多賀城市立図書館は、蔦屋、スターバックス、ファミリーマートなどが入っている多賀城駅北ビル A棟内にある市立図書館です。館内にはおむつ替え、授乳室が出来る設備をはじめキッズライブラリ、キッズテラスなどがあり本館正面玄関ではベビーカーの貸し出しもある子供連れにとても優しい図書館です。ビル内にはレストランも入っていますし、子供向けにお話会や工作イベントなども行われているので一日中過ごすことができます。お子様とぜひお出かけしてみてくださいね。
浜田広介記念館は日本のアンデルセンと呼ばれた山形県高畠町出身の童話作家の記念館。代表作には「泣いた赤おに」「りゅうの目の涙」などがあります。本館の外観は、昔ながらの民家風。館内は、木材を使った内装で落ち着いた雰囲気で、ひろすけホールの多目的室内壁には杉のせご板(雪囲いなどで使う)が敷き詰められていて、木の温もりと素晴らしい音響を感じられます。童話ルームでは、世界各地の童話や紙芝居が閲覧できる他、ひろすけ童話を本だけではなく、映像や音声で身近に感じられるようなセットが子供の好奇心を刺激してくれたり、畳敷きの部屋(心楽庵)では、お子様への読み聞かせや、休憩などにも利用できるので小さな子と一緒でも充分に楽しめますよ。
約4千年前、大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存している施設。縄文時代の遺跡を間近で見ることができ、また、遺物やパネル展示、復元住居を通して縄文時代のことについて学ぶことのできる場所です。こちらでは様々な体験活動も行われています。土器、石器作り、火起こし体験など子どもでも参加することができるイベントが多く、実際に体験することでより一層理解することができるでしょう。子どもの夏休みに自由研究の題材にも最適。親子で悠久の歴史に触れに行かれてみてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩で10分の場所にある、本物のかまくらに入ることができる場所です。常にマイナス10℃に保たれている室内には、なんと本物のかまくらが!まだかまくらを見たことがない、入ったことがないという方は、是非この場所で初かまくら体験をしてみることをオススメします。初めて入るかまくらに、子どもも大興奮!来て良かったと思うこと間違いなしです。中学生以下の子どもは無料で入れてお得です。大人でも100円で入れるという格安な場所。
「旭川市博物館」は、民俗・郷土・文化・歴史などの展示と、ハイビジョンによる大雪の自然を映像で楽しめる博物館。人体模型を使ったジオラマで、竪穴式住居に暮らしたアイヌ人の生活を再現し、狩猟・採集だけでなく、交易や農耕も行っていたという、アイヌの歴史をわかりやすく解説している。また、旭川市周辺の自然と人文などの資料を公開。明治期の開拓屯田兵の住居の復元移築も見ごたえあり。11月3日の文化の日は無料になる。
泣いた赤おにの作者浜田広介の記念館です。
館内にはお土産品や泣いた赤おにの上映したり、浜田広介さんの作品展示や昔の遊びなどもたくさんあります。
記念館の隣にむくどりの湯というお風呂もあります。