豊中市立千里図書館は千里文化センター(コラボ)の4階にあり、市役所出張所や保健センター、公民館、老人福祉センターとの複合施設。商業地域にあり、駅前なのでアクセス抜群で、1階にはバス乗り場もあり、電車以外でも来館することができます。約15万冊もの書籍の他にCDカセットテープの貸出も行っており、国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを利用出来る図書館でもあります。施設内はベビーカーでも気軽に利用できるようゆったりとつくられており、バリアフリーになっているので安心です。水曜日のおはなし会の日以外なら自由に絨毯のお部屋で本を楽しめます。
大阪府内の図書館です。雨の日に遊ぶ場所となるとやっぱり図書館が一番ですよね。ここの図書館は絵本も豊富でエレベーターもあるのでベビーカーでの移動にも困りません。ただし、駐車場はないのでご注意を!また、月曜日・第3木曜日は休館日です。
建物の2階が図書館になっていて、そんなに広くはないのですが、子供と絵本をよく借りに行きます。絵本スペースは小上がりになっていて子供とゆっくりと絵本をを探すことができます。DVDも少しだけ置いていますが、みたいものが有れば取り寄せもできるようです。
大阪府大阪市にある戦争をテーマにしたミュージアム。こちらは大阪空襲に関する資料が多く展示されているミュージアム。空襲直後の写真や当時使われていた家具などを展示することで、戦争の悲惨さや平和の大事さを伝えています。今でも起きている、さまざまな戦争地や紛争地で活動している、大阪の若い人たちも紹介されていますよ。平和について学ぶワークショップも行われているので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
淡路島南ICからすぐにある、うずしおのすべてを展示と3D立体映像で再現している科学館。月と太陽の引力・地球の自転・海流、そして鳴門海峡の地形など様々な自然現象によって生まれる、世界一といわれている鳴門海峡の“うずしお”の不思議を勉強できます。最大級の“うずしお”を臨場感たっぷりの立体映像でみられる「うずしおシアター」は必見。夏休みの自由課題にもピッタリ。
「近つ飛鳥博物館」は、大阪府にあります。「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をメインテーマとする古墳に関する博物館となっています。。「近つ飛鳥風土記の丘」全体を一望できるように設計され、また内部は、出土品が古墳の中に収められているかのように展示されています。設計者は「安藤忠雄」さんで、代表作のひとつとなっています。展示物は、近つ飛鳥と国際交流・古代国家の源流・現代科学と文化遺産の3つのゾーンに分けられています。様々な催しも行われており、詳細はホームページで確認することができますよ。
8月下旬から9月下旬にかけて、ぶどう狩りを楽しむことができる果樹園。都心から近く、車や電車でも1時間ほどで行くことができるので、休日のお出かけ場所に最適です。ゴールデンベリーという品種が栽培されており、甘く味わい深いぶどうを堪能することができます。お土産用にはピオーネなど他の品種も購入することができます。また、トイレはバリアフリー対応の大きなものがあるので、小さな子ども連れでも安心。お弁当を持ち込むことができるので、自然に囲まれた中で、ゆったりとした時間を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
「橿原市子ども総合支援センター」は、奈良県橿原市にあります。子どもの発達の様子が気になる段階から、健やかな成長発達を目指して、子どもと保護者の方、関係者を早期から支援する総合施設となっています。発達相談や教育相談、実際に子どもと活動するふれあい教室や、個別療育、機能訓練、保護者同士の交流促進、教職員の研修などを行っています。幼児療育教室では、親子での集団遊びを通して、子どもの力を伸ばし、保護者の方の育児への不安に対するアドバイスや、支援等を行っています。
交通安全教室その他いろいろなイベントがあります。
キッズスペースもあり、雨の日など外で遊べない時にはよくここで子供を連れて本を読みに行きます。1歳の子供でも、楽しめる様な本も置いてあり、ベビーカーで行っても、らくらく通れるスペースです。本の予約もできるので、自分の読みたい本がない場合予約をしておけば楽に借りる事ができます。