1915年10月に大正天皇の即位を記念して建てられ、現在は郷土人物資料館として使われている無料で入館できる施設。鶴岡駅から湯野浜温泉方面へバスで約10分の距離にあり、車で行く際は鶴岡公園駐車場を利用することができます。赤いドーム型の屋根と白壁が特徴的な建物で、文豪・高山樗牛や日本のダ・ヴィンチといわれた松森胤保など、鶴岡が生んだ偉人たちの資料を展示しているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
美術自然史観は、北海道滝川市にある博物館。滝川で発見された、タキカワカイギュウの化石が展示されているなど、恐竜が好きな男の子には特に楽しい施設かと思います。地球の成り立ちや人間の進化などコンテンツが多岐に渡っているので、夏休み冬休みの自由研究にもぴったりです。館内はベビーカーでの観覧もできますし、オムツ替え設備や授乳場所もあるため、赤ちゃん連れでも安心。ぜひ休みの日のプランに組み込んでみては。
日本一の将棋の街にある資料館。日本独自に発展した将棋について、その変遷を資料やパネル展示で分かりやすく学ぶことができます。館内はさほど広くなく、ゆったりと展示物が置かれており、その上にパネルで説明がなされているので、小さな子どもでも飽きずにすべてを見ることができます。平安時代にはすでに遊ばれていたとされ、その当時の面影を知ることができます。また、駒の作り方についても知ることができ、職人の技を体感することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適なので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
東村山郡の歴史を知ることができる資料館。明治時代の洋風建築で県の有形文化財として指定されている貴重な建物です。小中学生が無料で見学することができます。天童織田藩関連の資料や明治維新前後の資料が中心に展示されており、子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。桃の節句に合わせたひな人形の展示など、季節の行事ごとに企画展が開催されることがあるので、そのタイミングで足を運ばれてはいかがでしょうか。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
岩手県の誕生から現在までを詳しく学ぶことができる博物館。常設展示は「県土の誕生(地質分野)」、「いわての夜明け(考古分野)」、「いわての歩み(歴史分野)」、「庶民の暮らし(民族分野)」、「いわての今(生物分野)」のテーマに分かれていて、各テーマに関するさまざまな展示を見ることができます。体験学習室では、古くから人々が生活のなかっで使ってきた道具などを実際に触ったりすることもできます。不定期で企画展も開催。
「はこだて明治館」は、北海道函館市にあります。階建ての施設の中には「オルゴール明治館」や「テディベアショップ」、「テディベアミュージアム」などがあり、ショッピングなどを楽しめます。「めり時間メモル」では、ここでしか購入できない限定商品も多く揃っていますよ。「サンドブラスト体験工房」や「手作りオルゴール工房」もあり、手作り体験も人気となっています。世界に一つだけのオルゴールなどは、お土産にもぴったりです。10時から18時までの営業となっています。
勇払原野の自然や郷土の歴史、文化に関する資料を展示している施設。館内は広々とした空間で、1階には勇払、樽前山の地質や自然をテーマとしたジオラマが展示されており、噴火の歴史や植生の変化を知ることができます。第一収蔵展示室には化石、貝類、昆虫の標本が展示されています。2階には苫小牧の遺跡から出土した土器やアイヌの装飾品や丸木舟が展示されているほか、開拓の歴史を知ることも可能。スタッフに申し出ることで大型スクリーンでその歴史を見ることができます。夏休みの自由研究の題材にも最適なので、子どもと訪れてみてはいかがでしょうか。
縄文時代から現代にいたるまで歴史を紡いできた深浦町のことを知ることができる資料館。正倉院風の校倉造の建物が特徴的で、館内には歴史的に重要な遺物の数々が展示、保存されています。深浦町にある16もの遺跡から出土した円筒形土器、外来文化を忍ばせる貴重な品や、日常生活品、農具、漁具など多岐にわたっててんじされています。また、県内でここだけにしか分布していない植物が多く、植物地理学的にも貴重な土地として紹介されています。夏休みの自由研究の題材にも最適。親子で足を運ばれてはいかがでしょうか。
仙台国際空港にある小さなミュージアム。小さいながら楽しさがたくさんつまっています。本物のコックピットの計器類やビジネスクラスのシート、フライトシュミレーターなど、大人も子供もワクワクする物が揃っています。仙台空港のキャラクター「ヘロン君」が空港について案内をしてくれる映像や、空港の仕事や飛行機の仕組みが学べるコーナーもあるので、飛行機の待ち時間にぜひ体験しにいってみてはいかかでしょうか。
定山渓ダム資料館は、ダムやダム周辺の自然環境についてわかりやすく学べるスポット。館内にはダム工事のジオラマ模型やダムの歴史や役割、周辺の自然環境に関するパネル展示、上水道や発電のしくみを学べる映像や体験装置があります。子どもたちでもわかりやすいので〇。発電量がわかる手動発電装置の体験では、自分で電気を発生させることができておすすめ。入館無料なので、気軽に利用できます。定山渓温泉に来たらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
昔実際に使われていた線路と鉄道を利用して、様々な体験をすることができるレールパークです。観て、学んで、体験して。当時の姿のままの機関車を運転させてもらったりすることも可能。機関車好きの大人も子どもも大喜びできること間違いなしです。貴重な体験をお楽しみください。また、実際に使われていた寝台特急に泊まることもできます。寝台特急の雰囲気をしっかりと味わうことができるので、楽しくてワクワクする素敵な体験です。
小学生未満の子どもは無料で入れてお得な、シャークについてたくさん学べる日本で唯一のサメの博物館です。サメの生態や海の人間との絆、サメの不思議なことについてじっくりと学ぶことができるので、子どもも大人も大興奮。是非みんなで訪れてみたい場所になっています。震災からの復興状況も確認できるので、この機会にこの場所に遊びに行ってみませんか?元気な地元の方々の顔を見に行きましょう!10名以上のグループで割引もあります。
最寄駅から徒歩で10分の場所にある、本物のかまくらに入ることができる場所です。常にマイナス10℃に保たれている室内には、なんと本物のかまくらが!まだかまくらを見たことがない、入ったことがないという方は、是非この場所で初かまくら体験をしてみることをオススメします。初めて入るかまくらに、子どもも大興奮!来て良かったと思うこと間違いなしです。中学生以下の子どもは無料で入れてお得です。大人でも100円で入れるという格安な場所。
レールバイクやトロッコに乗る場合には、入場料の他に料金が必要で、入場時に切符を買うことになります。(幼児無料)
今ではなかなか見ることができない古い車両がたくさん展示してあるので、大人は懐かしく、子どもは新鮮に感じます。