となりのトトロの中に登場するネコバスがある場所です。廃バスにトトロ仕様にペインティング塗装されています。トトロ好きな子どもにも大人にもたまらないスポットです。近くには「戸外炉峠展望台」があり、深川市街地と周辺の田園地帯を一望できる展望地となっています。特に夜には夜景がキレイです。市内の市民団体が、夜景が美しく見えるよう市街地に街灯を設置し、オレンジ色の星座が暗闇に浮かび上がるように工夫されています。
冬だけじゃない!流氷砕水船ガリンコ号Ⅱはオホーツク海を縦横無尽に突き進み、夏は釣り、冬は流氷を楽しめるスポット。夏はオホーツクの大海原をクルージング!6月~9月はブランド魚「紋別カレイ」を目当てにフィッシングを楽しむのも人気。レンタルの釣り竿とエサは船にあるので、手ぶらでOK。冬は神秘的な流氷が一面に!流氷を砕いて進む様子を見られるのはガリンコ号の醍醐味。サンライズ・サンセットクルーズは、流氷とのコントラストが絶景。紋別に来たらぜひ体験したいスポットです。
JRタワースクエアは札幌駅周辺の、アピタ、エスタ、パセオ、札幌ステラプレイスなど複数の複合施設が入るエリアの総称。各施設には、ファッションから日用品まで何でも手に入るショップが多数入っておりとても便利な場所です。JR タワーイースト6階には展望室があり360度パノラマで札幌の景色を眺めることが出来ます。一面に広がる札幌の街並みは、夜にもなると素晴らしく美しい夜景を見せてくれますよ。観光目的でもお買い物でも楽しめるスポットです。
一生に一度の大願を叶えてくれる如来様として有名です。ご祈祷の時間が決まっているので朝早くから参拝して気持ちを落ち着けたりするだけでも清々しい気分になれます。参道は、割りとにぎやかで中でも少し外れたところにあるお豆腐屋さんは有名店です。ここで3角形の油揚げを食べることが出来ます。揚げたては外側はカッリとしているのに中はジューシーです。お醤油と七味を少しかけて食べれば思わず笑顔になってしまいます。
もりおか啄木・賢治青春館は、盛岡で青春期の10年を過ごした石川啄木と宮沢賢治を紹介する観光スポット。建物は明治43年に建てられた「旧第九十銀行本店」を保存活用。市の有形文化財と国指定重要文化財に指定されている、レンガ造りの美しいロマネスク風の近代洋風建築が目を引きます。2人の当時の様子がわかるパネルや映像体験室、金融の歴史や盛岡の当時の町並みを再現したジオラマなどを観ることができます。見学の後は「喫茶あこがれ」でお茶をするのがおすすめ。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
JR五所川原駅より徒歩約5分の場所にある観光施設です。立佞武多を制作し保管しているほか、お土産コーナーやレストラン、体験学習室などがあります。立佞武多はスロープがある場所に飾られているので、祭りでは見ることができない角度からねぶたを見ることができます。立佞武多灯籠や金魚ねぶたの絵付け体験も子供達には楽しいですね。ぜひ訪れて立佞武多の奥深さを体験してみてはいかがでしょうか。
天明時代に角館の地に伝えられたとされる樺細工は、角館の代表的な工芸品として、茶筒、箱、ブローチなどの制作に使用されてきました。独特の光沢と模様の入った樺細工は渋く、美しく、自然の温かみがあります。樺細工以外にも、白石焼、角館春慶、イタヤ細工などの工芸品が多く展示されている角館樺細工伝承館。樺細工のミニ壁掛けや、イタヤ細工の小物を造る体験学習で、より身近に伝統技術を感じることができそうです。
山形県酒田市にあ、「海の博物館」として地元で親しまれている博物館。酒田港の歴史をはじめ、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産など、海に関する知識を幅広く学ぶことができる施設です。直接触ることができる実物大の船の操縦席は、船長の気分を味わうことができると子どもたちから高い人気を誇っています。無料で入館することができるので、子どもと一緒に気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
「ススキノ大観覧車Noria」は、北海道札幌市にある商業施設「ノルベサ」の屋上7階にある観覧車です。街の中心にあり、地上78メートルからの景色を楽しむことができます。また、夜は夜景を楽しむことができ、デートにもぴったり!家族連れも多く利用している、人気のスポットとなっています。ゴンドラはバリアフリーとなっているので、車いすなどでも不便なく利用することができます。1周約10分ほど、空中散歩を楽しむことができますよ。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、青森市にあります。八甲田丸は、1964年8月12日就航した八甲田丸は歴代の青函連絡船55隻のなかで23年7か月と現役期間が1番長かった船です。、現在は青函連絡船メモリアルシップとして当時の桟橋付近に係留展示されています。船内には、多目的ホールや昭和30年代の青森駅前をジオラマで再現した青函ワールドなどがあります。また、4階にある煙突展望台からの景色は圧巻です!
1回目は夫と息子の二人で、2回目は私と家族3人で行きました。八甲田丸の船内ほぼ全てを回ることが出来ます。古き良き昭和の時代のジオラマや展示品、当時の連絡船の移り変わりなど、歴史も勉強になりました。大きな機関車の模型もたくさん展示してあり、大人も楽しめます。船内を改造しているため、段差等はありますが、…
弘前市が市制100周年を記念して整備、開園した庭園。庭園は、高台部と低地部にわかれており、高台部は洋風庭園で、低地部が日本庭園となっています。木造平屋建ての和館、木造モルタル造りの洋館があり、洋館には喫茶室のほかホールや小会議室などのスペースがあります。考古館では、遺跡の出土品の展示がされています。低地部では敷物を広げての食事もできるようなので、小さな子供連れでもピクニック気分で楽しめるのではないでしょうか。
十和田湖温泉郷に平成15年にオープンした会館です。津軽三味線をはじめ、津軽三味線、津軽民謡、南部民謡、津軽手踊り、南部手踊りなどの伝統芸能を見ることができます。伝統芸能を見てお客さんに感動を感じて欲しいという有志たちによって作られた会館では、素晴らしい技術を身に着けた演奏が毎回行われています。津軽に訪れた際にはぜひ立ち寄って、伝統芸能を体感してみてはいかがでしょうか。
十二湖ウォーキングの拠点です。一番の見所、青池へは歩いて10分程で行けます。ウォーキングで全て廻るのは大変なので、駐車場に車を停めてここから一番の見所の青池だけ見ても十分です。十二湖を廻る散策コースはここからスタートして戻ってきます。休憩所になっていて特産品や、白神山にちなんだお土産もたくさん売っています。美しい湖や景色のポストカードは記念にいいですね。軽食もとれてソフトクリームもあるので、前のベンチで空を眺めながらゆっくり味わってみたらどうでしょう。
青森、弘前にもあるねぷたの館内展示ですが、立ちねぶたはサイズに圧倒されます。子供は楽しむというよりも、経験することがありそうです。