特徴ある外観はタンチョウが両翼をひろげた形をイメージしたもので、地元出身の建築家・毛綱毅曠がデザイン。釧路の自然と歴史を実物やはく製、ジオラマなど、立体でわかりやすく展示しています。さらにシンセサイザーの音響効果により、各テーマのイメージや情感を伝えるなど五感に訴えるユニークな試みが特徴。アイヌの人々の文化と暮らしなど歴史資料も充実。1階無料ゾーンの「マンモスホール」や、特別展示室ではさまざまな企画展を行っています。
仙台国際空港にある小さなミュージアム。小さいながら楽しさがたくさんつまっています。本物のコックピットの計器類やビジネスクラスのシート、フライトシュミレーターなど、大人も子供もワクワクする物が揃っています。仙台空港のキャラクター「ヘロン君」が空港について案内をしてくれる映像や、空港の仕事や飛行機の仕組みが学べるコーナーもあるので、飛行機の待ち時間にぜひ体験しにいってみてはいかかでしょうか。
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
石ノ森章太郎氏の作品についての展示が行われている施設。館内には石ノ森先生が暮らした伝説のトキワ荘の部屋を再現した場所や、実際の原稿が所狭しと飾られ、楽しくポップな雰囲気。作品を知っている大人も、まだ知らない子どもも誰もが楽しむことができる空間が広がります。施設の外には小川が流れ、根高が泳ぐさまやヤゴを見ることができます。特別展示も随時開催されており、いつ行っても楽しむことができるようになっています。親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
仮面ライダー好きの子どもたちが楽しめると思い行きました。漫画好きの小学生の子どもは喜んでいましたが、最近の仮面ライダーが大好きな幼児には全く響かなかったようでした(-。-;。たまたま企画展でラスカル展をやっていてそっちが楽しかったようです。常設展では大人の方がワクワクする昭和ライダーメインで常に企画…
1984年に開館した「いわき市石炭化石館ほるる」は、湯本駅より徒歩10分程の場所にあります。貴重な化石を見られる化石展示室、学習・標本展示室、炭鉱について学べる映像ルーム、模擬坑道、生活館、岩石園等から構成されます。 ボールプールやトランポリン等の遊具が沢山ある無料の屋内遊び場「いわきっずもりもり」もあり、化石に飽きてしまった小さい子どもを遊ばせることもできます。
化石、琥珀のクリーニング体験をしました。子供と一緒に化石のクリーニングをしましたが、スタッフの方の適切なアドバイスで親子共々熱中して楽しめました。
国の特別史跡、三内丸山遺跡をまるごと体感してもらう縄文時遊館。時遊トンネルをくぐるとまるで5,000年前にタイムスリップしたように遺跡に繋がっていて、展望テラスからは三内丸山遺跡が一望できます。教科書に載っていた土器等、様々なものが見られて、なんと入場料が無料。子どもの教育に最適ではないでしょうか。
古代の人々の暮らしを等身大の人形で展示してあり、子供らも理解しやすかったみたいでしたよ。
全て見るのにさほど時間もかからない為子供らも飽きずに過ごせました。
「大曲民族資料館」「西仙北曲屋資料館」「南外民族資料収蔵庫」などの資料館に保存されていた様々な資料を展示している施設です。 昭和の町並みや当時の生活用品がそのまま展示され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮に映ることでしょう。 施設の自慢は2000点あるという動物のはく製。圧巻のコレクションは訪れる人を引きつける不思議な魅力を放っています。
元小学校を歴史の博物館的な感じにしているのですが、音楽室もそのままで、楽器に触れたり、チョークで黒板に絵を書いたり、展望室もあって時刻になると新幹線を見ることもできます。
約4千年前、大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存している施設。縄文時代の遺跡を間近で見ることができ、また、遺物やパネル展示、復元住居を通して縄文時代のことについて学ぶことのできる場所です。こちらでは様々な体験活動も行われています。土器、石器作り、火起こし体験など子どもでも参加することができるイベントが多く、実際に体験することでより一層理解することができるでしょう。子どもの夏休みに自由研究の題材にも最適。親子で悠久の歴史に触れに行かれてみてはいかがでしょうか。
「東北大学総合学術博物館」は、宮城県仙台市にあり、東北大学のシンボル的な施設となっています。こちらの博物館では、化石・岩石・鉱物・鉱石などの標本が約1200点展示されています。最新の研究成果を知ることもできますよ。企画展も随時開催されており、多くの方々が訪れています。恐竜の骨の標本などはとても迫力があり、子どもたちを惹きつけます。入館料は小中学生は80円、大人は150円となっており、子どもから大人まで楽しめ、興味深い博物館となっています。
知床の雄大な自然や歴史について学ぶことができる博物館。館内は2階建てで、通路が広く取られており、エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も楽々。小さな子ども連れでも安心してじっくり鑑賞することができます。知床半島で発見された土器などの遺物をはじめ、農業の歴史がわかる農耕器具、海や陸の動物の標本が飾られており、普段は見ることのできない貴重な体験をすることができます。子どもが遊びながら学ぶことのできるスペースも用意されています。家族でのお出かけに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
科学技術について学ぶことができる施設。館内には自然の中にある科学を体験できるコーナー、原子炉についてパネル展示や資料で知ることができるコーナー、原子力船むつの操舵室を再現したコーナーなどがあり、段階を踏んで学習ができる構成になっています。また、簡単ながら科学技術を使って作る工作教室が開催されているので、夏休みの自由研究の場としても最適。親子で科学について学ぶ休日を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
美術自然史観は、北海道滝川市にある博物館。滝川で発見された、タキカワカイギュウの化石が展示されているなど、恐竜が好きな男の子には特に楽しい施設かと思います。地球の成り立ちや人間の進化などコンテンツが多岐に渡っているので、夏休み冬休みの自由研究にもぴったりです。館内はベビーカーでの観覧もできますし、オムツ替え設備や授乳場所もあるため、赤ちゃん連れでも安心。ぜひ休みの日のプランに組み込んでみては。
拍車と虫の標本に子供が釘付けだった。釧路市らしくマリモやタンチョウの展示がある。障害者トイレに赤ちゃんのオムツ替え台がある。