北海道三笠市の三笠鉄道村内にある、鉄道を中心とした博物館です。三笠氏が設置し、指定管理者の三笠進行開発(株)が管理・運営をしています。北海道で使用された鉄道車両や、貴重な鉄道資料、交通・炭鉱関係資料等が保存されています。週末には、小型蒸気機関車がオープン型の客車をひいて300メートルのコースを往復運転しています。(1歳以上一人200円)。鉄道公園施設ないには、さまざまな鉄道車両が静態保存されていますので、お子様だけでなく、鉄道マニアの方にも愛されています。
美術自然史観は、北海道滝川市にある博物館。滝川で発見された、タキカワカイギュウの化石が展示されているなど、恐竜が好きな男の子には特に楽しい施設かと思います。地球の成り立ちや人間の進化などコンテンツが多岐に渡っているので、夏休み冬休みの自由研究にもぴったりです。館内はベビーカーでの観覧もできますし、オムツ替え設備や授乳場所もあるため、赤ちゃん連れでも安心。ぜひ休みの日のプランに組み込んでみては。
昔実際に使われていた線路と鉄道を利用して、様々な体験をすることができるレールパークです。観て、学んで、体験して。当時の姿のままの機関車を運転させてもらったりすることも可能。機関車好きの大人も子どもも大喜びできること間違いなしです。貴重な体験をお楽しみください。また、実際に使われていた寝台特急に泊まることもできます。寝台特急の雰囲気をしっかりと味わうことができるので、楽しくてワクワクする素敵な体験です。
レールバイクやトロッコに乗る場合には、入場料の他に料金が必要で、入場時に切符を買うことになります。(幼児無料)
今ではなかなか見ることができない古い車両がたくさん展示してあるので、大人は懐かしく、子どもは新鮮に感じます。
通りがかりで行って見ましたが、子供向けのプラレールエリアや運転体験、ミニSLなど、3歳児も大喜びの充実した施設でした!トイレもきちんとメンテナンスされていました。