昔ながらの電車です。外を通り過ぎる景色はとてものどかで、お弁当を食べながらゆっくりと眺めていると、過ぎる時間も忘れてしまいそうなほど穏やかな時が流れていきます。また、季節に合わせたイベント列車が走っており、夏は風鈴、秋は鈴虫、冬はダルマストーブと列車に乗りながら車窓からの景色と列車の中の雰囲気とで季節を感じることができ、子どもさんにはとても新鮮に感じられる道中になるでしょう。のんびりとした電車の旅に子どもさんと一緒にお出かけしてみてはいかが。
夏場にサマーボブスレーが楽しめます。未就学児は大人と2人乗りになります。5歳の息子のお気に入りのスポットです。ロープウェイであがるのも楽しいですが、車であがる事もできます。但し登り口が違いますのでご注意下さい。